まいけるのおうち -18ページ目

まいけるのおうち

なんとか続けてます。

身長173cm体重70ウンkg・中肉中背の体型な僕ですが、14歳位から体調が万全だったことがほとんどありません。中学2年位までは運動能力は高い方で、短距離も長距離もけっこう良い成績でした(陸上部じゃないけど大会に借り出されてました) ところが、その頃あたりから、胸が苦しくなることが続くようになりました。具体的に言うと、何もやってないのに、突然息苦しくなって気分が悪くなるんです。医者にも行きましたが、原因不明でした。



そんな感じで10代後半になるともっとひどくなってしまい、100m全力疾走すると手足や頭に血液がいかないような感じになり、激しく頭痛が起きるんです。もちろん長距離も走れません。軽い負荷が掛かる程度の運動ならできるんですが・・・。(最近分かったのは、どうやら僕の心臓の位置が普通の人よりねじれているらしく、左胸にあるはずの心臓が少しだけ真ん中に寄っているらしい。このため呼吸器系を圧迫しているのではないかと。ただ、それだけでは説明にはならないそうです)



20歳くらいになると、左下腹が時々痛む、という現象が起きるようになりました。20代後半になると、手も時々震えるのを自覚するようになりました。



すべて「原因不明」です。なので病院嫌いが続いています(^^;



今になって思うとすべて「ストレス性」のものではないか、と思うようになっています。それだけ家庭内におけるJWという宗教の影響力が強かったのでしょうね。最初の息苦しさも家で父親と家庭聖書研究をしている最中によく起きる症状でしたし・・・。胸が痛くなるのも胃の放散痛ではないかと。すべて良くなってないものばかりなので、三十路になった今、非常に堪えます。健康に成長することができなかったってのは本当に痛いですね。健全な精神に健全な肉体が宿る(逆だっけ?)、って昔から言われてますけどまさに名言だと身を持って思います。



ああ、普通の家庭に育ちたかったなぁ。現在への「過去の影響」が大きすぎるっすよ、まったく。



32歳になった今、体調がいいなあと思える日は年に3日くらいです。せめて30日くらいになってほしいです
JWの人と輸血の問題について話していると必ず出てくる言葉の一つにこのような話が必ず出てきます。



「輸血を避けることで、エイズや肝炎と言った病気に罹ることがないので、私たちは守られているのです。」



あのー、血液分画製剤を使える以上、そんなこと絶対に言えないんですけど?



1)血液分画製剤と言うのは、その名の通りヒト由来の血液を原材料として作られています(基本的には。) どんなに薬品だと言い張ってもこの事実は変わりません。



2)血液分画製剤は献血された血液1単位から微小な量しか取れないので、数千人の献血者から一人分の血液分画製剤が作られています。



3)数千人の血液が必要だと言うことは、禁止されている全血や「主要な成分」1単位よりもそれだけ感染症に罹る危険度も高いということです。



4)よって、JWは輸血を拒否し、血液分画製剤を使えるというJWの現在の解釈では感染症を避けているどころか、確率的にはもっと危険な状態にあると言わざるを得ません。





実例としては薬害エイズ事件は誰もが知ってると思います。あの事件は血友病治療に用いた、第?因子製剤の原料血漿中にHIVが混入していたために起きた事件なんですよね。





この流れで出てくる反論は「私は血液分画製剤を使わないから」と言ういつもの決まり文句です(苦笑) そんな人には「フィブリノゲン って知ってる?」と必ず言う様にしてます。大量失血の時にはよく使われていた血液分画製剤ですが、JWの患者さんが病院でこれを拒否していたなんてことは聞いたことなかったですので、身近で過去に手術したことがある人はこの心配をしたほうがいいかと思います。要は、意識してなくとも血液分画製剤を使われている可能性があるということです。現物は白いシート状になっており、現場のお医者さんも「接着剤」という感覚で使ってるものだそうです。手術の際は「血液由来のものは一切使わないでくださいね!」と何度も念を押しておく必要があるでしょうね。





何が言いたいかと申しますと、JWの血液に関する出版物を鵜呑みにしないで、自分の目と耳できちんと確かめた方がいいですよ、ってことです。
先日、あるJW現役さんと掲示板でやりとりしてたのですが、僕はこんな質問をしたんです。「全血輸血と赤血球・白血球・血小板・血漿は使ってはいけなくて、血液分画製剤は使ってもよいと考えるその根拠は何ですか?」と。その人の答えは「一般的に血液の定義を考えると必然的にそのようになる」というお返事でした。



また、『分画は「薬品」と名が付くからOKなのでは?』ということでした。意味が分かりません。血液分画製剤ってヒト由来の血液からしか作り出せないんですけど・・・? 



小さく分けていれば良いとする考えが「本当に血を避けている」ことになるのでしょうか? ある人が他人の家からブロックを一個盗んで来たとします。その人はこう考えました。「このブロックは、あの家を構成する要素のごくごくわずかな一部分に過ぎない。だからこれは盗みではない。」と。



ある人はリンゴなんか大嫌いだ!と言っていました。しかし、リンゴを食べていたので「大嫌いって言ってなかったっけ?」と聞くと「皮を丁寧に取り除いた果実の部分は好きなんだ、だから食べるんだよ」と。



ある人はこのように考えました。仏像を持つことは偶像崇拝になるから良くない。だから、この仏像を出来るだけ細かくパーツ分けして持つことにしよう。バラバラにしておけばまったく問題はないはずだ!と。



↑これを見て何もおかしいと思わない人は、思考が停止してますよ。





血液分画のひとつに「ヘモグロビン」があります。赤血球から水分を取り除いたものをさらに細かく分けると「ヘモグロビン97%」、「脂質1%」、「それ以外の蛋白質(膜と酵素蛋白質)2%」に分けられます。赤血球のほとんどがヘモグロビンだと言っても差し支えないでしょう。



赤血球=「ヘモグロビン97%」+「脂質1%」+「それ以外の蛋白質(膜と酵素蛋白質)2%」+「水分」



全体の97%を占めるヘモグロビンだけを取り分けて使うことと、残りの3%と水分を足して赤血球として使うことの差にどんな意味があるというのでしょう? 僕にはヘモグロビンを使う人が「血を避けている」とはとても思えません。ここで先ほどのリンゴの例を考えていただけるとイメージ的に分かりやすいかと思います。



細かく分ければ使えるという論理はどう考えてもおかしいです。血を避けているというのなら、血液由来のものはすべて避ける努力をすべきではないでしょうか?





ここまで来ると現役さんの大半はこのように考えます。

「私は血液分画製剤を使わないと決めています」と。



僕が聞きたいのはあなたの個人的な考えではなく、JWの輸血に関係する問題を「JW信者として答えてほしい」と思ってるのです。 自分の所属する団体の公式見解を問うているわけですから、そこに居ると明言している以上、公式な立場として答える義務があろうかと思うのです。





改めてお聞きします。



「JWは本当に血を避けていると確信を持って言えますか?」





答えにくいと感じたそこのあなた、これは僕が悪魔的な考えの持ち主だからこのような攻撃を受けるのだとか思っていませんか? 違います。医療関係者でもなく、医学を学んだことも無い、普通の一般人である僕ですら簡単にツッコミを入れられるほどのJWの血液に関する見方の「矛盾」を指摘されているだけですよ、お間違えのなきよう(^^)
こんなこと書く必要もない常識だと思っていましたが、はっきり言われないと分からない人が増えてきてるようなので・・・。



1、他者を誹謗中傷するもの

2、意味不明な言葉の羅列

3、放送禁止用語と明らかに分かるもの

4、僕が不愉快に思うもの



これらは問答無用で削除しています。ブログってそういうもんです。文句があるなら掲示板に書いてもらうか、僕に直接メールすればいいだけの話です。「人の家の庭で遊びたいのなら、その家のルールは守りましょう。」という至極当たり前のことなんですが、そういうマナーすら理解できないお子ちゃまが急速に増えてきてるんですよね。





言論統制だー、とか言い始めたお子様もいましたが、言論統制ってのは



支配者が検閲その他の手段によって、新聞・ラジオ・テレビなどの報道や出版活動などを統制すること。



という意味なんですけど。僕は支配者じゃない一個人なので支配者として検閲したこともありませんし、コメントをつける人は報道してるわけでもないですし。言葉の意味を知らずして使うと恥をかくだけという良い例だと思います(笑)
こんなに毎日(平日だけですが)来て貰って、しかもコメントまで残していってくれる。こんな人他にいません! すごいよ、あんたは僕の一番のファンなんだね。



だいたいさ、「あほなJW擁護派さんへ」って言う記事なのに反応してコメントしてくれるなんてすごいよ、凄すぎる! ある意味、尊敬しちゃうなあ。僕には真似できないもん。



本当に嫌いならここを見に来ることもないはずだよね。そこまで好いてくれてるのはうれしいけど、僕にはもう妻も子供も居るんだ、諦めてください(笑)
今日は地元の花火大会の日。でも、近所の人から「庭でバーベキューするからおいで」と誘われたので、そっちに行ってきました。近所の人と言ってもなかなかお会いすることもないので、こういう機会に会って飲みながらいろいろとしゃべるのが仲良くなるためには一番の早道だと思いますね。



ビールサーバーまで持ってきてましたよ。やっぱ炭で焼くお肉はうまいですね! ビールを4杯、ウーロンハイを3杯くらい飲んだような気がします。家と家の隙間から時々大きな打ち上げ花火が見えてちょうど良かったです。



こういうご近所付き合いって、実家に居る時はもちろんのこと、前のアパートに住んでた時もなかったので、すごく新鮮な体験です。JWだと「世から離れていなさい」とか言って出来るだけ近所付き合いしないようにしてますからねぇ。思うんですけど、こういう近所付き合いをしたり、地域の行事に出てないかぎりは伝道でいくら訪問したところで聞く耳を持たないと思いますよ。本当の意味での信頼関係が出来てからでないと無理なんじゃないかなあ、近所だと。というのも、そこの家の普段の生活ぶりが見えているわけですから・・・。



2次会と称して、お隣さんの家でカラオケまでやって帰ってきたのは0時前。おかげで頭が痛くて午前中の人と会う約束をキャンセルしてしまいましたとさ(^^; 軽ーく二日酔いでした・・・。





*****



地域大会期間中、ということで大会ネタを。



「敬虔な従順」地域大会という題の大会なんだそうですが、見た瞬間、どうも違和感があるんですよ。普段の生活でまず使うことのない「敬虔」って言葉が入ってるせいもあるでしょうけど・・・。なので辞書で意味を調べてみました。ついでに従順も。



けいけん 【敬虔】 (形動)[文]ナリ

神仏などを深くうやまいつつしむさま。



じゅうじゅん 【従順】 (名・形動)[文]ナリ

人に逆らわず、おとなしい・こと(さま)。





「神様を深くうやまいつつしみつつ、逆らわずおとなしくしてましょう」ってことですか? あれ?なんか違う?・・・。 よく見ると従順は「人に」って書いてあるっすよ。 他の辞書もいくつか見てみたんですが、どの辞書でも従順というのは人に対して使われる言葉みたいなんですよね。敬虔という言葉が神仏に対して使われる言葉である以上、敬虔な従順では日本語として間違った用法みたいです。だから違和感があったんでしょうね。ちなみに柔順だと「(性格・態度などが)素直でおとなしい・こと(さま)。」なので「敬虔な柔順」だったら問題なしですね(笑)



いやいやいや、問題ないですよ! だって



「神様を深くうやまいつつしみつつ、組織に逆らわずおとなしくしてましょう」



と言う意味ですから。これなら日本語としても意味が合いますよね。





もっとも、JWの言葉の使い方って独特なものがありますから、宗教団体内であれば別にいいんでしょうけどね。なのでバッジは会場外では外しておいた方がよいのではとか思ったり(^^;
全国各地で入梅したようですが、カラ梅雨のところも多いみたいですね。僕の住んでいる東北某市も30℃まで気温が上がり、汗を拭きつつ毎日仕事してます。



仕事柄、車での外回りが多いのですが、伝道中のJW信者さんたちを見ることは年に1,2回ってところです。ま、要求時間も減ってるみたいですし、当然なのかもしれませんが。自分が現役の時はどんなにクソ暑くても毎日のように歩き回ってましたねぇ。今から考えるとよくあんなことやってたなぁと思うのと同時に、自分たちを見る家の人たちの目にはさぞかし奇異に映ってたんだろうなと思います。



最近思うのですが、よく言われることで「2世と言えども自分で選んだ道でしょう?」と言うのがありますが、未成年者の献身って意味が無いというか、効力として無効という気がします。というのも、選択の余地なしで選択した結果に選択したと言えるのだろうか?という問題があるわけです。非常に分かりにくい文章ですが簡単に言うと「Aという選択肢しかないのにAを選んだのは選んだとは言わない」というだけの話なんですけどね。A~Eまでのうちどれを選びますか?という選択の上でAを選んだのなら「選んだ」と言えますが・・・。



未成年の意思という点でも問題だと思います。十分な情報を与えず、条件付の親子の愛情をちらつかせたり、ハルマゲドンへの恐怖、また友人関係を遮断させた上での選択を未成年にさせれば結果は分かりきった話です。終末思想や輸血拒否の問題などがあるのに、未成年にそれを判断させるのはどだい無理というのもです。思想信教の自由は確かにありますが、親が押し付ける形にしかなっていないのですから、JWは子供への宗教教育の強制を即止めるべきでしょうね。



イエスキリストでさえ30歳になるまではちゃんと働いていたんですから、それを見習ってはいかがでしょう? 21世紀の現代ですから10歳引いて二十歳にまけといてあげるよ(笑) こういうところだけ聖句を無視するのって良くないと思うけどなあ。



JW系に限った話ではないのですが、掲示板絡みで思ったことを書きます。



この1、2年くらいでしょうか、掲示板などで今までのいわゆるアラシさんとは違った人種の方々をお見かけするようになりました。



その1つが「ギャル文字を使った書き込み」です。いや、そこの掲示板に集まる人が全員ギャル文字使用者ならなんの問題もないんですよ。そこの掲示板のルールともなってるのでしょう。しかし、他の方が普通に書き込みをしてる中にいきなりギャル文字で書かれても困るんですよ。下手すると英語で書いてもらったほうがまだ理解できるかも(苦笑) 



掲示板に書き込みするのは「他の人に読んで欲しいから」でしょ? 他の人が読めない文章、というか最早理解不能な文章を書いてどうするんですか? この手の人が困るのは他の人から「ギャル文字じゃなくて普通に書いてくださいよ」と言われても頑として受け付けないことです。特徴でもあります。





もう1つは、「自分が設置した掲示板なんだから何を書いてもどんな内容であっても構わないはずだ」という人たちです。その掲示板がが不特定多数の人が見れるものであるのならば、公序良俗に反する書き込みはもちろん、犯罪やそれに類する書き込みは許されるはずもありません。



この人たちは大きく勘違いをしています。そこがオープンな場所である以上、実際は道端に集まって大声で話しているのと同じということに全く気がついていません。他の人が聞こえる場所で大声で犯罪性の高い発言をみんなで肯定してたら通報されるのがオチでしょう。同じことをしていることがなぜ分からないのでしょうか?



他にもまだいろいろありますが、こういう現象が見られるのはネットの急速な普及による弊害ではないかと僕は思っています。ネットには実生活と同じくルールがあります。実生活でダメなことはネットでもダメだという簡単な話です。それが理解できないのは「相手が目に見えないのだから何を言っても良い筈」というとんでもない理由ではないでしょうか? 



これらの人の特徴として「ネット初心者だから分かんない。」「PCに詳しくないので分かりません」などというのも大きな特徴です。それ、全然関係ないです。





本来であれば十分な時間をかけてじっくりとルールやマナーが浸透するはずだったのに、便利だという理由だけでとびつき、マナーやルールをじっくり教わることもなく(知ろうともせず)ネット上で暴走しているように思えます。そう、暴走です。車の運転だって免許を取得するまで道交法について学んだり運転操作について教えてもらったりします。それらの教育を受けず無免許で走ればどういう結果になるかは目に見えています。いわばネット無免許者が急増しているのでしょうね、きっと。こういう人は数は少なくても目立つのに、分母が増えてきてるからさらに目立つのでしょう。 (表現は悪いですが、小学生がいきなり大型スクーターに乗っているようなものです。乗れるかもしれませんが、まともには運転できません。あくまで技術面だけの話。)



もちろん、掲示板へカキコするのに免許など必要ありません。だからこそルールは絶対に守ること、そしてマナーを大切にすることが必要だと思うのですが・・・・。
生きていれば30歳で、もしかしたら結婚して子供だっていたかもしれない・・・。



あの事件からちょうど20年が経ちました。

JWの輸血拒否問題には殆どと言ってもいいくらいの進展しかありません。



そして、今に至るまで同じような事件が繰り返してきています。

今回のJWICの投稿 を読んで、涙が出ました。

狂っているよ、あんたおかしいよ。



医療関係者の「命を救いたい」という気持ち、そして、それを邪魔する親の宗教・・・。

やるせない気持ちでいっぱいです。

医療関係者はもっと辛いことでしょう。

こんな形で終わる命を見せ付けられたのでは・・・。



こんな例を見ても何も感じない、もしくは、「JWなら当然!」と思ったあなたは心が腐っていますよ。



聖書中にも異教の忌むべき行為として「子供をモレクに捧げる行為」が載せられています。それと同じ行為をしているとしか思えません。



未成年の病気の子供を見殺しにしないで!

やるせない気持ちになってしまいました・・・。
オフ会へ行くと懐かしい話題として出るのが、「昔の大会って、弁当つくりから自分たちでやってたから楽しかったよね。カキ氷とかアイスクリームとか食べるのも楽しかったなぁ。簡素化の方針が打ち出されてそういう楽しみが全くなくなっちゃったもんね。」と言う話です。26歳くらいから上の年代の2世だとみんな同じことを思ってるみたいで(^^)



今は簡素化に加え、収容人数の大きな会場しか夏の大会では借りなくなりましたね。以前に某掲示板に書いた自分の書き込みをコピペさせてください。(2003年の6月くらいのものです。)



大会で思い出したんですけど、毎年どんどん開催される開場数が減ってます

よね。今年は16箇所しかないみたい・・・。九州なんて大分だけですよ。東北

・四国は2箇所あるのに・・・。遠方の人は移動だけで丸1日掛かるでしょう。

けどまた「ある国の兄弟たちは歩いて7日かけて大会へ出席したんです」とか

言い出すんだろうなぁ・・・。ここは日本やっちゅーねん(^^;

http://jwpc.milkcafe.to/conv2003.html



この傾向は、数万人規模の会場のほうが儲かるからではないかと、僕は思ってます。

といいますのも、例えば、ナゴヤドームですと入場無料の集まりなら、一日

200万で借りれます。空調やその他の費用を入れても+200万くらいでしょう

から、1日400万円、3日間で1200万あればOKってことですね。出席者を2万人

とすると、1200万÷2万人で600円です。でも、地域大会に行って600円しか

入れない人はいないでしょうから、かなりおいしいですよね。どうりでキャパの

大きな会場ばかりでやるわけですねぇ・・・。



↑引用おわり。

現役さんの中には「こんなに大きな会場を借りれるなんてすごい! 神のご意志だわ~。」なんて思ってらっしゃる方もおられるかもしれませんが実情はそんなもんです。ちなみに福岡ドームですと無料の催し物であれば1日150万円で借りれます。安いっすよねぇ。ドーム側としてはプロ野球を開催しない日は稼働率をあげるためにも安くても貸したいという事情があります。10数年前にドーム球場としては初めて東京ドームを借りて地域大会が開催されましたが、その後2度と借りていないのはJW側にかなりの問題があってドーム側が貸さないことを決めたという事情があると東京の元姉妹から聞いたことがあります。JWは行状が良いことで知られている団体だったと聞いたのですが、手前味噌ってやつですかね?(苦笑) もっとも単に夏の時期は有料のイベントの借り手が多くて無料の集会であるものみの塔協会には貸せないというドーム側の事情なのかもしれませんけど。



ついでに。巡回大会は大会ホールに行くというところも多いようですね。うちの家族の現役さんは可哀相ですよー。地域大会は2時間半で着くのに、巡回大会は某大会ホールで開催されるために4時間半かかるんですって。なんでも一番遠方の地域なので仕方ないとのことでしたが・・・・。会衆の統合に伴い巡回区も減っていますからこういう現象が起きてしまうのでしょうね。



っていうかお金の事情だけなのね・・・・。なんだかなあ。