暑いですねー。 | まいけるのおうち

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なんとか続けてます。

全国各地で入梅したようですが、カラ梅雨のところも多いみたいですね。僕の住んでいる東北某市も30℃まで気温が上がり、汗を拭きつつ毎日仕事してます。



仕事柄、車での外回りが多いのですが、伝道中のJW信者さんたちを見ることは年に1,2回ってところです。ま、要求時間も減ってるみたいですし、当然なのかもしれませんが。自分が現役の時はどんなにクソ暑くても毎日のように歩き回ってましたねぇ。今から考えるとよくあんなことやってたなぁと思うのと同時に、自分たちを見る家の人たちの目にはさぞかし奇異に映ってたんだろうなと思います。



最近思うのですが、よく言われることで「2世と言えども自分で選んだ道でしょう?」と言うのがありますが、未成年者の献身って意味が無いというか、効力として無効という気がします。というのも、選択の余地なしで選択した結果に選択したと言えるのだろうか?という問題があるわけです。非常に分かりにくい文章ですが簡単に言うと「Aという選択肢しかないのにAを選んだのは選んだとは言わない」というだけの話なんですけどね。A~Eまでのうちどれを選びますか?という選択の上でAを選んだのなら「選んだ」と言えますが・・・。



未成年の意思という点でも問題だと思います。十分な情報を与えず、条件付の親子の愛情をちらつかせたり、ハルマゲドンへの恐怖、また友人関係を遮断させた上での選択を未成年にさせれば結果は分かりきった話です。終末思想や輸血拒否の問題などがあるのに、未成年にそれを判断させるのはどだい無理というのもです。思想信教の自由は確かにありますが、親が押し付ける形にしかなっていないのですから、JWは子供への宗教教育の強制を即止めるべきでしょうね。



イエスキリストでさえ30歳になるまではちゃんと働いていたんですから、それを見習ってはいかがでしょう? 21世紀の現代ですから10歳引いて二十歳にまけといてあげるよ(笑) こういうところだけ聖句を無視するのって良くないと思うけどなあ。