迷子の大人たち2

迷子の大人たち2

~もしもエエ加減な男が農業を始めたら~「池田なません」の【ニワトリノニワ】農場経営者池田司が送る、脱力系テキトー農業日記


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朝晩涼しくちょっと秋っぽくなってきました。

 

台風のオンパレードも若干落ち着きましたかね。ともかく夏バテしてたチキンたちも元気を取り戻して一足先に食欲の秋を満喫しているようです、と。

 

さて、少し遅くなりましたが恒例のアレをアップします。今回のテーマは地方の疲弊とAIについてです。私としてはまだまだ舌足らずで、日本における人口減少問題と地方の疲弊、更に先進国の労働のAI化については今後更に議論と考察を深めて行きたいと思います。

 

地方でも都市部に居るとまだそれほど実感が無いかも知れませんが、外様(とざま)県の、更に不便な過疎地で事業を行っていると若者がものすごい勢いで消えて行くのを実感します。

 

その都会に吸い込まれた若者たちはオリンピックの後、急速なAI化の波にのまれて一体どこへ・・・・日本、大丈夫かよ?人間大丈夫かよ?

 

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梅原デザイン事務所  梅原 真  様 

 

いつも有り難うございます。

本日内閣府が「4~6月期のGDP改定値、年率3.0%増に上方修正」との発表を行ったそうです。

 

ナニ言ってやがんだ、と識者は思うでしょう。何故なら既に何人もの専門家が指摘しているように第二次安倍内閣になってからGDPの推計基準を変更し安倍政権後、あたかもGDPが年々増加しているように見せるトリックを仕込んだことが明らかになっているからです。

 

単純に言うと研究開発費を投資と見直したためそれだけでも例の3.11の2011年度で約20兆円かさ上げされている。こんな姑息な手法で人をダマクラかすなんて研究データ改ざんの小保方晴子と同じではないかよ、と。

 

さて、安倍内閣は景気が回復したとサラリーマンを煽り続けておりますが一方で地方は大変なことになっております。ある新聞社のデータによると、2006-2015年の10年間で高知県の労働人口は90.8%に減少しております。

 

因みに15-65歳までの高知県の人口は私が移住した2010年の45.1万人から既に40万人を切っております。逆に東京の労働人口は同じく10年で111.5%と1割増加し、人口は未だに増え続けている、と。

 

ま、こんなまどろっこしい数字を出さずとも地方から3大都市近郊県への人口流出が続いているということです。それもほとんどが労働人口です。

 

現在安倍内閣が好景気で有効求人倍率が過去最高だと謳っている陰で地方から都会の大企業へ労働人口が流出し続けており、地方の中小企業は人手不足により疲弊している訳です。

 

その都会でも既に3K職場は敬遠され、これまで一次産業に就いていた人たちはエアコンの効いた工場内の勤務を希望するため都市部でも人手不足に悩まされている状態です。

 

私も年に一度は東京のお得意様経由で千葉の実家へと帰省しておりますが昨年辺りから都市部のコンビニやファーストフード店などで外国人労働者の増加が顕著です。更にコンビニなどでは無人店への転換がマジメに研究されており、10年くらい先はきっと多くの業態がロボット化していることでしょう。

 

「シンギュラリティは近い」の著書で有名なグーグルの発明家、レイ・カーツワイル氏によると、2045年には人工知能が人類の能力を凌駕すると言われている。

 

実際にはその特異点までに人類の多くはAIに仕事を乗っ取られてしまうでしょう。それは多くの人類が怠慢で目先のことしか考えず、人間らしい能力を磨けていない証拠でもあると思います。人類は仕事を失う危機を目の前にして更に進化する方向に向かえるのでしょうか・・・・・

 

 



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すっかりお盆ですな。

 

ここ四万十市は昨日と今日は晴天で観光客やらサーファーやら帰省客やらで結構ごった返しております。それでも先月の雨の被災地ということからか今年は例年より観光客が少ないのだとか。

 

さ、例のヤツ。といっても最近の訪問者にはなんのことやらわからんでしょうから改めて説明しますと、2,3年前まで私は農園ブログとしてニワトリノニワの様子をレポートしたり、遺伝子工学やら商社やらスーパーバイザーだったりしたバックグラウンドを元にして農家になってみた結果色々伝えたいことなんかをオフザケ半分、マヂメ半分に書いていたんですが数年前にもうそろそろ現時点で伝えたいことはほぼ伝えきったな、と思ったのでブログを終了しました。でも終わってみると続けて欲しいとの声が多々あったものの、もはやいとメンドークサくなり、あ、それなら焼き直しにはなってしまうが恩人である梅原真さんへ毎月デザイン料としてお送りしている卵に同封しているご挨拶文を転記してやっつけてしまおう、いややったふりをしてしまおう的な発想から毎月10日前後にブログ更新している訳ですよ、と。

 

ま、詳しい経緯は過去ブログを読んでみてくだされ。たまに読んでみると相変わらずクダラない冗談が多いものの、人類のためになる大層立派な思想が含まれており我ながら感心、というか自画自賛してしまうことがありますよ。

 

ま、そんなことはともかく。今回のテーマは地球温暖化について。人類は漠然と便利と経済を追い求めているけど、ちゃんと地球全体のことも考えて行動すべきでしょうという話。あ、要約しちゃった。

 

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梅原デザイン事務所  梅原 真  様 

 

いつも有り難うございます。

先日は新しい本を贈ってくださり、また我々の農場をご紹介頂き誠に有り難うございました。その本の読者と思われるHPへのアクセス増がありましたが残念ながら今年は暑さのためか絶望的産卵減のためHPでの販売を中止しているところです。

 

しかし今年は暑いです。太平洋上を見ても台風や、台風の卵である南方の低気圧の雲が次から次へと沸いている様が見て取れます。海水温度が熱いんです。産業革命以降、現在までに地球の気温が約1℃上昇し、大気中の二酸化炭素濃度が45%上昇しました。

 

にもかかわらず地球温暖化がウソであると主張する学者がアメリカをはじめ日本でも結構存在しており、彼らが環境保護より経済を優先するトランプ政権の主張に加担している事実をやるせない思いで見ております。

 

地球温暖化の疑問点を2点上げます。まず気温が1℃上昇したから猛烈な降雨をもたらす異常気象などが起きるのか?という疑問。水が蒸発するのは100℃であってそれまで水は液体であるハズだ。気温が1℃上昇したからと言って雲の発生と温暖化は無関係だ。などというちょっと理科をかじった理屈っぽいオジサンが飲み屋で話想な議論。簡潔に言えば水は100℃未満でも蒸発します。

 

分かりやすく水面で説明すると、水の分子が水面上を出たり入ったりしているのです。要するにその割合の問題で、温度が高くなれば水分子がエネルギーを持った状態、つまり気体の状態になる分子が増え、低くなればその割合が減るというだけです。常温でも湿度が存在する訳ですね。

 

だから気温が1℃上昇したら地球規模では莫大な水蒸気が増加し、それが雲となり異常気象に繋がる訳です。そもそも気象というのは海水の流れや雲など水分子が主な影響を及ぼす現象であるため水の状態変化は異常気象に深く関係しているのです。

 

さて一方学者が主張する地球温暖化における疑問。その主なものは地球を億単位の歴史でみると気温は主に太陽の活動変化によって大きく変化してきたのであり、現在はむしろ氷河期に向かっているのだ、と。確かに太陽光のエネルギーの内、地球の表面(地面水面)に吸収されるのが51%もあるとすれば地球の気温に影響が大きいのは太陽の活動周期にあるんじゃないかとも考えたくなります。

 

しかし地球全体のエネルギー収支を見ると、太陽から来たエネルギーは地球表面の反射や放熱によって100%宇宙空間に返還されていると考えられています。その証拠に地球内部は誕生時の火の玉のようなマグマ状態から46億年間冷えつつあります。これは宇宙空間に放熱しているからであり、宇宙空間の温度はいわゆる絶対零度、-273.15℃です。

 

しかし、結局は100%宇宙空間に出て行くとしても、一時的に大気や雲に吸収されるエネルギーは16%と3%で合わせて19%もあることからこれらへの影響を無視することはできないでしょう。因みに水蒸気と二酸化炭素は赤外線を吸収するため温室効果が高いと考えられます。

 

まとめますと、人間の活動によって大気中の二酸化炭素濃度が増加すれば太陽光の中の赤外線が吸収され気温が上昇し、それにともなって水蒸気の量が増え、水分子が赤外線を吸収するため更に気温が上昇する。これが少なくとも有史以来人類の活動による大まかな地球温暖化のシステムと考えられます。

 

そしてその人類の活動が地球内部に蓄えられてきた化石燃料を燃やし二酸化炭素に戻す、いわば石油を使った文明活動です。その石油を含む化石燃料。その化石とは我々の大先輩である植物の化石。植物が何億年もかけて大気中の二酸化炭素を有機化合物に返還しそれを地下に閉じ込めてくれたために大気が安定し人類の活動環境を整えておいてくれたのに。

 

生物が持つ極めて優れた機能に光合成があります。これは炭素固定と言って大気中の二酸化炭素を炭素化合物(有機化合物)へ変換する機能のことです。そして植物しかこの機能を持っておりません。当たり前に言われてきたことだと思いますが、地球温暖化の鍵を握るのは植物です。この異常気象を収めるには地球上の植物を増やすことです。

 

梅原さんが関わって始めた例の84プロジェクト。林業の活性化で森林の維持に繋げる、ということでだけでなく、何かこう、地球全体で森林率84%を目指すような、啓蒙的な・・・・

 

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ま、百年後はもうちょっと涼しい夏を過ごしたいものです。

 

 

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いやぁ、良く降りましたな。

 

とは言え、ここ四万十市は大河の河口故の巨大な堤防に守られているのでもはや滅多なことでは洪水にはならんでしょう。というか3年だか5年前だか、ま、ようするに覚えてないんですが、つまり数年前の台風で降った時はもっともっとすごかったです。

 

しかし偶然にも昨日梅雨明けの発表があったため以下の記述はそれを充分踏まえた上でお読みください。くれぐれも、ちょっとズレてんじゃね?な、オジサンのズラみたいに思わんといてください。

 

では例のヤツ。今回のは異様にクダラナイ上に内容なんてこれっぽっちもないからといって僕のこと嫌いにならんでくだされや。あ、いや今回のは、じゃなくて今回のも、なのか。ま、そんなのどーでもいいか。

 

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梅原デザイン事務所  梅原 真  様 

 

いつも有り難うございます。

四国の南、太平洋上に巨大な台風が発生しております。お目めパッチリの色白美人はその名もマリア。9日昼の時点で中心気圧がなんと915hPaという猛烈女子。でも今回は西へ大陸へと抜けるようで直接的にはこちらに影響がないようですが、ちょっとそれたらと思うとなんともオッカナイです、マリア様。

 

さて、思いのほか梅雨が長引いておりますがいよいよ今週半ばにもマリア様がかすめ過ぎた辺りで梅雨明けとなりそうな雰囲気ですね。そう言えば流通の業界では気象庁から梅雨明け宣言が出されると直後からビールやら海パンやら花火やらが売れ始めるそうです。

 

人間の経済活動ってなんて短絡的なんだろと思いますがこれはメディアが発達したおかげで、ある言葉によって人々に共通のイメージが想起されるようになったからであり一昔前のテレビもラジオもなかったような時代には恐らく地域ごとそれぞれに「夏」といえば様々な地方的な風習が思い出されたことでしょう。

 

ということから考えればメディアの発達は非常に便利な一方で地球の隅々に居る人々すべてに同じイメージを持たせやすいということは、悪用すれば非常に危険なことだとも言えます。その昔テレビCMにサブリミナル効果を利用していた企業がありましたが、未だ広告なしではメディアは存在しえない状況を踏まえると、メディアは経済の道具と結論づけても間違いないでしょう。

 

即ちある一面ではメディアは経済=人間の欲望が人々を洗脳する道具に落ちぶれているとも言えるはずです。それはまさに件のカルト教団らが信者にヘッドギアなんぞを装着して洗脳する方法とさして変わりがないと私は思うのですが・・・

 

ま、そんな話はいいとして冒頭に戻りましょう。

 

ところでオッカナイという言葉は東京の方言だそうです。落語でオッカナイの言葉を刷り込まれた私も江戸がルーツだと確信しておりますが、ネットで調べると北海道弁だと主張する方もいるようです。

 

いやいや、北海道はオッカナイではなくて、ワッカナイでしょう。蒸し暑い夜に薄ら寒いダジャレを。

 

お後が宜しいようでm(._.)m

 

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さて、うっかり文中で触れませんでしたが数日前梅原さんの新しい本が出たとのことで珍しくニワトリノニワに出版社から直接新刊が送られて来ました。

 

なんで?と思って中を見てみるとしっかりニワトリノニワの馴れ初めが紹介してあり、ばっちりオッサンの顔写真が載っておりました。

 

ああ、モデル料ってことね。にしても凛々しい顔だちだなんて紹介してくれて。梅原さんってば、それよく言われる~~~

 

 

※ 現物をご存知の方はどうか誹謗中傷などは心の中で思うだけにとどめてくださいますようお願い申し上げます。 拝

 

 

 

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ここ四万十はなんだか梅雨らしくないカラッとした、まるで私のような爽やかな天気が続いております。

 

ええ、アデノウイルスの支配から解放された私は絶好調なんですね。まるで出目金のような腫れぼったい顔が本来の凛々しいお顔に戻りあたかも清流四万十川上流に泳ぐ鮎のようでございます。

 

とか、冗談言ってないで恒例のアレです。

 

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梅原デザイン事務所  梅原 真  様 

 

いつも有り難うございます。

最近世界各地で火山が活発化しているというニュースを目にします。それもほとんどが環太平洋で起きています。つまり太平洋プレートが活発に動いているということです。

 

プレートテクトニクスという言葉は中学か高校辺りの地学(地理)で習ったので誰もが一度は聞いたことがあるかと思います。簡単に言えば地球内部を流動体としてとらえ大地はその上に浮いている船のようなものとして考えるアレです。そのプレートの理論によると我らが太平洋プレートはアメリカの西海岸辺りで生まれ日本海溝まで流れてきて再び地球内部へと沈み込みます。

 

表面的に捉えるとこんな感じですが実際は我らが乗っかっている地殻と言われる部分は表面の10-30㎞足らずに過ぎません。地球の半径、つまり地表から最深部までの約6500㎞に対してたった4.6%の薄皮の表面に過ぎないのです。

 

その地球内部では日本海溝から沈み込んだ言わば冷やされたプレートは比重が大きい(重い)のでゆっくり沈んで行き地下2900kmのマントルコアに到達。4000~5500℃と言われるコア表面で温められ、比重の小さくなった(軽い)部分が上昇しアメリカ西海岸付近から地表(海底)に出てきて再び日本に向かって旅を始める、という一連の流れです。これをマントル対流と呼ぶのですがこの一回転におよそ1億年と言われております。

 

地球誕生から46億年。初期の頃は熱エネルギーが今より高かったので少なくとも地球誕生からこれまで40回転以上、地表の多くは地球内部と入れ替わっていると言えるでしょう。つまり地表なんて流動的で儚いものでしかないのです。

 

その地球の表面上で我々人類は領土がどうやら、人種がどうやら宗教がどうやら、野党がどうやら、はたまたご近所さんがどうやら、などとピーチクパーチク騒いでいる訳です。

 

人類は6500㎞の内、まだ12kmしか掘削したことがないのです。地球内部のまだ99.8%が推測に過ぎず、本当は未知なのです。なんと小っぽけな存在でしょうか。浅はかなんでしょうか、ああ・・・・

 

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ああ、いい天気だゴルフ日和だ。

マイ・スイング、日々進化を遂げておりますよ。残念ながら若干の後退と逝ったり来たりなんですが・・・

 

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ミーン、ミーン。

 

だったか、ジージージ。だったか忘れたけど4月の下旬、連休前からニワトリノニワの周りの藪でもうセミが鳴いてるぞ。

 

今年は季節が2週間から1ヶ月くらい進んでいるようで。最近ある病で自宅療養を強いられほとんどお外に出られなかった私はなんだか時代に取り残されてしまったような妙な違和感が・・・・

 

さ、今日のテーマは感染症です。

 

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梅原デザイン事務所  梅原 真  様

 

いつも有り難うございます。

 

沖縄と愛知で麻疹(はしか)が流行っているそうですね。感染症の中で空気感染すると言われているのは麻疹・水痘・結核の三つだけです。一般的に混同されているようですが感染症の病原体は実に様々で、寄生虫、細菌、真菌、ウイルス等多様です。中でも細菌と真菌の違いは素人には難しい所ですが、感染症を起こす真菌は主にカビ、細菌は様々ですが大腸菌や黄色ブドウ球菌が代表的でしょうか。ウイルスによる感染症の多くは風邪と呼ばれるもので特定されていないものがほとんどです。有名なものはインフルエンザやノロウイルスでしょうか。

 

そしてウイルスと細菌による感染症の大きな違いが後者には抗生物質という特効薬があるが前者にそれは効き目がないということです。今思えば子供の頃風邪をこじらせて高熱が出ると親父からよく特効薬だと言って抗生物質を飲まされたものですが、全く意味がなかったということですね。親父も一応獣医学部出身のハズなんですが・・・

 

ま、それはともかく。生物学的に他の感染症に比べてウイルスは実に特殊なんです。というのもウイルスは正確に言うと生物とは呼べないシロモノで、その構造は実に単純明快で遺伝情報を含む物質であるDNA(またはRNA)がタンパクの膜に包まれただけ、ほとんどがそのような単純構造でできているのです。生物は自己増殖できることが定義の一つですが彼らはそれすらできません。感染するとヒトの細胞にウイルスのDNA(RNA)を注入し、あろうことかヒトのDNAにウイルスのDNAを挿入(切って入れて繋げる)してしまうんです。その後はヒトの細胞の増殖スイッチを勝手にONにし、ヒトの細胞を使ってウイルス自身を増殖させて行きます。まさに他力本願。更にヒトの鼻をムズムズさせたり喉をイガイガさせたりして増殖したウイルスを撒き散らすという訳です。なんてヤツだ!

 

で、ウイルスの感染経路でオッカナイのは飛沫感染と空気感染です。前者はくしゃみや咳や鼻水などが直接人に付着することで、後者はその飛沫が乾燥して時間が経ってホコリになった状態でも感染力を有するということです。今話題の麻疹の感染力が極めて高いのは最悪の空気感染をするからです。

 

麻疹ではないんですが実は私4月末にスタッフからアデノウイルスを移されました。これは一般的に咽頭結膜熱、即ちプール熱と呼ばれる感染症で、熱や喉の痛み、なにより目が真っ赤に充血した上に目周辺が腫れてデメキンのような状態になります。もう2週間くらい経つんですが今でもまだ目の周りのむくみが若干残っており、折角のプリティなお顔がまるで二日酔いのオッサンのようです、ああ・・こんな体力落ちてる状態で明日から4月に麻疹患者の出た東京に。そういや麻疹のワクチンは子供の頃にやってた記憶があります。でも僕らはワクチン一回世代。一回のワクチン接種で免疫ができる確率95%だそうです・・・・ アーメン (-人-;)

 

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今回はちょっとした会議に出席するために爆笑プレゼン(自画自賛)を抱えて東京に向かいます。来月号にはそのレポート的なものがあるかも知れないし、ないかも知れません。

 

では皆さんごきげんよう。

 

 

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早いものでもう4月も10日。

 

さ、今月は遅れないように。例のヤツどーぞ。

 

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梅原デザイン事務所  梅原 真  様 

 

いつも有り難うございます。

 

「人は何のために生きるのか?」

 

最近また改めて考えさせられています。例のアベノミクスで働き方改革とやらが注目され、ビジネスサイトでも盛んに生産性という言葉が躍っております。日本は生産性が低いのです。

 

生産性を比較するのに使用される一人当たりのGDPを比較すると日本はOECD加盟国で17位(2016年データ)だそうです。GDPランキングで世界3位という事実からすると異様に低いと言わざるを得ません。

 

また労働時間の推移を見てみると日本は1990年で約2100時間(年間)から2016年では約1700時間と大幅に労働時間が減少したように見えます。しかしながらそれでも世界で22位(2016年)と未だ先進国の中では労働時間が長いと言えるのです。

 

つまり日本人は無駄に長時間会社に居るだけ、と言えるかも知れません。少なくとも長時間の労働が利益には結びついていないのです。更に1990年から36年間で年間労働時間が400時間も減少した理由は主に非正規社員の割合が増加したためと考えられており、この非正規社員の増加が生産性の低下に繋がっているのではという分析もあります。短期で入れ替わる派遣やパートではノウハウの蓄積が薄く生産性に繋がるスキルが育たないのです。

 

我らが農業を見てみると平均年収227万円で平均労働時間は2600時間以上とも言われております。時給に直すと873円です。サラリーマンの平均時給が2453円とされていることから異様に低いと言えます。

 

でも農業には個人経営ができる。自然相手の仕事である。時間に縛られない。何より日本人の食糧を自らの手で作っているという自負がある。など、もちろん個人の能力差があり、時間に追われっぱなし、また経営なんてよく分からんから全然楽しくない、なんて人もたくさんいることでしょう。

 

私が言いたいのはサラリーマンより時給換算で異様に安い賃金でも、ある程度自己研鑽できる人にとって、農業には収入以外の魅力に溢れているということです。

 

さて、そんなある意味玄人好みの農業は他の一次産業同様に、いやそれ以上にやはり担い手が少なく農業人口はため息一つつく度に右肩下がりで崖をズリ落ちております。そして一次産業に限らず産業全体に言えることですが人口減少を始めた日本において政府は安易に生産性の向上のために大規模化、機械化、AI化することを改善策と考えているようです。

 

しかしそんな短絡的な方針の行きつく先、それは肉体労働の全ては機械化されAIを搭載したロボットが労働のほとんどを請け負う未来。機械を作る会社が支配する社会でしょうか、それとも優れたAIを開発するソフトウェアの会社、グーグルなどによる支配でしょうか。ロボットに労働のほとんどを奪われたその時代、人類のほとんどは一体どんな仕事をしているのでしょう。

 

「人は何のために生きるのか?」

 

改めて生きることと働くことは切り離して考えられないのだと気づきます。生産性を一番に考えて行きつく未来の社会において、ロボットには恐らく感じられないであろう「幸せ」を我々は感じて生きることができるのでしょうか・・・

 

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いやぁ、ようやくアタタタタかくなりましたね。

 

あ、若干タが多めでしたな、イタタタ・・・

ていうか、新年初かよ。スマセン。今年こそひと月に3回くらい更新しようという目標を立てたり立てなかったりしてたんですが。あ、あんまり目標立てるのは良くないですよ。そう、それは後述の理由からです。

 

では新年号はドドーンと3ヶ月分まとめて更新しますんでお腹いっぱいで死なんようにしてくだされ。じゃ

 

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1月分ですことよ、ホホホホ

 

梅原デザイン事務所  梅原 真  様 

 

いつも有り難うございます。本年も宜しくお願い申し上げます。

 

さて、戌年ということで。我らがニワトリノニワには現在5頭もの犬がおります。梅原さんが初めにこちらを訪れたときに居た紀州犬の「ねはん」ちゃんはその後首輪が外れて家出→帰り道を忘れて未だ迷走中。

 

ねはん失踪の半年前にもらってきたのがビーグル犬と雑種の交配種2頭♂♀の姉弟で弟分はヘンなもん喰って2年前に他界。お姉ちゃんは今年7歳で元気です。ということは人間で言えば私と同じで45歳くらい、おばちゃんですな。

 

1年半前にスタッフの大月の親戚からもらわれて来たのが紀州犬と柴犬の交配種がなんと4頭。♂♀2頭ずつです。本当は2頭くらいで良かったんですが僕がもらわなかったら残りは保健所行きとなると脅されて全部飼うハメに。

 

と、総勢5頭もの犬が居る訳ですが彼らにはれっきとした役割があります。それはタヌキやハクビシンなどチキンさんを好物とする獣の番、という訳です。さすがに5頭もいればこれらのケダモノは寄って来ないようですが代わりにネズミが巨大化して悪さをするようになってしまいました。

 

そこで登場するのが猫ですが猫は事務所周りのネズミは撃退してくれるのですが中々鶏舎に入ってまで使命を果たしてはくれません。彼女らも自分らより大きいチキンさんが怖いんです。更に♂猫の方が獲物を良く追ってくれるようですが♂はニワトリノニワに定着してくれません。

 

発情期になると今年7歳を迎える雌猫(避妊済)の「空さま」に追い出されてしまう始末です。そんな次第で歴代5匹くらいオスが居りましたが残っているのはどこぞの洋猫、モジャモジャヘアーで良くゴミをくっつけている通称「モップ」の1匹だけです。彼も今春の発情期でどこへ行くのやら・・・

 

話は戻り戌年の話題。戌という字は妙な字だな、と思って調べてみたら元々は滅の字だったそうで、草木が枯れる状態を表しているとされるそうです。そもそも十二支は中国の春秋戦国時代に陰陽思想の占い術によって元々の漢字を当て字に変換したものなので動物とは無関係なんですが。

 

それにしてもこれだけキナ臭いご時世だと滅の年はいやぁな感じと言えます。ともかく来年の亥で一回りですね。亥の本当の意味は種の状態を指すそうです。一旦リセットして新たな種となる、ですか・・・

 

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2月分だわ、コノヤロー☆

 

梅原デザイン事務所  梅原 真  様 

 

いつも有り難うございます。

今年は本当に寒いですね。毎年この時期、農場の片隅で大根やカブ、水菜・ホウレンソウなど鍋に合う冬野菜をトンネル栽培で育てております。今年は10月くらいに種をまいたのですが何故か生育が悪く例年の半分ほどの大きさにしか育っておりません。スーパーで野菜が高騰しておりますが自分で育てていると高値の理由が良くわかります。

 

1月に入り気温が例年よりグッと下がったのはわかるのですが10月頃から何となくですが自然界のエネルギーが低下しているように感じます。温暖化でむしろ地球全体のエネルギーレベルは上昇しているハズですが、寒暖差や地域差が激しくなりいわば地球がマダラになっているんだと思います。

 

そして我々人間の社会も戦後一旦広がった平和主義的なムードから一転、自国優先や民族差別みたいなものが復活して世界がマダラになってきているように思えてなりません。

 

マダラ、と言えば。

 

宇宙の誕生直後、つまりビッグバン直後の宇宙は光のエネルギーで満たされ均質でした。ところが宇宙空間が膨張するにつれ光のエネルギーが物質へと変換されて行く。初めに大量のX粒子と呼ばれる素粒子ができ、やがてそれらは現在の物質の中で最小の素粒子であるクオークとレプトンへと変換され宇宙空間を満たして行く。

 

宇宙誕生から0.00001秒後、単独であったクオークが3つ集まって陽子や中性子ができる。宇宙誕生から3分後には陽子と中性子が結びつき原子核が形成される。宇宙誕生から30万年後、バラバラに飛び回っていた電子が原子核に捕らえられ物質の基本単位である原子ができた。

 

この原子核を構成する陽子と中性子の数によって、水素や炭素、酸素、鉄や金など異なった物質になるのです。つまり物質というのは基本の構成要素は共通。そして、例えば陽子と中性子が1個ずつの最小原子である水素原子を2個融合させると陽子と中性子を2個ずつ持つヘリウム原子になる。これが核融合反応です。

 

この核融合は太陽など光り輝く恒星の内部で起こっている。つまり星が光るのは、内部で小さい原子核から大きな原子核へ、例えば水素から鉄や金へと変換する核融合の際のエネルギーなのです。

 

初期の宇宙には水素やヘリウムなど小さい原子しかなかったものが、星が生まれ、そして核融合反応により大きい原子が作られ、星の寿命と共に宇宙空間へとばら撒かれ、また集合して新たな星として輝き始める・・・この行程が宇宙誕生から137億年もの間何回も繰り返され、どんどん大きな原子が宇宙に作られてきたのです。

 

そして現在の宇宙空間は星々の重力的な結びつきなどによってマダラな状態です。でもそのマダラの内部では異なる物質同士が結びつき更に大きな物質へと変換されている・・・つまり宇宙の誕生から流れる共通な法則は均一なものから異なるものへと分化し、その異なるもの同士が集まって大きなものへと進化して行く・・・ということではなかろうか。

 

例えば光というのは元々エネルギーであって色はなかった。それが色を生み、光から分かれた様々な色たちは重ね合わせると透明な光に戻る。これは人種の誕生にも当てはまる。単一の人種が白・黒・黄色の肌へと分化した。

 

そして分かれたそれらの人種が今再び混ざり合って、恐らく後数百年もすればほぼ一つの人種と言えるまで均質化するのではないだろうか。文化にしても同様。20世紀頃まで様々な文化に分かれたものが今、西洋文化やインターネットを手段としてあらゆる文化が混ざりつつあり一国の文化とは言えない、世界的な文化へと統合しつつあるようです。きっと宗教だって・・・

 

遥か137億年前から宇宙の意志は変わることなくその全てにおいて共通の法則を繰り返して来たのではないでしょうか。単一のものが異なる複数に分かれそれらが再び集まって一つのより大きなものへと再編、進化する。これが宇宙の進化の方向性だろうと思うのです。

 

即ち、宇宙の諸事は分離と統合を繰り返す、というのが分子レベルから見た私の持論です。また必ず融和する時がやって来ます。

 

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3月分だっぺ、ラストだべ

 

梅原デザイン事務所  梅原 真  様 

 

いつも有り難うございます。

だいぶ暖かくなりました。来週後半から高知は最高気温が20℃を超えるようです。桜の開花ももうカウントダウンに入りました。ようやく春ですね。春と言えば別れと、そして出会いの季節。若者たちが進学・就職・転勤などで様々な感情をもって別れと出会いの機会を迎えることでしょう。

 

などと、年寄臭いことを言ってみたりしましたが。

 

出会いと別れと言えば。昨今心配されている社会現象が生涯未婚率の急増。生涯未婚とは50歳の時点で一度も結婚していない人のことです。2015年には男23.4%女14.1%で2020年には男26%女17.4%、2030年には男30%女23%まで増加するという予測もあります。

 

2020年、東京オリンピックの年に50歳になるのは1970年生まれ。つまり僕らの同世代は、男が4人に1人、女は6人に1人が生涯独身という世代なのです。そんな時代に心配されているのが孤独は病気に直結しているというアメリカの心理学者が発表したデータです。確かに孤独=鬱=病気 的なイメージは容易です。

 

生涯未婚率の増加というデータに加えて、現代人は孤独であると実感している現象があります。それはいわゆる「インスタ映え」というキーワードに表れるSNS依存症です。他人の「いいね」ボタンを求める自己承認欲求。人の評価によってしか自分の存在意義を感じられない。

 

心理学的にみて全ての依存症の人は孤独です。足りないのは「いいね」の数ではなくて本当は自己肯定感なのです。自分で自分はこれでいいのだと認められないと心理的に不安定になります。だからその肯定感を手軽にSNSなんぞで他人に求めることになります。

 

では何故現代人は自己肯定感が足りないのでしょうか。それは現代が目的主義の文明だからです。生まれて間もなく将来なりたいモノを見つけなくてはならない。幼い子供はなりたいものなんて実感としてよく分からないから実質的には親や周りの大人たちが子供になってほしい職業を子供に押し付けることになります。これは親が諸事情によってなりたくてもなれなかった職業、即ちコンプレックスを反映していたりする訳です。

 

目的主義が良くないのは目的、目標というのは常にレベルの高い所にあるため現在を否定することになるからです。このように目的主義文明の現代人は自己肯定感が育ちにくいのです。先述したようにこの状態は心理的に不安定なので自己承認欲求が生まれ、様々な依存症を生み出すことになります。

 

そして昨今の最もお手軽な依存症がSNS依存という訳です。現代には様々な依存症がありますがニコチンやアルコール、過食などの物質的依存症に比べ心理的依存であるSNS依存は他人への迷惑が限定的で一見異常性も感じにくいため心理的障壁が低い、更にブログと違いインスタは写真でなんとかなるので現代人に不足している文章力が不要で手軽に実行しやすいことになります。これがインスタ映えの流行している背景だと思います。

 

さて、私自身のことを振り返れば、まったくもって例にもれず幼い頃から親の強烈なコンプレックスに溺れそうになりながら育ったことから自己肯定感がほとんどなく、大人になってもずっと淋しいと孤独感を親友として生きてきました。

 

そして30を過ぎて結婚、そして離婚を経験し何より子供との離別の哀しさを味わって鬱になりおよそ半年もの人生のどん底からかすかな生命力にゆり動かされて臨床心理学的な本を読み漁り自己治癒を成し遂げることができました。

 

その時に学んだ最大の成果が、自己肯定感は自分で植え付けることができるという真理です。自己肯定感が育つと毎朝目覚めるとなんだか楽しい、嬉しいという心理状態になり、何事にも積極的でポジティブに取り組めるようになります。まるでスーパーサイヤ人に変身したようです。

 

自己肯定感を植え付けるやり方は極めてシンプルです。自己否定に感じること、例えば何か不安に感じたら心の中で「大丈夫!」とつぶやけばいいだけです。深層心理に肯定感を焼き付けるという作業です。

 

難しい点はある程度客観的に自分を見ることができないと自己否定にすら気づかないことです。そういう場合は今日から心の中に親としての自分を創り、不安で淋しいと感じる自分を見つめる癖をつければ良いでしょう。

 

そして自分自身が理想的な親として自分を励まし心の中に肯定感を植え付けてやるのです。

 

大丈夫。何も心配することはない、私たちはみな偉大なる地球という物質の一部、そして深淵なる宇宙の一分子なのだから、と。

 

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長々とお付き合いくださり誠に有り難うございました。ってお腹いっぱいでしょ。胸やけにはガスターがお薦め。ではアバヨ

 

 

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いよいよ酉年も終わりますね。

 

期待していた(?)酉年の一年、何事も順風満帆☆という訳には行かず転んだりケガをしたりしながらも農場は平穏で日々を心静かに楽しみながら暮らしておりましたが、秋になって産卵数の異常減という事態になり取引先の皆様やお客様にご迷惑をお掛けしている状態が未だ続いております。

 

本当にごめんなさい。

 

と、落ち込んでいるばかりではなく、これから今年最後の忘年会に逝ってきますね~。皆さま良いお年を☆彡

 

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梅原デザイン事務所  梅原 真  様 

 

いつも有り難うございます。

今年は寒いです。お陰で11月から産卵数が激減し特に先週(12/4~)は冷え込みが厳しくて一日200個も減ってしまいました。これはつまり一日の通常出荷数を150個も下回っている訳でお得意様に電話して出荷を見合わせてもらったりしてご迷惑をお掛けしている状態になります。

 

こうした産卵数不足は3年ぶりのことで勿論売上げが減る一方で各方面にお詫びの連絡をするという嫌な仕事が増えている訳です。しかし何故か以前のように毎日が憂鬱な気分にはなりません。それはかつて乗り越えたという経験があるから、もあるとは思うのですが抵抗しても無駄なモノには抗いようがない、という運命を受け入れる生き方が定まって来ているからだと思います。

 

今回の産卵数不足の根本的な原因は今年三月にさかのぼっております。9ヶ月前に入れたヒヨコが温度調整の不具合から5日間でバタバタ死んでしまったり、スタッフが誤って電球に水をぶちまけてしまい大量に感電死するという事故があったため予定より200羽以上も減ってしまったのです。

 

ヒヨコの管理はデリケートなので最低でも1ヶ月は慎重に扱わなければならないのですが、ここ数年はうまくいっていたために予備テストを怠るなど傲りがあったのです。翌月に新しいヒヨコを入れるなどリカバリーも可能であったのですがその実行判断も甘かったと言わざるを得ません。完全なるマネジメントミスで因果が明確です。

 

しかしながらこういうところが経営者の良いところで、サラリーマンだと色んな人が一つのプロジェクトに関わってくるので因果と責任がスッキリしない場合が多く必然的に人を恨みがちだと思います。責任が自己完結していないからです。

 

昨今は不倫やら不祥事やらの報道でとかく他人に対して正論をかざして立腹しがちな風潮がありますがそれらの多くは自分に関係がありません。しかしたとえ直接関係・影響がある問題に対しても全てを含めて自己に与えられた運命だと思えればそれほど怒る必要はなくなります。

 

人間だから仏のように常に澄みきった水のような心でいることはできませんが、少なくとも怒りを持続させる意味がなくなるでしょう。

 

最近はやりのアンガーマネジメントなんぞのハウツー本にある小手先のテクニックで根本的な感情を抑えることは難しく、深層心理学的に考えれば抑えれば抑えるほど潜在意識下の怒りが増幅されることになります。

 

そんな困難な怒りを鎮める方法として私がおすすめしたいのは、世の中全ての事象は人それぞれに与えられた運命の結果なのだから全てを許す、とザックリ生き方を決めてしまえば怒りの炎が心の中から消えて行きます。

 

自分もまた色んな人から許されて生きているのだから。

 

 

 

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忘れてた訳じゃありません。ブログ用に手直ししようと思いつついつものように面倒だな、と後回しになってしまいました。ごめんなさい。

 

と、素直に謝ったフリして一ヶ月遅れのアレを。今回のは「禁煙と共産主義」がテーマです。最近ブログの文字が余りにデカ過ぎて読みづらいのでは、と。

 

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梅原デザイン事務所  梅原 真  様 

 

いつも有り難うございます。

財務省でたばこ税の増税が真剣に検討されているそうです。来年から4年かけて一本につき3円の増税を見込むのだとか。たばこを吸わない私はもっと大胆に増税をして一箱千円くらいになれば喫煙者が激減して良いのにな、と思っています。

 

何故なら普段から色々な場面で受動喫煙の被害にあっているからです。例えば良く通うゴルフの打ちっぱなしには未だ二席に一個の割合いで灰皿が常設してあり、近くに喫煙者がいるとずっと嫌な気持ちで練習することになります。

 

ご存知の通り地方ではまだほとんど分煙化が進んでおりません。狭い飲み屋などで誰か一人でも喫煙者が居るとそこに居る非喫煙者全員がタバコで料理が台無しにされてしまいます。一番嫌なのは前を走る車の喫煙です。

 

ようやく暖かくなり気分よく窓を開けて運転しているとタバコの煙でむせ返る。前方の車内の喫煙者は想像もしていないでしょう。その他にも通っている市民プールの入り口に喫煙所がありあろうことか職員が頻繁に利用するのでいつも息を止めて通過していたり、思えば喫煙者に対して忌々しいことが多いです。

 

しかし、実は私も11年前まで同じことをしていたのです。10代後半で喫煙を覚え(ん?)十数年間愛煙家でした。喫煙癖を止めたのは丁度マイルドセブンが300円になる2006年のことでしたが増税が直接のきっかけという訳ではありませんでした。

 

その当時たまたま某コンビニの店長をしており店長であることを良いことに1時間に一回くらい店舗裏の専用喫煙所でこっそり喫煙してはまたレジに戻るということを繰り返していました。

 

そんなある時私がレジを打っていると女性のお客さんが顔を背けたような気がしました。その店舗は近くに大手化粧品メーカーの営業研修施設があり、そのお客さんもパリッと化粧をした上品な若い女性で間違いなく化粧品のセールスレディだと思われました。

 

そこでふと気づいたのです。非喫煙者のお客さんはレジで対面している私の喫煙後の口臭にも敏感で快く思っていないだろう。せっかくうちの店舗を訪れてくれたお客さんに嫌な思いをさせている私は店長としてどうなんだろうか、と。

 

その日から徐々にニコチンの少ないものに落として行き、更に本数を減らして3ヶ月後には無理なく止めることができました。いや正確に言うとそんな努力より、タバコの匂いが嫌いになるよう自己暗示をかけて行ったのが大きいです。心理学をかじっていた私は“人の行動は心が決める”ということを理解していました。

 

ま、そんな話はさておき政府でタバコの健康被害が真剣に議論されるようになって15年位経つのでしょうか。その間に増税が進み、最も影響力が大きいのはCMが禁止になったお陰で喫煙者は一気に1割近く減少しました。

 

改めてテレビの影響力の大きさを思い知ります。そうであるならば世の中をもっと良くすることにその影響力を使って欲しいものだ、と真に願います。マスコミ関係の方々お願いしますよ、と。スポンサーや視聴率ばかりに囚われるのではなく・・・

 

さて、誠に遺憾ながらニワトリノニワの現在のスタッフの中にも喫煙者が二名もおります。私を除けば喫煙率50%と、日本の平均約30%から比べてとんでもなく高いです。その内の一名は現在ご懐妊なため禁煙しているようですが。

 

私は経営者として彼女らに喫煙の害について説明し、禁煙を促しているのですが具体的に禁煙行動に移る者は中々おりません。指導者として不甲斐ないものです。実るほど頭を垂れる稲穂かな、の諺ににあるように齢を重ねるほどに柔軟になり人として丸くなるべきだとこれを理想とする人は少なく、多くの人は一層頑なになり人の話を聞こうとしなくなってしまいます。

 

早死にしても構わないからタバコは止めない、と。

 

私は現在の喫煙者は社会に対して無責任だとすら思います。それは受動喫煙を引き起こすからというばかりではありません。未来に対して大きな負担を残すことになるからです。

 

喫煙と病気の関係が医学的にこれほど明確に分かっているのだから喫煙者は今後自分の身に起こる病気とそれに伴う医療費について誰が負担しなければならなくなるのかをきちんと考え、行動を改めるべきだと思います。

 

遺憾ながら低所得者ほど喫煙率が高いのが現実で、年収200万以下と年収600万以上の男性を比べると10%以上も喫煙率が高いそうです。その理由について様々ありそうですが食べてくのがやっとな感じでは理想的な将来を思い描いて今を節制することは難しい、からなのだと思われます。

 

アベノミクスは富裕層ばかりを優遇する政策を取ってきたお陰で収入が二極化し低所得者層を増やして来ました。お陰で戦後最長の好景気だと安倍政権が宣う中、世間一般の空気はよどんでしまっています。

 

私自身は収入と幸福は別物だと考えておりますが、一般的に言えば世の中に不幸な人が増えていると言えるのだと思います。私はいっそのこと世の中の富を均等に分配する完全共産主義に変えたら世の中良くなるような気がします。

 

働いた分だけ収入がある、というのではなければ誰も働く気がなくなり経済は衰退する。経済優先の日本ではそういう議論に終始しそうですがしかしそれは資本主義の考えをそのまま当てはめるからオカシイのです。

 

人にはそれぞれ能力に差がある、それが個性です。共産主義においては能力のある人は、能力やハンデのある人のために働くという利他的な精神を求められることになります。収入はみな同じだから金のためではない。だとすれば皆から尊敬されるということがモチベーションとなります。

 

そう、これ、「世界でいちばん貧しい大統領」こと南米ウルグアイ前大統領ホセ・ムヒカさんが率先してやってきたことに近いんじゃないでしょうか。政治家の給料を圧倒的に下げ、お金のために政治家になりたい人材を排除すべきだと思います。

 

そしていつか、誰もが自分の理想的な未来を描いて自分の身体のことを労われるような社会に。

 

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余談で全く関係ない話ですが先月中ごろ、練習を始めて4ヶ月目にして初めてゴルフ場デビューを果たしました。スコアは一回目にしてはまずまずの124でした。

 

ドライバーとアイアンは大体まっすぐ飛ぶのでOBはほとんどなく、その代わりにあんまり練習しなかったパターでグリーン上を行ったり来たり。パターを普通の人並みに半分にできれば100切れるな、オレ。

 

ということで現在部屋の中で一日中コロコロやってます。1年で100切るのは無理だなんてサウナのオヤジ共に言われますが私の感覚だと半年で充分なんじゃないかと。

 

ここへきて人生45年の様々なスポーツ経験がモノを言う感じです。スポーツの上達なんて頭で考えた通りに体を動かす訓練ができてるかどうかですよ。あ、生意気でヤな感じですね。ごめんよ~

 

 

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い、いかん。10月分の更新をすっかり飛ばしておりました。今回は例のヤツのリメイク版です。テーマはスポーツの秋ということでゴルフ☆

 

頑張れ松山英樹! って彼高知県のスポーツ高校、明徳義塾の出身です。現在世界ランキング4位って凄くないすか?あ、因みに最近活躍してる池田勇太は千葉県出身で実家の近くの高校出身ですよ。こちらも世界40位でスゴー☆彡

 

ま、なにはともあれ10/10に書いた例のヤツどーぞ。

 

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梅原デザイン事務所  梅原 真  様 

 

いつも有り難うございます。

すっかり秋ですね。昨日(10/9)は体育の日ということでこの連休中様々なイベントが開催され、ニュースでも出雲駅伝で岐阜経済大の選手が熱中症で転倒している様子を流しておりました。

 

近場では梼原町の龍馬脱藩マラソン(これどうなん?なネーミングですが)があり、我らが温泉同好会メンバーのH君がハーフマラソンの部で2位になったという話題で昨日サウナのオッサン達と盛り上がったところです。

 

来週は四万十川ウルトラマラソンですね。100キロも走るなんて考えただけで飽きそうですが一般参加の人は時間制限もあり中々完走できないようです。

 

ま、そんなどうでもいい話題はさておき。

 

スポーツの秋と言えば、つい3ヶ月ほど前から禁断のゴルフを始めました。いや正確に言うとゴルフの練習を始めただけですが。例によって温泉同好会の土建屋のシャチョーさんに「一緒にやろーよー」とシツコク誘われたのがきっかけです。

 

なぜ禁断か?

 

というと、千葉の実家の近所に古いゴルフ場があり小学生の頃、伐採による環境破壊やら農薬による土壌・地下水汚染やらが懸念されていたので良い印象がなかったためです。

 

しかし。何も自分で調べないで、ただの噂だけで善悪を決めてしまうのは私の主義に反することからこれをきっかけにゴルフ場の環境問題について調べてみました。

 

すると、確かに30年くらい前までは環境に対する農薬などの使用基準がなかったものの、1989年に「ゴルフ場農薬の暫定指導指針」が農水省から出され農薬使用における監視指導体制が整った、とのこと。

 

以降この基準を超過するゴルフ場は激減し、なんと2003年以降は一件も出ておりません。この調査データは環境省のものです。要するに農業における農薬・肥料散布の方がよほど環境汚染になる、と言えるのです。

 

最近は余り話題とされていないのですが、施肥過多(肥料多投)を原因とする地下水汚染の問題、特に硝酸態窒素の問題はゴルフ場の環境問題とは違って一向に改善されておりません。

 

この硝酸態窒素はブルーベビー症候群(メトヘモグロビン血症)で話題になりましたが、要するに肥料に含まれる硝酸態窒素が野菜に多く残留しこれを食べたお母さんから生まれる赤ちゃんはチアノーゼを引き起こして真っ青な顔で生まれてくる症状です。

 

道の駅など産直市場でものすごく真っ青なほうれん草など売られてますが気を付けた方がいいです。産直は施肥基準など知らぬ素人の年配の方が趣味で作った農産品が並んでおりますので。

 

また、森林伐採の問題ですがゴルフ場建設には残置森林比率という基準があり、建設後の森林率は概ね60-80%位になるそうです。だから環境破壊に繋がっていない、と主張するのはどうかと思いますが、少なくともエコ・エネルギーだと正義ぶって山林を切り開いて設置されているソーラー発電施設よりはマシだと思います。

 

更にゴルフ場建設は自然の地形をなるべく壊さない基準が設けられております。しかしいつも思うのですが、こういう人間の活動による環境破壊の問題は、どの時代を基準にするかによっても議論が異なるし、そもそも人口が減少すれば一気に片が付くのではないかと思います。

 

自然環境が相当のレベルで維持されていた130年くらい前の江戸時代末期では人口が現在の1/3程度の4千万人ほどです。人間=税金としか見ておらず人口減少問題を憂うばかりの昨今の経済中心の政治がいかに短絡的で愚かなのか。我々が今議論すべきなのは人口が半分以下になる100年後にも持続可能な社会の在り方である、と思います。

 

ま、その話題は今度にするとして。

 

以上のゴルフに関する調査から私の結論として、ゴルフ場は人類の活動の中ではそれほど環境を破壊していないと思われます。またプレー料金も、近年のゴルフ人口減少のため下がっており、近隣のゴルフ場で平日が6千円程度、四万十川の河川敷にあるハーフコースでは2.5千円です。

 

金銭感覚は人によりますが、月に一回程度ならBBQするよりお得、と思えば安いんじゃないでしょうか。因みにゴルフ人口はピーク時の2/3と言われており会員権の価格は10年前の1/3程度らしいです。

 

確かに我々の世代は接待ゴルフなんてしませんから。ともかく会員権持ってる知り合いはサウナにたくさんいるので今のところ私自身が会員権を購入する予定はありませんね。

 

さて、以上で私の中での葛藤が解けました。

 

またスポーツに限らず趣味全般において、私は余り先入観をもってこれは好き、こういうのはダメ、と決めないようにしています。同じ人類の誰かがハマっているのであれば自分の頭に柔軟性があれば必ず面白さが理解できるハズだと思っています。職人のように頑なに趣味を限定してしまうと人生を狭めてしまうと思うからです。

 

ということでそれまでは全く興味がなかったものの、オッサンが勧めてくれたのをいい機会と思い、早速ネットで中古で安いアイアンセットを購入し、まずはみっちり素振りの練習から始まり、1か月半ほどで打ちっぱなしに移り現在、あと一週間ほどで3か月が経ちます。

 

ゴルフはお腹の出た中年オヤジがチンタラやるスポーツという悪い印象は瞬く間に霧消。腹筋と脇腹の筋肉を使う結構な運動であることが分かりました。お陰で毎日1㎞泳ぐ私のお腹は増々引き締まってまるで学生時代のようです。

 

またゴルフはメンタルが強く影響するスポーツと言われますが、確かに私自身も初心者が良く陥るスライス(シュート回転がかかって右に曲がっていく)症候群にかかり例によってゴルフ本を読み漁った挙句たどり着いた境地は、“ボールは打とうと思うのではなく重力に任せて無心で振れ”というものです。

 

ボールを飛ばそうとするから妙な所に力が入りボールに変な回転を引き起こし曲がっていくのです。だから手首は、足は、頭はこうこうで、というプロやアマチュアが書いた雑多な解説書にハマると練習すればするほどギコチないスイングになるようです。

 

 “ボールは打とうと思うのではなく重力に任せて無心で振れ” 

 

なんだか生き方の哲学みたいな言葉ですね。様々なスポーツは哲学に繋がるかも知れません。長い棒の先で落ちてる球を打つだけのゴルフ、案外面白いですよ。

 

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因みに本日10/31現在まだコースデビューしておりません。勧めてくれたおっちゃんの都合で来週半ばくらいに行ければ、という感じです。

 

 

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