昨日、夜、風呂に入ると、シャンプーもリンスも切らしておりました(涙)
そろそろ買わなくちゃ、買わなくちゃ、いい加減、買わなくちゃ、と風呂に入るたびに思うのに、出るともう忘れてしまい、同時に無くなっていました。
ビオレで洗ってキッシキシなワタクシ。
朝。
つい先日、可愛い七分丈のカットソーを買いました。
ワンピの下に着ましょう、って今日、出して気づいた。
先月買った、カットソーとまったく同じもの。
昨日着て洗濯機にアルヨ・・・涙
買うときに気付けって話ですが、
まあ、同じワンピを二着、より、カットソーでよかった。
さて、メイクしましょう、
と、アイライナーのキャップを取ったら・・・
やっだ!
毛先が半分折れてる・・・
しまうときにちゃんとしまってなかったんですね。。。イミナイカ。
これで同時に、目の上に、二本線が書けます、ハイ・・・
さて、午前のレッスンが、発表会の説明で長引き、
午後1時半の自分のフルートレッスンのために急ぎました。
夜、コンサートにそのまま行く予定だったので、電車で急ぎました。
金山で乗り換えの際、電車が来ていたので、階段を駆け下りようとするも、足がまわりません・・・
周りの若いお嬢さんが、パタタタタタタタと軽快に駆け下りていく中、
置いてきぼりの年寄りでございます。
なんとか電車には乗ったものの、足の衰えっぷりに衝撃を受けました。
動揺したまま千種に到着。
徒歩で先生宅に向かうということで、自家用車で家から30分~という、普段とは違う環境だったので、
脳が刺激されまくってグルグル動いていたのか、
まず、4冊あるレッスンのテキスト、
順番を間違えて吹きだし、
あ、間違ってました、と訂正。
さらに次のテキストで、吹きだしてから、
あ、間違ってました、これ、合格した曲でした、と訂正。
そんなこんなで動揺するし、
練習曲4曲は、細かすぎるほど直され・・・
コンマ1秒ほどの音符の長さの違いで、違う!長い!違う!短い!違う!キツイ!違う!弱い!
と、いい塩梅がわからず、、、3曲不合格。
さて、レッスンが終わったら、夜の待ち合わせまで時間があるので、久しぶりに栄に買い物に行きましょう♪と地下鉄に乗るも、
うーん、栄って久しぶりでどこに何があるかわからないわ・・・と、気づいたら伏見で降りて、
ヤマハに向かい、
「部屋貸してください」
と、防音の小さなレッスン室を、1時間840円で借りて、やり直しの曲を練習。
結局ショッピングより練習に時間を使ってしまったのでした。
それから生徒のテキストなどを物色したり、楽器を見たりして、
待ち合わせ場へ向かいました。(結局音楽がらみで過ごしたのでした。。。)
まずは腹ごしらえ。
太閤伏見店にて、
私はうな丼と海鮮丼のセット、笑
これに茶わん蒸しがついて1800円です。
個室で落ち着いていただきました。
おいしゅうございました。
で、
あっという間に体重が戻りました(汗)
ってことでようやく本題。
今日のコンサートは、大海隆宏・大海輝子夫妻のフルートデュオリサイタル。
2年に一度のコンサートですが、
やはり年々風格アップといいましょうか、
年輪が音に現れています。
なんていうのでしょうね、技術とかもちろん素晴らしいのですが、そういうことだけではなく、
歳を重ねた二人の人生が音に現れるというか、
非常に安定していて安心して聴けます。
先日お若い女性のデュオを聴いたのですが、
それはそれは素晴らしい技術でした。技術面で言えば、若い二人のが勝っていたかも。
でもその若い二人にはない、深みがあるのです。
さて、お嬢さんの沙織さんもフルーティスト。
そして息子さんの佳之さんはバイオリニスト。
4人での演奏もありましたが、
若いお二人の演奏はやはり若々しい。みずみずしいといった感じです。
これから歳を重ねていく毎にどう音色が変化していくか、
今後がますます楽しみです。
ショッカーの3つの情景の、第2曲 There Were Daffodils という曲が、特に素敵でした。
ご夫婦でデュオをしたり、お嬢さんとお母様が吹いたり、息子さんとお父さんが演奏したり、一家4人で演奏したり、
音楽一家のなかに生まれるって、いいことも大変なこともあるのでしょうけれど、
いいコンサートでした。勉強にもなりました。
大海先生が、大学や高校の音楽科で講師をなさっていたりということもあって、フルートを斜め掛けにした、学生さんがたくさん来ていました。
さて、明日は武豊のゆめたろうプラザにて、フルートカルテットのコンサート。
これもまた楽しみです。