今日は午前は朝からずっとレッスンをして、
お昼は今年、アウローラオカリナアンサンブルの新メンバーになってくれた、松島花帆里ちゃんとランチ。
息子と同じ年なんだからもう親子だ。。。アウローラの平均年齢下げてくれてありがとう!
その頃、夫はにかやんの子守。
ママが病院の診察だったのですが、お昼寝から起きないので、おじいやんがにかやんの自宅で起きるまで見守り。
寝起きのにかやん、笑
イオンそばの高架下の信号を左折。
①この時点で、前方の信号は左折の矢印信号が点灯。
②停止線前で矢印信号が消えると同時に青が点灯したのでフツーに左折。
③左折した先の交差車線の先頭さがパトカーを見つけた。
と思うが早いが、
ウウ~~~~とサイレンが鳴って走り出したのがバックミラーで見えたので、
誰かフライングで交差点に入ったのかな~~~と思ったら
え???Uターンしてこっち来るで???
「前方の緑のパッソ、左に寄せて止まりなさい」って
わたしかーい!?!?!
イオンの入り口で危ないということでかなり交差点から離れた路地に停車させられました。
窓から覗き込んだ警察官に、
「え?信号は左折の矢印からすぐ青に変わったのに??」
というも、
「いえ、完全に赤に変わった後に交差点に進入、【右折】されたのを見ましたよ」
ときっぱり。
「左折ね?」
と言い返し、
信号は青だったと主張するも、
「ありえません」(左折信号から青になる信号機なんてザラにあるのに、なんでそこまで言い切るんだ)
ドラレコの映像を見れば、きっと間違いはないはず。
とは思うものの、
その場で再生もできず(出来るかもだけど小さすぎる)
その時点で、警察官2人して、赤だったと言い切られたら
最近の自分の記憶力の曖昧さとか、うっかりミスとかいろいろある年齢なので
私の見た青信号はどこの信号だったんだろう…ここは誰?私はどこ???と訳が分からなくなりました
ボケたのか、アタシ??
「間違いなく赤信号で交差点に入っていたのを見ました。」
「見間違いは誰でもありますから。少し早くブレーキを踏むことを心がけてくださいね」
と笑顔で言われました。
警察官の笑顔って心の奥底は笑顔じゃないんで
ここでアダコダいっても絶対折れない。仕方ない。
そう言えば昔の反則切符に納得いかない場合の申立出来るって書いてあったな、後で申し立てよう、と思いながらやむなく青色切符を受け取りました。(あとで見たら、今の切符には申し立てが出来る旨の記載はなかった)
減点2点、反則金9000円。
自分の記憶が間違っていたら、、、つまり
信号が本当に赤だったとしたら
まじかー、買いたい靴より高いじゃん。
イオンにもやもやした気持ちで行ったものの、欲しいサイズがなく買う気にもならず、帰宅。
家に帰ると娘が、「あの信号って、左折矢印信号から青になるから、信号無視っておかしいよ?」と言うので
だよね!?!?とドラレコの映像を確認。
この時点で信号は左折信号が点灯。
その後、私が停止線の手前にいるときに信号は青に変わっているじゃん。
「見間違いは誰じゃよ!」
ということで、早速警察の担当部署へ連絡。
早速調べてくれて
2人の警察官のうち若い方から謝罪の電話がありました。
「見間違いは誰でもありますから。って言われたことそのまま言ってみました」
って言うことと、
「あそこの信号の特性ちゃんと覚えておいてください」って言ったら
その若い警察官が
「〇〇(もう一人の警察官)に伝えます」
って、
もう一人になすりつけてましたが、
2人で現場にいたんでしょ?ってね。
それにしても後で考えたら怖いなって思いました。
ドラレコついていなかったら泣き寝入りってこともあるけど
「赤信号で交差点に入るのをこの目で見た。交差点の手前で止まっていたんで見たんですよ」と何度も言ってたからね
どの目で見たんかい。
よーく上司に絞られるがよい。
そして私は、何もお金が増えたわけでも減ったわけでもないのに
9,000円得したという錯覚に陥っている、笑
靴買お、笑
罪が晴れたを祝して、
にかやんが喜びの舞、笑