もう、15年少し前になるだろうか、震災で原発事故のあったあたりの海岸線を一気に車で走り抜けたことがある。
当時、休みがとれたら車でドライブに数日でかけいた。
全都道府県走破を目標としていたが、結局7割くらいで挫折した。
そんな中で福島県は東北で唯一、旅した県である。
福島は中通り、浜通り、会津とありほぼすべてを走った。
山間部は本当に山の中の田舎で、中部や関東、近畿の田舎とはまた違っていた。
郡山から会津に行き、野口英世記念館や会津の城を見て福島市に宿泊、翌日は相馬市まで行きそこから海岸線に沿って一気に南下。相馬では仙台の放送がラジオから入ってきた。11月だったが、太平洋が見えて、ものすごく晴れていて、雪の東北というイメージとは違い、ほんとうにのびのびとした感じの景色だった。海が青くどこまでもつづいている。こういう一直線の海岸線は珍しい。
そこに将来、地震が来て津波が来るとは思わないし、ましてや原発があることすら意識しなかった。
そんな光景を自分が見たことを思い出したのはつい最近です。
そういや、あそこ行ってるわ。
そう思うと少し気分がウエットになり、他人事ではない気がするこの頃です。
そのまま南下し、茨城から千葉へと移動。
まあ、そんな旅行したということを思い出したこのごろです。
へた絵ですが、写真がないのであしからず。








