「何故外で食べるご飯は美味しいの?」心理学的理由 | マインドフルネス講師/ヨガインストラクター/アーユルヴェーダ/キネシオロジー潜在意識/心理カウンセラー

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こんにちは。

人気記事再アップいたします。
皆さんの何かの気づきになりますように^ ^

先日、家族や親戚一同集まって、BBQをしました。


皆さんは、「外で食べるご飯は美味しい」と感じた事はありませんか?

その心理的理由について、解説したいと思います。


1、出来立てが食べられる
これは、皆さんも分かると思います。
BBQなど、熱々の出来立てを食べられますよね。



2、脳からβ波が発生する
人間は、外にいる時の方が、β波が脳から発生し、味覚も敏感になります。

でも、これは食事瞑想をすれば、家でも出来ます。
詳しくはセッションでもお話ししていますが、私は、食事瞑想も定期的にしています。



3、転地効果
普段とは違う所に身を置く事によって、五感が刺激されます。
アーユルヴェーダ医学でも、食べる環境はとても大切と言われています。



4、自律神経
外でご飯を食べると、自律神経が整います。
自律神経が乱れてしまって体調不良の方にも、効果的です。



5、幸福感UP
普段の食生活でもそうですが、仲の良い家族、仲の良い友達、仲の良い彼と食べると、幸福感がUPします。
仲の良い方と食べる事がポイントです。



6、美味しいものをシェア出来る
BBQだからこそ、沢山のお肉や野菜を食べたいものですよね。
美味しい物を皆さんでシェア出来るというメリットもあります。






7、自然と皆さんで協力し合う
自然と皆さんで、役割分担をして、協力し合うので、仲良くなります。



8、ランチョンテクニック
普段の食生活もそうですが、一緒に食事をする事で、親密度が高まります。
心理学では、食事中に関わりのある人達に対して、より好意を抱きます。



9、パーソナルスペースが近くなる
認知的不協和の解消が起こり、パーソナルスペースが自然と近くなり、距離が近いと、仲が良いと辻褄を合わせたくなる心理が発生します。




ご家族とBBQ、友達とBBQもオススメですが、実は、付き合ったばかりのカップルの方にも、オススメなんです。

2人でBBQをすると、無意識レベルで仲良くなれます。

皆さんも、この夏にBBQをしている方が多いと思います。

色々な方と、BBQ楽しんで下さいね^ ^




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