鎌倉時代にはたくさんの有名な文学作品が生まれています。
新古今和歌集、方丈記、小倉百人一首、平家物語、徒然草…
でもよく考えたら方丈記はあんまり知らないぞ…ということで、
目についたので中田あっちゃんの動画を見させてもらって大笑い
日本最古のミニマリストだよ、
今と似ているよ、と繰り返して話してくださり、
それがもうなるほどなー!と。
兼好法師にしても鴨長明にしても、
当時の随筆はいうなれば、ブログみたいなもので、
本人の普通の胸の内や日常、葛藤などを書き残しているのです。
今はたくさんの人が自分のライフスタイルとか
想いを発信するけど、兼好法師や鴨長明みたいに、
800年後も読み継がれるものを生みだせる人って現れるのかなぁ。
きっと現れちゃうんじゃないかなぁなんて思いました。
今とかこれから、素晴らしい随筆家、哲学者、思想家、出てくるんじゃないかなぁ。
むしろわたしは今書いている新刊で、「皆が思想家たれ」と言いたい。
(ここでいってしまっているが(笑))
激動の時代に生きる時、哲学や思想が流行るみたい。
みんなが、どう生きたらいいかという指針が欲しいから。
そして、時代がこれから大きく変わるからこそ、
こんな社会になったらいいんじゃないか。
幸せってこういうことなんじゃないか。
ってみんなが改めて考える。
そうして生まれ出る意識たちが、これからの時代をより良くしていくのではないかなと思うのです。
いやー、鴨長明が面白すぎたので、シェアでした✨
「方丈記」も読もうっと!
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