ハッピーハロウィン🎃
これは2年前か？
まだ2年‥‥耳子さんと☆
耳子さんと初めて出会った日です！ハロウィンだったのねー☆
ご著書の『毒親こじらせ家族』に素敵なイラストを描いてくれて感動でした♡
三角形の帽子は、宇宙の情報をキャッチするためらしいよ。
今夜は夫と魔女プレイか‥‥(*´艸｀*)
魔女と言えば…
イギリスのグラストンベリーには魔女のお店がありました。
ホウキ持ってる！
ストーンサークルにはリアルな魔女が！！
隠し撮り…何か儀式をしていました。
魔女が何やら夜の間に儀式をしていたらしい跡…
ハロウィンはもともとケルトのお祭りなのだそうです。
※読者様から、元は「悪魔崇拝」の儀式なのだ、というメッセージもいただきました。
真意はいかほどに！ちょっと調べてみたいと思いますm(__)mありがとうございました。
10月31日がケルトでは一年の最後。
そして11月1日からがスタート。
11月1日から冬が始まり、10月31日の夜は魔物がやってきやすい日。
同時に1年の収穫を祝うために収穫したものと動物をささげる。
生き物が死にゆく季節には悪霊の力が入るということを信じていたのかもしれませんね。
この日に何やら暖炉に最初に火をつけるということをして、
悪霊が家にやってこないようにしたというのもWikipediaに書いてありました！
このお祭りは、占星術的にはまさに蠍座っぽいなぁと思うわけです。
10月27日に太陽と木星はぴったりとコンジャンクション（重なる）したわけですが、
その時のサビアンシンボルは蠍座の４度で「火のともったろうそくを運ぶ若者」という度数でした。
ろうそくの火というのは、
火を象徴する「情熱」とか「精神性」を継承することに関係します。
蠍座なので、魔術的な能力とか、シンボルを継承する、みたいな意味になります。
また、性的な行為も蠍座は象徴するため、その神秘的な行為も意味します。
若者だからかなぁ。笑
初々しさがありますね。初期の度数だし。
太陽と木星の合はとてもラッキーな配置とされますが、
大切な何かを受け継いだのかもしれないですね。
はかなく消えやすいもの。
でも自分の内なる燈火としてうっすらとでも認識できた何か。
蠍座の一番最後の度数には、「ハロウィンのわるふざけ」というサビアンシンボルがあります。
蠍座は死と再生とか、何かと深く一体化するとか言う意味と共に、
共同体とのかかわり方の模索みたいな命題もあります。
所属、みたいなことですね。
だから血縁とかご先祖様とか、そういう祖霊的な繋がりも蠍座的。
収穫できてありがとう。
ご先祖様、これからも守ってくださいね。
でも悪霊は来ないでくださいね。
そうやって祈る。
蠍座は霊的なものとのパイプの太い星座ですしね。
ハロウィンの悪ふざけというのは蠍座が最後に射手座に入る直前に、
自分のいる共同体とか、その伝統を笑いをもって手放す、みたいな意味があります。
ハロウィンは蠍座的な伝統的な習慣だったけど、
それを悪ふざけしてお菓子をもらうものにした。
それは伝統や共同体そのものの価値を下落させて、
自分の中の囚われとか、
心の支配を手放して自由を得ようとすること。
その時に、自分が逃げるのではなくて、
その伝統や役割自体を笑いにする。
蠍座は執着とかくっつくとか、そういうことから、
どう自分を引きはがすかもまた一つ大事なテーマですね。
30度は共同体をバカにする度数だけど、
29度は共同体から逃げて悲劇を味わう度数です。
蠍座の最後のおたけびってホント、なかなかにえぐい。
ちなみにハロウィンの今日の太陽のサビアンシンボルは、
15時くらいまでが「湖面を横切って輝く月」です。
心の内側を静かに見つめると、大事や情報や記憶がやってくる。
15時以降が「仕事中の歯医者」
蠍座のマニアックな職人気質を象徴する度数ですね。
不可能なことも可能にして、やり切って見せるわ！と。
ハロウィンとは関係なさそうな度数ですが・・・（笑）
わたしは、不可能かなぁと思ったりもしていた月間100万PVまで、
あと32813PVとなりました♡
実現可能そうだわ！！
いつも読んでくださり、応援やシェアなど、本当にありがとうございます！！
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