ここ数日海王星の記事を書いています。
今回は海王星とドラゴンテイルが重なっているんだよ、今、という話です。
この話はあくまでもわたしの検証です。
一般的に占星術でこういう考え方をするのかはよくわかりません。
以前の記事でも書きましたが、
海王星は発見されてから今回が初めての魚座入りとなります。
で、この力はとても強大な状態。
さらにそこに、今年はいろんな天体が影響を与えています。
一つは、真向いの乙女座に木星が1年滞在していました。
これも書かなきゃと思っていたんですが、
ちゃんと書いたことがない。
木星と海王星が向かい合うこの配置は、
およそ13年に1度は起こることです。
星座は変わりますので、うお座と乙女座で、というのは、
また160年後です。
同時に、ドラゴンヘッドとドラゴンテイルのライン(ノード軸)が
この配置に絡んでいるのが何ともすごいなぁと思うのです。
それが今年のすごさです。
うお座に海王星があること自体が160年以上ぶりというわけで、
それにノード軸が絡んで木星も絡むというのは、
それぞれが動きの遅い天体や感受点なので、
次、生きているうちにはあり得ないわけですね。
昨年の秋から1年、わたしたちは乙女座と魚座の領域を統合させることがずーーーっとテーマでした。
海王星が魚座に入ってからというもの、
精神世界、スピリチュアル、ワンネスとか、
そういう意識がどんどん浸透していきましたが、
今木星がある真向いの乙女座というのは、
地に足付けて!!人の役に立とうね!
社会の役に立とうね!まじめにね!
みたいな星座なわけです。
だから、この1年は、
目に見えない世界を受け入れつつ、
地に足つけて生きるとか、
目に見えない領域を大切にし、それを習慣化するとか、
目に見えない領域のことを仕事にするとか、
そういうことにはとても追い風でした。
そこにノード軸が絡んでいるのがまたキモなんだよなーと。
これが同時に来てるってすごいよなーと、
まさに天文学的な確率だよな―――と、
思っています!!!
ノード軸というのは、太陽の軌道(黄道)と月の軌道(白道)が交わる2か所のポイントです。
黄道は魂の通り道。
白道は過去(世)を表わします。
占星術的な解説をすると小難しくなるので、
これがどういうことかを単刀直入に言うと、
宇宙はわたしたちに思い出せと言っている。
思いだせ。
魂レベルで癒せ。
と・・・・
うお座は海で、ワンネスで、ソースです。
みんながつながっている。
ドラゴンテイルは過去世でしてきたことです。
それを癒す。
人類的に、全体的に、魂的に…
最近あちこちで聞く、「封印解除」
というのも、これかなぁなんて思います。
イエスキリストが生まれてからの2000年間を、
うお座の時代というそうです。
その、うお座の時代ともかかわるのかなぁなんて。
地上的な12サインと、
歳差運動での12サインは違うのかもしれないけど、
癒すのはこの2000年レベルのことなのかもしれない。
ここは、よくわからないです。
ということを以前に記事にしました。
今年の9月1日には、乙女座で日蝕があります。
この配置はすごいですねー。
今書いている海王星とノード軸に思い切り絡みます。
スイッチ入るだろうなー。更に。
魂の仲間がつながり、
魂を癒す。
そうして、秋からは大きく広がる。
わたしたちはそれで何をしたいのか。
魂の進化発達。
魂は、集合的な魂。
そんな感じがしています。
零系ってみんなあるんですよ。
魂的にずっとやってきた系統というか、色みたいなのが。
同じ霊系の人が集まって、
何か全体ででかいことをする。
今その準備が着々と行われていて、
秋以降は更にすごいことになる。
そんな予感。
あくまでも、個人的な考察ですけどね。。。
次は今の海王星とかのサビアンシンボルも絡めて。。。
今後の動きについて。
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