こんにちは☺︎
ボディフィールド®︎出張セラピスト
〜MY ROOM〜
あきたまいです
体の外側にある凖静電界の中のフィールドを調整する
潜在意識からの整体を行ってます
🪻🪻🪻
『良い子でいないといけないという価値観』
全9話の予定で、今より前の事を回想しながら
綴っていきたいと思います。
下記をタップすると以前の記事が読めます👇
▶️ 良い子でいないといけないという価値観①
▶️ 良い子でいないといけないという価値観②
▶️ 良い子でいないといけないという価値観③
▶️ 良い子でいないといけないという価値観④
▶️ 良い子でいないといけないという価値観⑤
▶️ 良い子でいないといけないという価値観⑥
良い子でいないといけないという価値観がずっと私の中にあったことは無自覚でした。
ずっと褒められたかったのは母にであって他の人に褒められても感情の扱い方が分からない、母に怒られるのは日常だったから慣れてたけど、他の人に怒られるとこの世に存在しなくて良いですと言われてる気分になるから恐い。みたいな気持ちが、先ずはハイと聞き入れる事で逃れられると解釈した節があります。
そんな事を20年程ずっとやってきました。
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内弁慶で引っ込み思案な私が学校の学芸会で主役に手を挙げたのも、生徒会に立候補して大勢の前で演説したのも母が喜ぶことだと思ったら何も恐くなかったんですよね。
成長するにつれて、それだけでは母の喜びに値しないと解釈した私は物を渡すようになりました。自分で集めたシールやどんなに私が母の事を好きかという事を綴った手紙、お年玉で買った可愛いもの。笑って喜んでくれる母の姿が嬉しかったし安心感でもありました。
高校生になってバイトをするようになり(結構稼いでは散財してました)2歳下の妹とお金を合わせてバレリーナの形をしたオルゴールを母の誕生日にプレゼントしたんです。母はオルゴール館やガラス館やラベンダー畑が好きな人でした。
プレゼントの包みを開けた母は
「なんなのさコレ、あんたたち2人してバイトしてるくせに2人合わせてコレ一個かい。あきれるわ」と言いました。かなりご立腹でした。
(私今これ書いててニヤニヤ笑ってます。母のいつくるか分からない怒りのポイントが今思えば滑稽で可愛らしいんです。)
当時はまぁ母の言う事も一理あるなと、成長した私と妹は母のいないところで反省点を語り、それにしたってあの言い方って酷いよねと、金の亡者かよと、傷を慰め合って笑い合えたので無傷です。
つづく
横浜と鎌倉のレンタルスペースさんにて出張整体行ってます
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初めての事って私は少し勇気がいるのでそんな方に向けてご新規様特割ご用意させて頂きました!ぜひご活用ください☺︎
消えてしまいたいと逃げたくなった時も喜びに溢れた時も湧き上がる感謝に泣いた時もレイキを学んでいて良かったって心底思うんです。ピンと来た方気になっていた方、一緒に学びませんか☺︎
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ボディフィールド®︎出張セラピスト あきたまい