良い子でいないといけないという価値観③

こんにちは☺︎

ボディフィールド®︎出張セラピスト

〜MY ROOM〜

あきたまいです

体の外側にある凖静電界の中のフィールドを調整する

潜在意識からの整体を行ってます

🪻🪻🪻


『良い子でいないといけないという価値観』

全9話の予定で、今より前の事を回想しながら

綴っていきたいと思います。

下記をタップすると以前の記事が読めます👇
▶️ 良い子でいないといけないという価値観①

▶️ 良い子でいないといけないという価値観②


良い子でいないといけないという価値観がずっと私の中にあったことは無自覚でした。


小学校低学年の頃、担任の先生から私は贔屓されてたように思います。
その先生は、私も含め贔屓目にしてる生徒(当時子どもの私の視点からはそのように見えてました)を何度か先生の自宅に招き入れ(選ばれし者として認定された気分でした)、得意料理だという焼きうどんを振る舞ってくれました。
うどんって焼くのもありなんだ！ってちょっとトキメキました


学校でのテスト中、私の事を贔屓してた先生が(贔屓の理由は母の事を狙ってたと踏んでます)教室内を見回りながら私の席で足を止めました。
白い面積が多く残ってる私の答案用紙を見た先生は、麻衣も対した事無いなと言いました。心臓がギュッとなり呼吸が浅くなるのを感じました。贔屓してくれてたのに先生をガッカリさせてしまったのなら裏切ってしまったようでそれが恐くて苦しかったです。



母にも申し訳ないから絶対に言えないと心にしまいました。当時の母は第一子である私に対して教育的ママで世間体を気にしてるところがありました。
時が経ち私が中1になる時母は離婚したのですが、ある日引っ越し先の家に何故かその先生が来てたんです。学校から帰宅した私はへっ？？てなりました。
あの時の恐くて苦しかった事を根に持つという形に変えて心の中にしまっておいたので、先生は絶対母に下心があって来たんだと決めつけ、私は先生に敵意剥き出しの態度(完全無視)を取ることで払拭させようとしました。
どこかで離婚した事を聞きつけて心配して来てくれてただけなのかもしれないのに。
焼きうどん美味しかったのに。

つづく

横浜と鎌倉のレンタルスペースさんにて出張整体行ってます

初めての事って私は少し勇気がいるのでそんな方に向けてご新規様特割ご用意させて頂きました！ぜひご活用ください☺︎

消えてしまいたいと逃げたくなった時も喜びに溢れた時も湧き上がる感謝に泣いた時もレイキを学んでいて良かったって心底思うんです。ピンと来た方気になっていた方、一緒に学びませんか☺︎


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