母乳からの解放③ | 森のゆのマタニティ・子育てログ〜人とのつながりは幸せに生きるためのメソッド〜

森のゆのマタニティ・子育てログ〜人とのつながりは幸せに生きるためのメソッド〜

ネフローゼ症候群の私が、妊娠・出産・育児で経験して感じたこと、学んだことをお伝えして行きます。
職業:助産師
2020.7 女の子を出産☆

こんにちは爆笑森のゆです。

私のブログにお立ち寄り下さりありがとうございますラブ

また、いいねやフォローをして下さり嬉しいですニコニコ

前回の記事に引き続き、母乳育児について書いていきたいと思います。

今回の記事はあまり明るくない、私のネガティブな部分が書かれています。

もし、不快な思いにさせてしまったらすみませんショボーン

そして、母乳のことはあまり書かれていません。
でも、母乳育児に対しての私の思いにつながっていく出来事なので、よければ…読んでみて下さい。

前回の記事




3回目の母乳外来の5日前…

私の気持ちが爆発しましたえーん

母乳のこと、自分の体のこと、退院してからすぐ始まった我が子の夕方からのぐずり、家事がうまくできないこと…

いろんなことを毎日考えて、抱えて、うまく吐き出せずにいたこともあり…

イライラして、

旦那さんと我が子に当たりました。

無言になってしまったのです。

すぐに旦那さんに謝り、旦那さんからどうしてそうなった理由を聞かれました。

思っていることをポツポツ話すうちに、涙がポロポロ出てきてしまいました。

その日はそれで気持ちが落ち着きましたが、

次の日にはまたイライラが…

その日は旦那さんが仕事の帰りが遅く、私と我が子の2人の時間が長かった。

いつもの夕方からのぐずりに対し、

もう手一杯になりました。

母乳は満足行く量が出ない、むしろ乳首をくわえさせようとすると嫌がるようになってきてしまいました。

今までほとんど嫌がらずに飲んでくれていたのに…

全力拒否です。


もう無理だと思い、我が子に当たりました。

ねぇ!なんでそんなにぐずぐずしてるの!?
もうわからないよ!

そう言った瞬間、我が子の泣きがピタリと止み、表情と目で、

ごめんなさい。

と言われたような気がしました。

私は強烈な罪悪感にとらわれました。

私…この子を育てていけるのだろうか?
こんなことを生後2カ月の子に言って、何やってるのだろう…
もう限界…

そこに旦那さんが帰ってきて、我が子をなだめてくれて話しを聞いてくれました。

無理しなくていいと言ってくれましたが、

罪悪感からかまだまだ私は甘いのだとまた心のどこかで鞭を打ち、

とにかく我が子の育児と家事とを頑張らないとと思っていました。

そして次の日…

母からたまたま連絡があったので、母にもこの2日間の出来事を話しました。

母は心配になり、父とその日の夕方に顔を見にきてくれました。

協力できることは協力するから!
抱え込まないようにしないと!
旦那さんにもちゃんと甘えなさい。
気を使い過ぎてどうするの!?

両親の心配している気持ちが伝わってきました。
そして同時に、親に迷惑をかけてしまった…という気持ち。
ありがとうとごめんなさいの2つの気持ちがわきました。

私の中のモヤモヤは少し晴れましたが、まだ引っかかるような変な感覚だけ残りました。



そして2日後、その理由がわかるのでした。




ここまで読んで下さりありがとうございますニコニコ


続きは次回書かせていただきます。





ブログを読んでくださった方に幸せの風が吹きますように…ドキドキ