母乳からの解放② | 森のゆのマタニティ・子育てログ〜人とのつながりは幸せに生きるためのメソッド〜

森のゆのマタニティ・子育てログ〜人とのつながりは幸せに生きるためのメソッド〜

ネフローゼ症候群の私が、妊娠・出産・育児で経験して感じたこと、学んだことをお伝えして行きます。
職業:助産師
2020.7 女の子を出産☆

こんばんはニコニコ森のゆです照れ

私のブログを読んで下さりありがとうございます照れ

また、いいねやフォローをして下さり嬉しいですニコニコ



今回は前回に引き続き、母乳育児について書いていきたいと思います。

前回の記事



集中ケアの甲斐あって、乳首の痛みはだいぶ落ち着きましたショボーン

しかし、分泌はイマイチ…

時間がかなり空いても、溜まったような張りはなく…

気持ちは授乳のたびに落ち込みました。

そして、
1か月健診後に母乳外来の門を叩きました。

助産師さんからは、今が分泌が伸びるかどうかの瀬戸際にきていることを説明されました。



自分で母乳の知識はありますが、もうこの時には冷静になれていなかったです。

自分のこととなると、お産と同じで、ただの産後のママですね。

そして、母乳外来の助産師さんは、母乳ケア専門の知識や技術の資格を取得している方だったので、私が知らないことを詳しく教えて下さいましたお願い

母乳はやっぱり奥が深い!!  


教えてもらったケアは、

・吸い傷があるので、左右各3分吸わせて、もう一回左右各1-2分吸わせること。

・お風呂に入っている時に搾乳をがっつり行うこと。
  (おっぱいのお掃除です)

・授乳後に搾乳を5-10分行うこと。

基本は血流を良くすることが大切で、冷やし過ぎないように気を付けることを教えていただきました。


初回の母乳外来では、母乳量は左右で10gでした。

しかし、ケアを行って2回目の母乳外来は左右で20gになりました。

正しいケアをしっかり教えてもらうって大切と思いました。

お恥ずかしい話、母乳は専門の資格を持っている人の方が断然ケアの方法をよく知っています。

私は資格はなく、そこまで深く勉強していなかったので、今回の体験から改めてもっと勉強しないとと思いました。


分泌の伸びに不安があった私は、3回目の母乳外来を予約しました。

しかし、また問題が発生しました。




この続きは次回書きたいと思います


ここまで読んで下さりありがとうございましたニコニコ

私のブログを読んでくださった方に、幸せの風が吹きますように…ハート