私のブログにお立ち寄り下さりありがとうございます
なかなかブログの更新が進まず…
お産の時の重度の貧血も回復してきたのか、少しずつ動けるようになってきました
ただ、まだ傷の痛みと動きすぎると疲れやすさがなかなか抜けない…
そして、赤ちゃんの育児が不規則に行われ、ヘトヘトになることも多々あります。
痛み止めを使わなくてよくなるところまで来ましたが…
大きな傷は治るまで時間がかかりますね…
あとちょっとだとは思うのですが…
しっかりご飯を食べて、休める時には休んで回復頑張ります
今回は前回の出産記録の続きになります。
もしよければ、お付き合い下さい
7月7日 火曜日
赤ちゃんの状態は今の所元気ということでしたが、私の方の血圧は上がりやすい状態でした。
朝の血圧が上が130-140代、下が80代と高めに。
そしてタンパク尿も出ているということで、24時間の蓄尿が開始されました
蓄尿は1日でどれくらいタンパクが漏れ出ているかを調べる検査です。
このタンパク尿が持病のネフローゼからなのか?
妊娠性のものなのか?
ハラハラドキドキしましたが、それよりも…
赤ちゃんのことが心配でした。
そして、私は無事産めるのか…
いつもなら、ネフローゼの再発かもって思うと、そのことばかりに意識がとらわれすぎるのですが、
今回はそのことを忘れてしまうくらい、赤ちゃんとお産に集中してました。
今日、いよいよ誘発をして赤ちゃんに会えるかもしれない
そう思ったら、気合いが入りました
しかし…
誘発は見送りになりました
赤ちゃんの向きも悪いことが先生から指摘があり、検査を追加して、急がずに明日にしましょうとなりました。
骨盤のレントゲンをたくさん撮り、赤ちゃんが向きが悪くても産道を通ってこれるかどうか…
確認をしました。
結果…
骨盤は充分広いようで
向きが悪いから、もしかしたら最後は吸引分娩になるかもしれないけど、通れそうですねと説明がありました
よかったー
と安心しました。
七夕ベビーにはなりませんでしたが、明日こそ誘発になるので、今日はゆっくり過ごそう…
と気持ち切り替えて過ごしました
そして、ブログを読んでいる時に、フォローしている方が、旦那さんにお手紙を書いたことを知りました。
赤ちゃんが生まれる前に、きちんと旦那さんに感謝の言葉を言えたかなぁと思いました。
まだきちんと伝えてなかったので、LINEではありましたが、旦那さんに伝えることができました
ブログにコメントをさせていただきましたが、改めて…
きっかけをありがとうございました
こうして8日に向けて気持ちを集中させました
7月8日 水曜日
朝ごはんを食べて、陣痛室へ移動し、モニターを付けて赤ちゃんの状態を確認しました。
赤ちゃんは変わらず元気でした
そして先生の方から、誘発を始めていきましょうとなりました。
点滴を入れられる瞬間、いよいよかぁー
とドキドキしましたが、すぐには点滴の効果は出ないだろうなぁと思っていたので、助産師さんといろいろお話ししながら過ごしました
赤ちゃん向きが悪いので、腰を回したり、四つん這いで腰を振ったりしました。
しかし、いっこうに痛みは付かず、お腹が張るだけ…
お昼ご飯もぱくぱく食べられる余裕がありました。
15時くらいに先生が内診をしましたが、所見は変わらず…その日の誘発は終了になりました
ちょっと残念な気持ちや、やっぱり思うように出てこないよねーとか、どれだけ痛くなるのかなぁとか…いろいろ考えてしまいました
その反面、誘発という負荷をかけても赤ちゃんは元気だったので、よかったと思いました
赤ちゃんの具合が悪くなる所見があれば、帝王切開になる可能性があったので…
今は気持ちを切り替えて明日に備えないとと思い、その日はシャワーを浴びて早めに休みました
まだまだ続く連日の誘発生活…
明日から怒涛の日が続いていくとはこの時は考えもしませんでした
ここまで読んでくださりありがとうございました
ブログを読んでくださった方に、幸せの風が吹きますように…