私は一応喋り屋の端くれでして
時々しゃべってます。
こーゆーお子様ショーとか
もちろんブライダルも承ってます。
そんな私はやはり忌み言葉を気にします…
もう言い出したらキリがないですね。
切る、別れる、戻る…あたりは誰でもパッと思い浮かびますよね。
消える、なくす、流れる、取る、分ける、割れるなんかもNGワードかな。。。
写真を撮るは漢字が違うのでセーフという方もいますが、響きが同じだからアウトという方もいますね。
写真は納めるがベストです。
でも、お子様ショーでうっかり納めると言ってしまった痛恨のミスがあり(笑)最近はマイルールで、記念撮影、写真撮影という言葉を使うようにしています(笑)
流れている曲→お聞きいただいている曲
など言い換えます。
みんなで分けてね、なんて言葉はシェアというように英語にするのも手です。
最後は言えないけど、ラストはOK🙆♂️
再びもダメですね。
離れるとかね。
再入場とかいうけど、本番の披露宴では絶対司会者は再入場とは言いませんよ〜
あと、
重ね重ねなどの2つの言葉を重ねる言葉もダメです。
あぁ、使える言葉がないじゃんか!
とキレそうになりましたよ、最初は…
言っちゃったこともあるかな…

さて。
スピーチを頼まれた時
何かのサプライズでご指名受けて一言!と言われた時
忌み言葉が出ないにこしたことはないですね!
ちなみに、サプライズな感じでお友達にプレゼントをあげるとか、何か余興的なもので当たったりした人のインタビューとかありますが、これNGな人もいるので、OKかNGかは把握しておいた方がいいですね。突然マイク向けられて🎤喋れない人も世の中いるもんです…
わたしもそうゆうシーンでは、およそ司会やってる人間なんて思えないような残念なトークしかできません
張り切って喋る人に仕向けることも大切かもしれません。

また、新郎のウエルカムスピーチとか、まぁ本人だからいいと思ってるけど、忌み言葉を言わないなら言わない方が良いかも。。。。
例えば…
最後まで楽しんでください!→お開きまで楽しんでください!とか。
司会者が言ったらクレームになりかねないけど
新郎なら言っても大丈夫

でも言わなければ、スマートな印象になるかなあって気がします。
主役さんもゲストさんも、忌み言葉を頭の片隅に入れておくと便利かもしれませんね♪
たまーにプランナーが使っちゃう時あったりして、いやはや凹みましたなー(笑)
別れるとか言わないでーーー
