気まぐれ会議場 | 大乗院♪ 火渡り修行ですよっほういちさん

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なんか右下にさくら的なものがちらほら写ってるんですが

撮っておきながら 実際のとこ

一体ドコダカさっぱりわかりません

 

ウクライナに出向いている戦場カメラマンさんも

こんな強烈な望遠デジカメを使ったら

民間人を虐殺しようとしている兵卒の顔写真撮って

ネットに上げたり兵士の母の会に送っちゃえば

「フェイクだ」なんて言わせないんだわよ

なんってったって露の母は国より強いのだから

 

 

先日の賽の神のお札焚き上げの跡

お焦げの状態を見てわかるように

雪のない枯れた芝生には火が這って走り怖かったです 

あわてて雪ぶっかけました

雪スコ先達になりましたわ

雪で囲って結界して封鎖すべきだったんですね

乾燥は怖いわー


 

 

雪のなくなったとこは やっとミズバショウ咲き

とはいえ

これがメインじゃないので涙を呑んで通過

 

♪今日は歯医者さんに行くのだ

(言い方が高田渡調ですね)

 

受付さんがほんのちょっとあほのこで

(でもきっと受け付けさんはかわいきゃいいんでしょ?)

あたしのなまえ見ながらうつしてるのに

四文字の内の二文字、半分しか当ってない

「コレだれのこと?」とか言いながらも

「ま 五割あたってりゃいいよ」って 苦笑。

だから

ボロになったので新しくつくってくれた受診券は

だれのものやらわかんない名前です 一体だれやねん?

 

それはそうと

 

①実際何か忙しい後には歯が一本グラグラになります

きっと歯 喰いしばって頑張ってるんだわ

(歯医者さんはしそーのーろっていってた)

 

それで抜いたりなんだりするのだろうと

すっかり諦めて心決めて行ったんですがレントゲン見て

「抜くのは今じゃない グラグラのままがんばれ」

とのこと

あたしが東京やら大阪やら神奈川やら

いろんな歯医者さんに行ってそん中でも

ここはトップオブザ歯医者さんなのでいうことききます

ついでにって歯の汚れチェックしたら

「汚れが付いてませんね~」ってほめられた

そりゃ人より歯の数 若干少ないからね

 

それだけじゃなくって

震動歯ブラシのせいもあると思います

赤いのと黄色いのは震動歯ブラシの替えブラシが

手に入らなかった時、一番気に入ってる歯ブラシを

震動歯ブラシ用に固定したモノ

すべて「極やわらかめ」ですがブラシの毛の長さが違います

このブラシの毛の長さに重要なポイントがありそうです 

今は替えブラシが手に入るようになったので白いブラシを

装着していますがこれじゃなきゃダメらしい。

どうみても通常の歯ブラシより毛足が短いですよね

これで 触れるか触れないかギリのとこで磨く

塗装職人のアレです

 

そういや 

 

②袈裟も破けた。

 

柔道着みたいにギザギザ縫いしてみました

ココはひだに織り込んでしまうので外からは見られないとこです

 

あぶなげだった

③カーナビもパーン!って

火花とともに散り ちっさい5インチのに新調。

(写真はカーナビがパーンじゃなくってカートコバーン)

 

それだけじゃなく

 

④腕時計も火吹いて散りました。(煙しか見てませんが)

中を開けて見たら黒焦げでした 

サージカル・ステンレスの腕時計ってshin か

roots canadaだけなのです。

プラスチック製の時計もバックの蓋は

ニッケル混ざりのステン。←これがあかん

金属アレルギーってのはナカナカ厄介です

 

⑤めがねも装着中にレンズの枠がパーンって折れました

 

もう こうなったらいろいろおとなしくいうことききますよ

 

 

これは去年もなので仕方ないけど

さくらの雪で潰れちゃうヤツ。

この太い方は花が終わったら伐ります(涙)

 

ちょっとはいいトコもあります

ユキワリソウの親

 

その子達

なぜだか 

種が落ちて育った「子どもたち」の方が多様性があります

 

 

多様性で言うならば

ジャズの多様性の権化ベーシスト、ポールチェンバース。

 

「気まぐれ会議場」は・・・「whims of chambers」の直訳。

 

おいら・・・

ポールチェンバースというベース弾きがやっぱり好きだ。

そら ジャコパスやらニールス・ペデルセンやら はたまた

クリフ・バートン(メタリカ)やらレッドミッチェルやら

ベース弾きには好きな人がほんとに大勢いるんですが

やっぱMr.PC!

(チャーリーパーカーがバードと呼ばれるように

 ポールチェンバースはMr.PCと呼ばれます)

 

魚釣りがフナに始まってフナに行きつくように

”クールに行くぜ”に行きつくのだ

 

 

さて whims of chambers のタイトル曲

この曲ではアルコ(弓弾き)の出番こそありませんが

 

PCのアルコ、 俄然運動神経と音感がいいっ

弾くタイミングが前のめってるのがはっきりわかります

そうじゃなきゃ合うわけないフレーズ多々。

アルコ引きずると発音までにちょい遅れ気味になるのが普通

トップノートがソフトだからね 

アルコの速弾き(笑)

 

ジャズ的な音楽で一番大事なのは「頭」が完璧に揃うこと。

ブレイクの空白。カッチンカッチンなスタカート、

それといいかげんな音は何一つ出さない事。

アスリート並みの反射神経が必須です

 

キャストは

ドナルドバード ラッパ

コルトレーン テナー

ホレスシルバー ピアノ

ケニーバレル ギター

フィリージョージョーンズ ドラムス

ケニーバレルがいつもよりホットになってます

(本来ギター不要ですが弦のユニゾンで必要になります)

 

本当に好きなのは「GO」の方です・・・

PCのベースがリーダーではあるけど

キャノンボールアダレイが自由奔放ですっごい楽しげ。

「はいはいー」って走って登場します(あくまでも想像です) 

サックスが好きになってしまいそうなキケンなアルバム

B面の三曲目にジョージガーシュウィンの

兄ちゃん(アイラ)作おなじみi gatta rhythmを演っています

よりポップよりなアルバムになっています

ベースがリーダーのアルバムってむずかしいわ

ポップってのがどこにあるのかが分らんもん

「どう?ポップでしょ」って言ってるんだろうけど

そうは聞こえんからね…ベースだし

 

キャスト

キャノンボールアダレイ アルト

フレディハバード ラッパ

ウィントンケリー ピアノ

フィリージョージョーンズ ドラムス

 

Mr.PCに粉振られたあたしは

 

こないだ「コンセントなしでいけた」のに気を良くしまして

いままで屋外での祭礼用及び歌用のミニ充電スピーカーに

新しく楽器用(エコー付き)充電スピーカーを導入。

エコー付きの充電アンプも持ってはいるんですが

このミニスピーカー二台だとギグバッグにはいるのです

∠(・`_´・ )

 

トランスデューサーからのラインでも

タイピン(ラベリア)マイクからでもどちらでもいけます

 

※ピンマイクというとピンポイント・コンデンサーマイクと

 ネクタイピン型マイクの両方を指してしまうので誤解を

 避ける為ラベリアマイクを「タイピンマイク」と表現しました