雪を”ちょす”と溶けやすくなります
の「ちょす」とは北日本から北海道の方言(田上ではじょす)
語源は打す(ちゃうす、ちゃす) か 懲す(ちょうす)と
言われてるようです
仏教では「打擲」(ちゅちゃく)というのがいじったり弄んだり
ひけらかすことに使います。
この辺の古語から来てるかもしれません
とにかく 積雪をユンボでガシガシと割り壊していきます
時々寒く
ちょっと降ると まだまだ雪です
このバックには雪が降っています
チョウジザクラの花芽吹き
今回のほしまつりは雪が多すぎてはしごがたてられず
五色幕が張れなくって
窓から手が届くとこにかけたら
これがかっこ悪い(눈‸눈)
だから「幕無し」
次には「ひょん」って掛けられるシステムを開発して
どうせなら幕を作り直します
創り直すで思い出したんですが
以前ビルエバンスが好きだったころ
ソロのミスティをギターにアレンジしたんですが
メロディの三音目のDにベース音でD♭をぶつけてくるのね
ビルエバンスはピアノだからたった1オクターブでも
おしゃれなのに相対音の弦楽器では全然合ってきこえん。
ドロップして1オクターブ下げてもビヨビヨ~って鳴る
かといって2オクターブをあてると指が足りなくなるし
メロディが高すぎて合ってきこえない機能不全を
思い出しました
ルートの♭9をトニックの♭の13に聞こえさせている
つまり半音下げの△に錯覚させるギタリストがいたんだ
けどぜんぜん思い出せなくて
誰ぞご存知ならお教えくだされ
ひょっとするとソロギターじゃないのかもしれません
さすがのジムおじいもこんなあわせ方しないから
バーニーケッセル?
ウエス?いえいえ前衛的に過ぎるからケニーバレル?
パットマルティーノはこんな音選ばないと思うんで・・・
意外なとこでパットメセニーとかトニックDの曲の
メロディDのベースE♭をあててたDにベースE♭も
結構キモチワルイぞ
あれ?これかな…だめだぜんぜんおもいだせない
念のため
個人的な好みで云うとcharlにはアルコ引きずってほしくない
そして きいてみるとオーソドックスな和音構成
ちがうかー
こうやってどんどん忘却の彼方へ流されていくのだろう
いとかなし
というオクターブプラスのD♭とDの和音が
脳に闇をひろげながらの準備でした
今回は例外の「ほしまつりプラス」です
2年も賽の神(前年お札の焚き上げ)ができなかったので
まとめてうちで厳修。
コロナコロナ言ってたら
ある意味堕落し果ててしまいますもんで
やることやって前に進みましょうよ ってことで
厳重なマスク配備と距離感を測りながらの厳修です
カメラの逆側には すっごく一人一人はなれて
いつもの歓声も上げずに 見守っています
堂内でも 距離をとって
短時間での(そうでもないかも)修法、そして即解散
ちょっと天井が焦げましたこわいこわい
そして
あいかわらずの馬地くん
今回はぺヤングではない
そ
ジャイアントコーンの縦割り。
そして
今日がっつり寝て体力回復させるための
メラトニン
さすがに いままで10mgも飲んだことないので
はんぶんこ な?
そ
春もまだまだ 半分コ なのであります