サーダナーが必要。

ヨーガを語る場合、必ず、サーダナー（साधना）、つまり、「スピリチュア
ル・プラクティス」が必要です。

頭で経典を読むだけで、実践を伴わない「ヨーガの道」はありません。

それを身をもって示されたのが、佐保田鶴治先生であり、サーダカ（求
道者 साधक）でした。

また、それを達成した人物は、世界でも名の知れている数々のグルと
言われている人たちです。

ラマナ・マハルシ、ヴィヴェーカーナンダ、ラジニーシ、シヴァナンダな
ど。

シヴァナンダには、サーダナーについて書いた下記の著があります。
是非、読んでみて下さい。