心優しいあなたへ
帰り道はスキップ🎵で
心と色の教室 小林りえです
過去を振り返ると、
毎年お正月🎍は実家に帰り
不愉快だったり、イライラしたり
毎年新年は
心折れてからのスタートだったなぁと
思い出されます
わたしは、母とは、性格が水と油で
分かり合えなくて、
心理学の道に入っていったのも
母との関係が悪かったから
きっと、良好な親子関係だったら
今の仕事をしようとは、思わなかったです
なので、今となっては感謝なのですが
お正月は
実家に帰るたび
最初は、良いんだけど時間が経つにつれ
だんだんイライラしてきて
母の言葉や態度に傷ついたり
毎年プンプン怒りながら
自分の家に帰っていたんですよね
『実家がしんどい!』ことを
このブログにも、書いていて
そうしたら
『わたしもです!そんな風に思う人
わたしだけじゃなかったから嬉しい』
と言っていただけて、仲良くなった方や
受講生さんとの
かけがえのない出会いもたくさんありました
なのでね。
今となってはよかったんですが
2度目笑
渦中にいる時は、、、本当にきつかったーー
なんとなくだけど
『実家なのに。実家が苦手』って
言うのって、はばかられるし罪悪感が伴います
親に優しい気持ちを持てないこと
冷たい娘なんじゃないか。
と自分を責めたりして。
なので、こんな風に
今頃、ご実家から帰り
『はぁっー』っとため息をついて
苦しくなっている方がいたら
届くといいなぁと思って書いています
で、わたしが苦しくなっていた原因って
なんだったかな?と思うと。
あくまでわたしの場合ですが。
◎わたしの気持ちをわかってもらおう!
としていた
◎親孝行しなきゃ!と思いすぎていた
◎頼まれたことを断れなかった
あたりがあります。
本当は、実家に帰るのがきついのに
あとあと嫌な気持ちになることわかりながら
『お姉ちゃん』の義務感で帰っては
世話を焼き、やりすぎて撃沈していました
母からの頼みごとを
断わったら断ったで
『わたし、ケチなんじゃないか?
それぐらいやってあげたらいいのに』
と自分を責める
実家に行っても不愉快
断っても罪悪感というなんとも居心地が悪い
複雑な心境を抱えていました
これ、今も油断すると出てきますが
心理学や色彩心理学を学び
『自分の気持ちを全然大切にしてこなかったな』
って気がついたんです
自分より人の気持ちを優先してきた
だから苦しかったんだなってわかったんですよね
でですね。今言いたいのは、無理に
『親と仲良くしよう。親孝行しなきゃ』
って思わなくてもいいよ〜!ということ
会ってイライラするならば、
あなたの気持ちをまずだいじにしてね。距離をとっていい
わたしも
わたしが優しい気持ちでいれる距離をとりました
まず、お世話は、弟に任せて
・わたしは、手を引きました
わたしが手を引いたらどうなるんだろ?
大変かも?と思ったりしましたが
意外となんとかなるもんで笑
取り越し苦労でした
・マンツーマンで会わない!
・マンツーマンで会う時は1時間以内にする
長時間になるとね。お互い地がでて
言わなくていいことを言い出したり
わがままもでるので
接触時間もだいじ
なにより
親の気持ちより自分の気持ちを優先する
練習をし、今に至ります
そうしたら、イライラする場面は
次第に激減!!したんですよね
自分が自分の気持ちを優先できているから
『わたしばっかり我慢してる』って気持ち
も、いつの間にか薄らいで行ったんですよね〜
といっても、油断はしていません
そういう関係でよし!としているという感じです
なのでね。実の親だから仲良くしなきゃって
苦しまなくて大丈夫
あなただけじゃないよ〜
あなたのきもちを1番たいせつにしてね
とお伝えしたくて、今日の記事を書きました
応援しています!
最後までお読みいただきありがとうございます
あなたが今日も 心をのびのびと
あなたらしくいられるように応援しています!!
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