色彩心理カウンセラー小林りえです
先週末は、
行政の方から声をかけて頂き
小倉総合特別支援学校家庭教育学級で
「色からわかる子どもの気持ちと
言葉かけ」
という
講座をさせて頂きました
ニコニコ笑顔で聞いてくださる中
いつものごとく。ふわーっと始まります笑
今回は
どんなお話をさせていただいたかというと
・色が身体に及ぼす効果！
実は私たちは知らないうちに影響を受けています
体感温度は
赤と青だと3度違うと言われていますし
時間の長さも
色で長く感じたり短く感じたりするんですよ
あとピンクは恐怖を和らげる効果もあります！
子どもさんが病院にいくときは薄いピンクオススメです
というような話と
心にも
心地よく感じる色には
もう、お見事！というぐらい
今の気持ちを代弁してくれているんですよ〜〜
ならば色の意味を知ると
ご自分や子どもさんの気持ちに気付きやすくなるんですね
モヤモヤしている時って
ほんとの気持ちに気づけないからなんです
特別な解決方法じゃなくて
今の気持ちを知る！！
だけで、ホッとしたり
スッキリしたりするんですよ！
という10色の特長のお話などなど
ご質問では、
Q子どもが精神的に落ち込んでいるときは
どんな色がいいですか？
A選んだ色がベストです〜〜！！
きついとき、落ち込んでいる時
もっと元気をだそうよ！と励まされたらきつくないですか？
それと一緒で私達って
どうしたいかわかっているから色を選ぶんですね〜〜凄いんです
選んだ色が今の気持ちにフィットする色
して、寄り添ってくれる色なんですよ
たくさん目にしたり洋服に取り入れて頂きたいなぁと思います〜〜
それから後半は
アドラー心理学の勇気づけのワークをしました
日頃からママ達は
ご自分のことは、二の次でがんばっていらっしゃる！！方が多いです
がんばっているのに、まだまだだと思ったり、出来てないことに注目して
ご自分を責めてしまったりしちゃうんです
そんなこと、人には言いませんよね？
っていうようなことも
自分には
声には出さず言っていたりしますよ〜〜
なので
ご自分だけは、ご自分の味方でいてほしいんです
誰がなんと言おうと
たくさんバッテンをつけていじめたりするんじゃなくて
認めて励ましてあげてほしい
これ、ずっと私が言いたいことなんです
なので
思わず熱くなります！！
ワークでは、涙される方が続出
うんうん。
たくさん泣いてほしいと思うんです
感情をだしてほしい
2時間という
短い時間ではあったのですが
「楽しかったー！！」
「スッキリしましたー！！」
「子ども達にも受けさせたい！」
「またぜひ来ていただけますかー！」
と笑顔で言っていただいて
私も本当に嬉しかったんです〜〜
帰りにはお土産も！！
手作りなんですよ〜〜
たくさんのお母様達ともお話できて
私も嬉しかったです
貴重な機会をありがとうございました！！
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