皆さん、こんにちは〜、あっこです。
キャンプ2日目の夜、何者かがテントの周りを歩いている足音が・・・‼︎ 
の続きです。
前の記事はこちら。
その人間らしき気配、
実は浅い眠りの中で、夢を見ていました。
夫がApple Watchのリング（アクティビティの目標までの達成度合い）を達成させるため、
彼が外を歩いているという・・・。（こんな真夜中にあり得ない
）
しかし、隣では彼の寝息が聞こえる。
・・・外を歩いているのは夫じゃない！とわかると、私の心臓音が高鳴り、
恐怖に変わっていった。
時間は、午前1時過ぎだったと思う。
静かに夫を起こし、足音に耳を澄ますと、
やはり、カサッ、カサッと2本足のような足音に聞こえる・・・。
しばらくして、テントの中でライトを付け、夫が咳払いをしたところ、
足音がピタリと止まった‼︎
そして、わざとらしく会話を始めて、起きていることアピール。
盗まれたくないもの、外にあったかな・・・？
Iwataniのカセットコンロだ。
さらに数分後、夫がファスナーを開けて（ズボンじゃなくて、テントのね
）
外にライトを照らしたが、誰も見当たらなかった。
動物もいなかった。
一体何者だったのだろう？
実は前回のキャンプで、
日中にソーラーバッテリーと、モバイルバッテリーを充電中（私たちのサイト内で）
テントに出入りしていた隙に、いつの間にか2つとも盗まれていたので、
キャンプ場でも油断はできないと勉強させられた。
一旦また眠りにつこうと思ったが、二人ともすっかり目が覚めてしまった。
しばらくおしゃべりしていたが、お手洗いに行きたくなり、
貴重品だけ持って二人で行くことに。
お手洗いまで、徒歩1分弱。
空を見上げたら、そこには満天の星空が広がっていたの。
（画像にカーソルを当てると、もう少し明るく見えます）
やはりスマホでは良く撮れない。
肉眼では、もっともっとたくさんの星が見えたの。
その数が半端なかった！
ここ、Big Surでは、私が見ていた星の数の10倍くらいの数あるように見えたの！
恐怖感で起こされてしまったけど、
何も盗まれなかったし、こんな素晴らしい星が見られて、逆にいい体験ができた。
朝方、今度は明らかに動物がゴミを漁っている音が聞こえたけど、
人間じゃないから怖くはなかったよ。
3日目の最終日。
今は閉店中だけど、普段は雑貨類を販売しているお店らしい。可愛い。
こんな木があると、やはり入ってみたくなる。
ピースしちゃうところが、昭和生まれを物語ってます。
テントをたたみ、元に戻してチェックアウト。
この風景にもお別れ。
帰り道。Highway1。
キャンプは疲れるけど、非日常でリフレッシュできるからいいね。
来年もまた行こう！
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。
良い日をお過ごしくださいね。
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