夏休みの宿題、読書感想文に挑戦する!
見ていただき、ありがとうございます。小学生の一人っ娘、きゅぴちゃんの子育てブログです。子育てしている中で、感じたこと、面白かったことなどなどを書いています。おやつ休憩の暇つぶしにどうぞ小3の娘の夏休みの宿題で、読書感想文があったので、読書感想文を書くためのポイントを以下にまとめてみました。読み始める前の本の印象と読み終えた時の気持ちをメモしよう1. 読み始める前の印象 - 本を手に取ったときの印象や、表紙やタイトルから感じたことをメモします。 - 例えば、「この本は面白そう」「難しそうだ」「表紙のデザインが素敵」といった感想を書き留めます。2. 読み終えた時の気持ち - 本を読み終えた後に、感じたことや印象の変化をメモします。 - 「初めは○○と思っていたが、実際は△△だった」というように、読み始める前と後の印象の変化を具体的に記録します。読んでいる最中のメモの取り方1. 心に残る箇所 - 読書中に「私だったらこうする」「自分にはまねできないな」「ドキドキする」と感じた箇所をメモします。 - 付箋を使ったり、ページの隅に印をつけたりして、後で見返せるようにしておきましょう。2. 印象に残ったセリフ - 登場人物のセリフで「かっこいい」「感動する」と感じた箇所に印をつけます。 - これらのセリフを引用すると、感想文に説得力が増します。構想メモの作成1. 本に関する情報 - この本を選んだ理由 - 本を読む前の印象 - 本のあらすじ2. 心を動かされた内容 - 本を読んで新しく知ったこと、気づいたこと - 感動したところや印象に残った場面とその理由 - 疑問に思ったところとその理由 - 好きな登場人物や場面とその理由 - 嫌いな登場人物や場面とその理由3. 本を読んだあとの感想や意見 - 本を読んだあと、どう思ったか - 本を読んで、自分の考えが変わったと思うところさらに深く掘り下げるために1. 同じような経験 - 同じような経験をしたことがあると感じたところはどんな経験だったか2. 自分が主人公だったら - もし自分が主人公だったら、どうしたと思うか、それはなぜか3. 作者の意図 - 作者が言いたかったことはどんなことか、それに対して自分はどう思うか読書感想文のまとめ方1. 序論 - 本を選んだ理由と読み始める前の印象 - 簡単なあらすじ2. 本論 - 心に残った場面やセリフの紹介 - 自分の感じたこと、考えたこと3. 結論 - 本を読んだ後の感想や意見 - 自分の考えがどう変わったか - 全体のまとめと、今後の自分にどのように影響を与えたかポイントを押さえて、きゅぴちゃんと本を読んでみようと思います。読書好きなきゅぴちゃんなので、本を読むのはあっという間ですが、読んでみてどう感じたかを言葉にすることは難しいようです。私も一緒に読んで、一緒に考える夏休みにしたいと思います。下記を参考にしました。読書感想文の書き方!簡単に書けるテンプレート&診断付き|ベネッセ教育情報「読書感想文」の書き方を構成のコツから本の選び方まで簡単解説!苦手なお子さまでもらくらく書けるテンプレートやおすすめ本診断も。教育評論家 親野智可等先生監修benesse.jp