こないだうちの娘、きゅぴちゃんがお友達のことで悩んでいた時のことの話。

 

 

娘はお友達からの嫌がらせで悩んでいたのですが、自分で解決して乗り越えられたんです。

 

今回のことで、いろいろと大切にしたい心がけなど、あらためて気がつきました。



私ときゅぴちゃんは違う人間だから、感じ方受け取り方は同じとは限らない。

 

 今回、お友達から嫌なことをされて悩んでたのですが、私だったら「その友達とは関わりたくない!」とか思っちゃう。


私の考えはひとまず置いといて、きゅぴちゃんはどう感じるのか聞いてみると、「その子のことは嫌いじゃないんだけど、邪魔してきたり嫌なことを言ってくるのが嫌だ」と。


「仲良くしたいのに、嫌なことをしてくる。でも優しいときもあるんだよ!」って。



きゅぴちゃんが感じていること、どうしたいかを聞き出そうと、いろいろと質問してきゅぴちゃんの気持ちが理解できた。



子どもの感じたことを、こちらで勝手に決めつけずに、しっかり聞くこと

 

 きゅぴちゃんの気持ちをうまーく聞き出すことができて、私の想像とは全然違ったことに驚いた。


きゅぴちゃんは、その子を責めるつもりもなく、嫌なことをされてるけど、仲良くしたい気持ちがあるから、自分が先生に言ってその子との関係が悪くなるのは嫌なんだとわかった。



親は子どものお友達を悪者だと決めつけて、悪口を子どもの前で言うのは✖️


親が自分の友達を悪く言ってるのって、自分のことを悪く言われてるように感じるくらいショックだと思う。


仮に、きゅぴちゃんが嫌いな友達だったとしても、私は友達の悪口は言わないと決めてる。



もしかしたら、本当は仲良くしたくて、でもうまく行ってないことを愚痴ってるだけって可能性もあると思うから。



嫌なことって、人生生きていると必ず何かしらあるから、ものすごい傷つけられていたり、重大なイジメとかじゃなければ、自分で解決していけるように、親は応援するのがいい


と、思う。


嫌なことをゼロにすることはできないし、いつでも親がそばにいるわけじゃないから、自分で解決出来るように、親は話を聞いたり、ちょっとアドバイスしてみたり、「◯◯しなさい!」とかじゃなく、子どもが決めた方法でやっていくことを応援する!



私が今回の出来事で意識したり、大事だなって思ったことは、こんな感じ看板持ち


育児って正解がないから難しい!





ウォーターボトル、気になってる。。