実録!中国医学のプロとの協業の過程をバッチリ公開します!!
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刺された!!

2009年10月23日


先週の金曜日、社員の主人が刺された。理由は同僚とのささいな口げんかが始まりだ。


その同僚が別の人間二人を雇い、刺したらしい。


目撃者によると刃渡り20センチぐらいの刃物で、背中と胸の2か所を刺されたようだ。


私が病院にかけつけた時には、意識はなかったが、1週間がたちなんとか命は取りとめたようだ。


しかし、この先下半身不随で、しゃべることはできないらしい。


犯人はいまだ見つかっていない。しかしとにかく病院に来ていた警察の、平然とした態度には驚くばかりだ。


それ以上に驚いたのが、やはり医者の、とにかく応急処置が終わった後の会話だ。


「明日の朝8時までに1万元持ってこないと、薬が切れる(=死ぬ)。この麻酔がいくらで、この薬がいくらで...」


もう5年ほど前になるが、社員が刺された時も同じようだったが、


なんとかならないのか!


あの時は運ばれる救急車の中で、救急車台200元を請求され、社員が手渡ししていたのを、今でも鮮明に覚えている。

その時は腕をさされ、4000元が払えないと手術ができないと言われた。

そしてその時の犯人も、捕まっていない。


ちなみに今回の事件も一切ニュースにもなっていない。


とにかく争いはなにも生み出さない、とおもった今日この頃だ。




人生初の同棲相手は男!

 Aが中国に来て2週間がたった時、一緒に働く後輩がやってきた。うちの会社は海外駐在で、なんと同僚と同じアパートに住むのだ。Aは人生で初めて同棲する相手が、男という事実をしっかりと受け止めていた。

 部屋は別だが、朝トイレ、夜風呂に入る時間に気を使うのが、ちょっと精神的に疲れる原因となった。それも何週間後には、当たり前になるところが、習慣の良さであり、怖さだな~と思った。


 お決まりのように、後輩とともに、中国のカラオケに出かけた。見るからに怪しいが、中は中々楽しかった。

これも何週間後には、飽きてしまうところが、飽き性の良さであり、怖さだな~と思った。


現在日記

2006年7月26日


 この前の土曜日、なんとラジオ生放送に出演した。しかも約1時間だった。最初は緊張したが、人生何事も経験と思った。あまり詳しくない武術の話しなんかして、いい記念になった。

突然真っ暗?!

現在日記

2006年7月12日


 今日は朝から作業者と班長が言い争いを始めた。ひとまず別室に呼び、個別に教育を行った。おおむね内容は、忍耐力、問題解決方法の変更、世の中いろんな人間がいるので、自分と違う考えの人も受け入れていくことが必要なこと、などである。問題解決というのは、こちらではなぜか問題が大きくなってから、私の耳に入ることが多い。がまんしてがまんして、もうだめ、会社辞める、となって報告するのは間違いと気づいてほしいものだ。


 昼から仕事中、突然現場から叫び声が、と思ったら、設備が全部止まっているではないか!というより電気も消えているし、事務所に戻ると作りかけの資料もパソコンの電気と一緒に消えてしまっている。

 近くの日系会社の人から携帯に電話があり、同様に消えたようだ。その後の情報では、この辺一体突然停電のようだ。理由は、電気使いすぎ、はたまた故障等、どれがほんとの情報かわからない。


 今は9:30。未だに停電している。明日の仕事の手配を考えながら、連絡をまつのみ...



まじっすか!

 Aが中国に来て約一週間が過ぎた頃、社長が出張でやってきた。目的は進捗確認および今後の指示である。基本的に製造業では社員の品質意識を如何に高めるかが、成功失敗の分かれ目になる。という感じで、帰国日の午前に、全員参加の品質会議が行われた。2時間の会議が終わりに近づいた時、社長が、

「今後副総経理兼製造課長のA君とともに、皆で協力してがんばってください。」

と言った。その時Aは

「副総経理?そんなん聞いてへんで~!」

と思いながらも、突然発表された人事、しかも全員の前で放たれた社長の言葉を、覆すスベはなかった。

 その後、一事務員として入社した李さんが、いつのまにか総務課長になった事実には、Aはすでに慣れっこになって驚かなかったのであった...


現在日記

2006年5月3日

 4月30日から5月7日まで連休である。4月30日~5月1日にかけ、1泊2日で車で2時間のところにある温泉に社員旅行に行った。総勢50数名で、夜は簡単なゲームをして楽しんだ。いつも思うが、うちの社員はイベントをする時の、準備がとても上手である。いつの間にやったのかと、感心する。

 帰り道では、樹齢1500年の木を見に行った。大人4人が手をつないで、ようやく届く大きさである。願い事をするとよいと言っていたので、ひとまず願っておいた。

 5月2日、近くにある武術館に達人がやってきて、太極拳の表演がある、と聞いて早速行ってみた。そこでは、武術館の外の広場で700人余りの太極拳愛好家が、24式太極拳をやっていた。その後館内に入ると、武術学校の生徒による表演が始まった。太極拳ではなく、少林拳であった。4歳ぐらいの子供が連続でバクチュウを決めるのは、さすがは中国、と思った。そして前に主催者側の人間らしき人が、カメラ撮影して立っていたのだが、私の後ろに座っていた太極拳の演技が終わったおばさんが、演技開始から最後の最後まで、

「見えへんやろ、どんなレベルの考えや!」

などと終始文句をたらふく言っていたのも、さすがは中国、と思った。

 

ふう~やれやれ...

現在日記

2006年4月20日


 おととい夕方会社の通訳が李さんに仕事の態度について教育された。これまでにも何回か指導されているが、その都度なにかと反発していた。今回も同様に反発したため、堪忍袋の緒が切れた李さんはさらに厳しく指導した。すると泣きながら通訳が私のところにやってきて、

「私は会社を辞めます。能力が低いから。」

と言った。私はすぐさま

「誰もそんなことゆうてないやろ!自分に嫌なことをゆわれたからゆうて話をすりかえるな!辞めたかったらやめてまえ!」

と指導し、会社を後にした。

 次の日朝通訳が

「昨日は間違いました。すみません。」

と謝ってきた。私は

「自分にとって嫌なことゆうてくれる人に感謝しなさい。普通はゆうてくれんぞ。しかも今自分が辞めた場合に周りにどんな影響を与えるかわかっとって、平気で辞めるゆうたことが、どれだけ責任感がないかわかっとるんか!今日から事務所の自分の荷物現場に持っていって教育してもらえ。」

と言った。というのも会社には通訳が2人いるが、もう1人は今結婚休暇で10日ほど休んでいるのだ。

すると

「でも自分でどこが悪いか分からない。会社は私がいらないんですか?」

と通訳が言った。さすがにその時心の中で、「なんだこいつは?一言もそんなことゆうてへんやろ。ほんまにいらんな~」と思いつつ、

「いらんやつ教育するんか?自分で考えてそれでも嫌やったら辞めたらええ。自分の人生や。」

と言って会議室を後にした。

それから30分後

「さっきは間違いました。すみません。」

 そして現場での教育が始まったのであった。

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