まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ -701ページ目

ベンゲルスクール1時間目 / 毎年恒例、開幕黒星

・はい、いよいよプレミアリーグが開幕しましたよ。放送権は年々高騰しておる様で、スカパーさんも生放送が2試合しか無いという事になりました。正直言って、岡崎のレスターなんてどうでもいいんで、ビッグゲームは必ず生放送して下さいね。さて、今回はまさしくビッグゲーム。アーセナル vs リバプール。しかも、次の日も休みとあって、しっかりと生放送で観ましたよ。
 

         -アーセナルのメンバー-

            アレクシスS

     イウォビ    ラムジー    ウォルコット
   (チェンバレン) (カソルラ)
          コクラン  エルネニ
               (Gジャカ)
 モンレアル  チェンバース  ホルディング  ベジェリン

             Pツェフ

SUB:オスピナ、ギブス、ウィルシャー、アクポム



       -リバプールのメンバー-

          フィルミノ
   コウチーニョ       マ  ネ
   (Eチャン)


   ララーナ  ヘンダーソン  ワイナル
  (Dオリギ)        (スチュワート)
 Aモレノ  クラバン  ロブレン  クライン

          ミニョレ

SUB:マニンガー、マティプ、アーノルド、グルジッチ

 

 


 


・アーセナルはとにかく開幕から欠場選手だらけ。まず、EURO疲れの休養でジルー、エジル、コシェルニーらが欠場。開幕前なのに早速負傷でメルテザッカー、ガブリエル、ウィルシャー(開幕ベンチには入った)が離脱。とにかく、CBが居ないので至急補強をしなければならないのだが、これでリバプールをチェンバース・ホールディングで完封しようもんなら補強しないなんてスタンスもあるので、かなりやきもきさせられる開幕ではあった。まぁ、それは杞憂に終わった訳だが、結果4失点は如何なものか。リバプールはクロップ色が強く出てきて、1日3部練習という国見高校かっ!ってな具合。メンバーもハードワークが出来る選手が揃っている。注目は新加入のワイナルドゥム、マネ。どこまで仕上がっているのか。





・「僕は分かった、右サイドがベストポジションだという事を」・・・え? 今更?・・・などと無粋な事を言うのはやめよう。昨年は執拗にCFで出たいと語っていたウォルコットだが、急に右サイドを定位置にしたい発言をし始めている。昨シーズンはラムジー、チェンバレン、イウォビが務めたポジションだが、急な心変わりには理由がある。それはイングランド代表。ハリー・ケイン、ヴァーディー、ルーニー、スターリッジ、ウェルベック、アンディ・キャロル・・・うん、CFは無理だ。つまり、右であればまだ可能性があると踏んだのだろう。やはり、定位置を確保する事から始めよう。この試合ではリバプール最大の弱点と言える、アルベルト・モレノがやってくれた。ラムジーへの決定機をお膳立てしたり、空振りスライディングでPKを得たり(ウォルコットが失敗したのは御愛嬌)、最後はサイドバックの基本である「絞る」守備でウォルコットに裏を突かれて先制を許した。うんうん、アーセナルはメンバーが落ちても、アーセナルのサッカーが出来るのだよ。





・その先制点をお膳立てしたのがボランチのコクラン。あのタイミングで失点のピンチもありそうなシーンでの強烈なスライディング。そっからイウォビのスルーパスでウォルコットの先制になったと。やはり、今回はこのボランチの補強も必要だったのだが、案外メンバーは結構いる訳だ。そして、後半に出場したジャカに関してもなかなかの逸材ですな。とにかく、ガタイもいいし、上背も183cm、更に長短のパスも出せる。事前の評価では「毎試合警告が出る」と言われていたが、それも数分で貰ったもんで評価通りだった。悪質なファールと言うより、相手へガツンっ!と行くタイプの選手。アーセナルに足りないピースでもあるファイターですな、闘える選手という言葉がぴったりだ。





・優勝するには「スペシャルな選手」が必要だと何度も言ってきた。決定機で決めるのは当たり前として、「流れ」じゃないのにゴールを決める選手。まさにゴールを奪うタイプの選手。リバプールにはそういうスペシャルな選手がいるんですよ。それがコウチーニョ。前半はアーセナルが1-0、もしくは追加点も取れちゃうかな?なんて試合展開だったのに前半終了間際にFK一発っ!!・・・いやー、ツェフでもあれは取れないよ。更に後半にもクラインからのボールをプッシュで1-3のゴールも決め、同じカタチからハットトリックも出来たんじゃないか?ってぐらいの大活躍。ぐぬぬ、やはりこの選手を止めない限りは勝利は無いな。





・はい、これはアーセナルが補強しよーとしてるCBです。今のアーセナルのCBはチェンバース、ホールディングなんですが、やはり無謀な開幕戦でしたね。後半のララーナのはどうしようもない失点でしたが、その後のコウチーニョは何とか出来たんじゃないでしょうか。ボールウォッチャーになってFWを離すシーンも結構見られたし、まだまだビッグクラブのCBを任せるには不安ですね。何だかんだで、今シーズンもコッシーとメルティになりそうですが、CBの補強は確実にしなければいけませんね。ムスタフィは完全にチームで別メニューの様ですので、アーセナルに来る気まんまんの様ですね。後はクラブ間合意だけだそうですけど、こりゃ8月いっぱいまで粘られそうだな。





・いやー、「スペシャルな選手」候補がお互いいますなー。それが今回のリバプールの補強で一番の目玉と言われる「サディオ・マネ」。すでにOBの間では移籍金はすぐに回収できる活躍をすると太鼓判。それを開幕で魅せてくれました。右サイドのセンターラインからドリブル開始、チェンバース、モンレアルをものともしないカットインからの強烈なシュート。ゴール左上へ突き刺しての1-4。ぐぬぬ、まさか開幕でこんなにも大差が付くとは。スーパーゴールはよそでやってくれ。んで、このゴールに刺激を受けたチェンバレン、「そんなゴールぐらい俺だって出来るさ」とばかりに左サイドからDF2人を抜き去ってのカットインシュート。こっちはニアサイド、DFの足にも当たりながら突き刺して2-4と1分で1点を返す。どちらも流れなんか関係無い、独力突破の個人技爆発。昨年もチェンバレンは化けるんじゃないかと活躍を期待したんですけどねー。今年こそ才能開花で化けてくれないかなー。



 


・んで、最後はセットプレイをカソルラからチェンバースで3-4にまで迫ったものの敗戦。それにしても、このカードは点が入ること。また、4-4になんねーかと期待したんですけどね。ま、こればっかりは仕方ない。アーセナルにかなりの課題があるという事が分かっただけで、いよいよ補強に動いてくれるでしょう。確実にCBの補強をよろしくお願いしますよ。そして、この試合の収穫を大きく上回る損失。それが勝ち点3よりも大きい、ラムジーとイウォビの負傷。開幕で更にケガ人を増やすというね。ラムジーに至っては肉離れなので全治一ヶ月ですよ。おかしいな、準決勝出てないのにな。まぁ、それでもチェンバレンとカソルラ、ウィルシャーらが代役になるだけなんで、前の方はそんなに問題にはしてなかったり。結局、今年も敵はケガの様ですね。

 

トレクル / 台風くるんで水着でも




・はい、ネタが無いのでこんなのでお茶を濁します。台風が来ますね。んで、朝起きたら、台風一過で34度の暑さみたいなのを予想してますが、はてさてどうなる事やら。そんな気分をトレクルの水着イベントで気持ちを晴らしましょう。

 

僕が第二クールの横浜戦に負けた理由(わけ)

・あーあ、もう終わっちゃった。お盆休み。パソコンの整理やら、HDの整理で終わってしまう休みでした。他にもやりたい事あるのになー。五輪も観たいし、甲子園も観たいけど、しっかりヴェルディもあったんですねー。今回はチビっ子が盛り沢山の試合でしたが、相変わらずお客さんの多い日は勝てないヴェルディでしたっと。
 

     -東京ヴェルディのメンバー-

       杉本竜士  北脇健慈
     (ピニェイロ)(高木大輔)
   高木善朗          澤井直人
  (二川孝広)
       中後雅喜  船山祐二  
             
 安在和樹  平 智広  井林 章  安西幸輝

          鈴木椋大

SUB:柴崎貴広、ウェズレイ、田村直也、渡辺皓太


      -横浜FCのメンバー-

      大久保哲哉  イ  バ
      (永田拓也)(羅 誠洙)
   野村直輝          野崎陽介
                (内田智也)
       中里崇宏  佐藤謙介

 田所 諒  大﨑玲央  西河翔吾  藤井悠太

          南 雄太

SUB:高丘陽平、楠元秀真、ロク・シュトラウス、松下年宏

 

 


・4-4-2同志のミラーゲームで始まりましたが、このカタチでの局面での戦いはヴェルディに軍配が上がってましたね。最終ラインはおっかなびっくり。裏へのロングボールやサイドへのボール、特に右の安西は前半だけでもクロス上げまくり。杉本のシュートリングに、北脇のカエル跳びバックヘッド、中後のフェイント入れてのミドル、船山のカットインシュートなどフィニッシュまで出ているので非常に良かった。前半だけなら、横浜も大したことないなとか思っちゃいましたよ。


・ただ、横浜はもうやる事決まってるんで分かりやすいんですよね。なんとなく、守備をした後はとにかく前線に「雑」でもいいんでクリアしておけばいい。後はイバと大久保がなんとなくキープしてくれる。後はスピードが無くても重戦車の如く、ちっこいヴェルディの選手を引きずりながら運べばいいと。イバなんかそれでシュートまで行きやがるし。FKでも得た日にゃ、ロングボールをイバが落として大久保シュートとか末恐ろしい。セットプレイなんてハイボールが上がってくるのが誰でもわかってるんで、こういう時こそハイボールが得意だと名鑑にも書いてある鈴木にキャッチして欲しいんですけどねー。全然取らないですねー。あのイバのロングボールなんて「読み」で飛び出せないもんかなー。


・そして、後半になって横浜がミラーゲームを避けてきました。4-5-1で中盤を厚くし、ヴェルディのサイド攻撃を若干弱める狙いがあった様で。それでも、後半はヴェルディペースではあった。結果的にそれでもサイド攻撃は緩まなかった。なので、後半もがっぷり四つに組んで戦えるんではないかと。しかし、やはり出てしまったヴェルディの「なんとなく失点」。横浜FCはただクリアしただけ。それもイバまで届かなかったボール。これに落下地点で処理しよーと近づいた井林と、空中戦で伸びきって被った格好になった平がヘッドで競り合ってしまう。これが相手にこぼれてしまい、野村の絶妙なフリックでイバが一対一。スピードは無いので追いついた安在をフェイントでいなし、近づいたGKを嘲笑うかの様な左足アウトサイドキックで流し込み。またしても、自滅的な展開であったものの、イバの落ち着き払ったシュートなんかは見事。何か懐かしいクリスティアン・ヴィエリ的なイメージの選手ですね。ゴリゴリだけではない。

 

 

 

 

 

     -東京ヴェルディのメンバー-

          高木大輔

  ピニェイロ   二川孝広   澤井直人

       中後雅喜  船山祐二  
             
 安在和樹  平 智広  井林 章  安西幸輝

          鈴木椋大


・4-5-1をやってきて失点してしまったので、またしてもミラーゲームをしようと同じフォメで対抗するヴェルディ。しかし、今回は横浜FCとはすれ違いだらけでしたね。今度はDFを入れて5バックも辞さずの姿勢に変更。これでサイドからの攻撃にも対応するフォメへ。安西安在の攻撃を無力化してきましたよ。サイコロの出目でその日の調子が分かると評判のピニェイロですが、ここ最近は桃鉄さながらにサイコロを2つ振ってる「急行カード」でも使ってるのか安定してきましたね。普通にキープ出来る様になりましたよ。この試合でもサイドを深くえぐってマイナスパスだの、5バックの相手も突破しておりました。


・ま、最後は力尽きた訳ですが、正直相手が時間稼ぎせずに攻めてきてるのでまだまだ1点は獲れるかなと期待しておりました。しかし、そこでしっかりと失点してしまったので0-2で負け。横浜FCもここ最近は負けてないと言いながら、あの最後の場面でコーナー付近でキープという選択をしないのは今後やられそうな気がしますね。相手の心配はさておき、やはりトップ下の二川大先生が入ると「そこ通す?」なんてパスも出てくれるので楽しいですね。その大チャンスで大輔もぼーっとしちゃってるのはマズイっすね。野口幸司さながらのワンタッチゴールなんて覚えると、あれをダイレクトでゴールなんて事も出来るんだがなぁ。うん、結果的に負けちゃったけど、やっぱり二川大先生にまたお願いしましょう。それが一番勝ちにつながりそうだ。



東京ヴェルディ 0-2 横浜FC
得点者:イバ、永田

MOM:FWイバ(先制点の落ち着きっぷりは見事)
MOM:MF野村直輝(フリックでのアシストも見事)
MVP:DF永田拓也(交代でヴェルディのサイドを封じた)
MVP:FW羅 誠洙(交代後にひっかきまわした)



・さて、こっから何とびっくりする事にまぐったら1ヶ月近く観戦出来ないんですね。なので、この試合こそは勝ってほしかった。天皇杯すら観れないんですよ。なので讃岐戦までお預け。まぁ、スカパーでなんちゃってでもすればいいのですが、観に行けないのが天皇杯なんで完全に観れないんですね。うーん、非常に残念だ。