僕が京都に分けた理由(わけ)
・優勝争いは神戸、広島、町田で最終節まで分からない状況。降格争いは柏、新潟、磐田で最終節まで分からない状況。いやー、今回のJ1は最後まで何があるか分からない。前述は絡みたいものの、下馬評では明らかに後述の方に絡む可能性はあった。そちらに絡んでないどころか1ケタ順位でのフィニッシュ。消化試合ではあるものの、消化試合を幸せに感じられる最終節でした。
-京都サンガFCのメンバー- 原 大智 平賀大空 トゥーリオ (Mコスタ) 平戸太貴 川崎颯太 (安齋悠人) (米本拓司) 福岡慎平 佐藤 響 鈴木義宜 宮本優太 福田心之助 太田岳志 監督:曹 貴裁 SUB:圍 謙太朗、アピアタウィア久、喜多壱也、中野瑠馬 -東京ヴェルディのメンバー- 染野唯月 (山田剛綺) 見木友哉 山見大登 (松橋優安) 翁長 聖 齋藤功佑 森田晃樹 宮原和也 (食野壮磨)(松村優太) 谷口栄斗 林 尚輝 綱島悠斗 (千田海人) マテウス 監督:城福 浩 SUB:長沢祐弥、稲見哲行
・スーパーゴールなんよ、山見のロングボールをトラップからのDFとの一対一。まさにドリブラーとしての矜持を見せつけましたよ。一対一で自分が抜くという姿勢。ワンフェイク、キックフェイント、切り返しての対角線シュート。足が出る事を考慮してのシュートもちゃんと浮かせてるんですよ。蹴る前にはちゃんとGKの位置を見てるんですよ。まさに完璧なゴールシーンでした・・・まぁ、VARでノーゴールになってしまったんですけども。胸トラップの段階でハンドだったそうです。

・名前はあってるけど、この選手じゃないよなぁ。ちょっと、ド忘れしてしまったんですが、昔のブラジルサッカーでね。めちゃくちゃ上手い選手がいたんですよ。それもまだ17歳ぐらいの若さで試合に出たとかだったかなぁ。んで、カンペオナート・ブラジレイロンの試合中に頭でリフティングしてそのまま運んでったんですよ。そしたらね、マークしてたCBが何を思ったのかクリアじゃなくて、その選手のお腹を蹴っ飛ばしたんですよ。そして、大乱闘になるっていうね。確か、名前は「ケイリソン」じゃなかったかなぁ。Youtubeで検索したけど出なかったから名前違ったかなぁ。いえ、そういう事例があったからと言って、Jリーグでお腹を蹴ってはいけませんよ。でも、今日のマルコ・トゥーリオ選手は魅せまくってて凄かった。後はゴールさえ入ればね。あー、誰だったかなぁ。
・終盤になってから起用され始めたGK太田岳志。そうですか、もう33歳ですか。元東京ヴェルディの選手として在籍していました。結局、試合に使ってあげる事は出来ませんでしたが、まさか京都との最終節でヴェルディ相手に登場するとは思わなかったですね。まぁ、ヴェルディ相手には並々ならぬ思いであったでしょう。それがプレーぶりにも現れてますね。斎藤のミドルシュートも逆を突かれたものの、瞬時に反転してのビッグセーブ。翁長のシュートはクロスバーでしたが、後半ロスタイムに見木のループ気味のシュートも我慢して我慢してのスーパーセーブ。あれはシュートのタイミングで飛んでしまったら、頭上を抜かれて失点するケースでしたよ。この試合は結果的に0-0で終わってしまったが、GK太田にとっては完封が何よりの結果でしょうね。
・ただ、最終節であったにも拘わらず、お互いが「勝ちたい」と思う様な展開でしたね。前からのプレスもサボらず、強度の高いサッカーを続けてました。ゴールへ向かう姿勢も見事。ただ、若干お互いの本筋から外れてしまったかな。「勝ちたい」とは思っても、「オープン」な展開は避けてきたはずだけどもね。それも消化試合になってしまった最終節ならではかな。ヴェルディのフィジカルモンスターである綱島も無茶な身体の使い方をしても壊れないなんて思ってました。ただ、最後の最後で「ハムストリング痛(肉離れ)」っぽい症状で倒れましたね。最後の最後までよく身体よ、持ってくれたって所ですかね。綱島選手だけでなく、湯気出るまで練習も燃焼してきたでしょうから、オフシーズンはゆっくりと身体を休めてもらいたいですね。
京都サンガ 0-0 東京ヴェルディ
得点者:無しよ
MOM:GK太田岳志(ビッグセーブを連発、勝ち点0を1にした)
MOM:GKマテウス(10度目/通算37度目)・・・トゥーリオの決定機を阻止、勝ち点0を1にした
MVP:FWトゥーリオ(調子に乗せるとヤバそう)
MVP:FW原 大智(身体を張ったキープは出来てた)
MVP:MF山見大登(9度目)・・・ゴールネットを揺らした唯一のシーンは圧巻
MVP:MF翁長 聖(5度目)・・・クロスバーに当てるシュートを放った
・という訳でJリーグ優勝は神戸、降格は磐田になってしまった様です。そうですか、磐田のあの戦力でダメでしたか。ジャーメインは得点ランクにも名を連ねる程に得点獲ったんですけどもね。まぁ、この試合での京都もそうだし、ヴェルディもそうだけどチーム全体でやる事が決まってるチームは強いですね。ボールを持ってから悩まないし、迷わないし。いやー、口では言うのは簡単なんだけど、まぐが操作するサッカーゲームみたいに「相手にパス」してたら勝てないわなぁ。もうちょっと上手くなろ。
僕が川崎に負けた理由(わけ)
・へぇー、あの川崎さんがヴェルディより下の順位なんですねー。そもそも、優勝候補の一角を担っているはずの川崎フロンターレ。今年でまさかの鬼木監督退団という事で。これは来シーズンは今年よりも辛いシーズンになってしまう可能性もありますね。産みの苦しみを味わった事の無い川崎サポも多いでしょうからね。我慢ですよ、我慢。そもそも、風間監督から始まったこのサッカーですから。2012年からなんですね、風間監督5年、鬼木監督8年ですって。生まれた子供が中一ですよ。そら、ほとんどのサポが経験した事無いですよね。
-東京ヴェルディのメンバー- 木村勇大 (山田剛綺) 見木友哉 山見大登 (食野壮磨) 翁長 聖 齋藤功佑 森田晃樹 宮原和也 (松橋優安)(松村優太) 谷口栄斗 千田海人 綱島悠斗 (染野唯月) マテウス 監督:城福 浩 SUB:長沢祐弥、林 尚輝 -川崎フロンターレのメンバー- 山田 新 マルシー 遠野大弥 家長昭博 山内日向汰) (エリソン) (瀬川祐輔) 山本悠樹 橘田健人 (河原 創) 三浦颯太 佐々木旭 高井幸大 中村 際 (ジェジエウ) 鄭 成龍 監督:鬼木 達 SUB:山口瑠伊、小林 悠
・綱島にとっては相性が悪かったかな。フィジカルブロッカーとして、J1でも通用する所を魅せていた綱島。ただ、今回はこういう選手もJ1には居るよっていう良いお勉強になったと思いましょう。あんまりJ2には居ないし、J1でも最近は現実的なサッカーを好む傾向なので川崎ぐらいかな。それがMFのマルシーニョでした。まぁ、サイドに張りっぱなしではいないし、中央どころか右サイドまで行ったりもするし、ちゃんと守備もするので自陣にも戻るし、とにかくプレイエリアが広い。そこにFWの山田もマークをかいくぐる動きを結構する人なので、綱島は同時に2人を観なければいけないシーンがかなり多かった。2点目なんか、まさにマルシーニョが追い越したのに一瞬そっちに反応しちゃったんだよね。そこに山田が入ってきたと。うーん、綱島はPKも与えちゃったし、多少は不運な面もあったかな。ただ、何度か山田とマルシーニョは狙う方向が同じでお互いで競り合ってるシーンあったんだけど、こっちの相性はバッチリでいいの? それとも不仲なの?
-東京ヴェルディのメンバー- 木村勇大 染野唯月 見木友哉 山見大登 齋藤功佑 森田晃樹 翁長 聖 谷口栄斗 千田海人 宮原和也 マテウス
・染野の位置はトップ下だったかもしれない。ただ、戦術上の変更だというのは分かりやすい。まず、懲罰交代的な意味合いにも見えるのだが、「ミラーゲーム」にしたいという事なんでしょうね。誰が入っても、右サイドのマルシーニョ対策は何とかしたかったので、そこを宮原にお願いという事なんでしょうね。そうなると、CBの誰かを外してってなるので必然的に綱島になってしまったと。城福さんは懲罰的な交代は以前にもやってるので、選手も「やっちまった・・・」って反省しやすいかもね。なので、説明はなくても理解はするか。でも、これが功を奏して、染野から見木のゴール。CKに千田のヘッドから谷口プッシュで2-2と同点。うん、ミラーゲームにしてからはヴェルディの時間も作れる様になったのは確か。
・後半は2-2になってから急に主審のジャッジが変更された。それが前半からしつこく取っていた「アフター気味のファール」は急にノーファールになってしまった。見木のアフターはそのまま流されてマルシーニョのボレー。山田から際のゴールなどもあってまた2-4と2点差になってしまった。ここらへんからオープンな展開の試合になってしまった。ヴェルディとしては、そこまでして勝ちにこだわるチームではない。むしろ、こういうオープンな展開を落ち着かせる側にしたいもんで。そして、ヴェルディのセットプレイ対策的なものは川崎さんはやってなかったのかな。CKでGKが飛び出して触れずに谷口ヘッドっていうシーンも意外とイージーな失点。ジェジエウがクリアすれば問題はないんだけども、ここも谷口を離してしまったから。更にその後もCKからこぼれ球を谷口がボレーで4-4。なんだ、この試合は。
・CBがハットトリックっていう試合も面白いもんだ。3点目なんて、狙ったゴールではないだけに谷口が引き寄せた幸運でしたね。あのボレーもマルシーニョ並の美しいボレーでした。ただ、ここでもジェジエウが離しちゃったんだね。J2が長かったんで知らないんだけども、ジェジエウってあんなに体付きがボテっとしてたっけ? 何かお太りになられた感じにも見えてしまった。まぁ、これで4-4で試合は終わりかな。もう、5点目は無いだろうというタイミングで、自身が失点に絡んだ借りを返しましたね。それがGKのチョン・ソンリョンでした。ゴールキックからロングボールでどーんと蹴ってエリソンが競り勝ち、そのこぼれを豪快にハーフボレーで山田 新。これでこちらもハットトリック。1試合で2人のハットトリックも珍しいというのに、たった2本でゴールまで持って行くのは驚いた。それもロスタイムにまだあれだけのパワーが残ってるとは。これで19得点ですか。シーズン20得点も取れたら、もう次は「ブライトン」に移籍じゃないの? まずは「シント=トロイデン」から始めよう。
東京ヴェルディ 4-5 川崎フロンターレ
得点者:見木、谷口3 / 山田3、際、マルシーニョ
MOM:FW山田 新(ハットトリックは大したもんだ)
MOM:MFマルシーニョ(ヴェルディ守備陣をパニックに)
MOM:MF橘田健人(守備意識が高く拾いまくった)
MOM:DFファンウェルメスケルケン際(股抜き弾丸シュート)
MVP:DF谷口栄斗(2度目/通算4度目)・・・CBでハットトリックだって
MVP:DF宮原和也(4度目/通算10度目)・・・点取られたけど vsマルシーニョは◎
MVP:MF見木友哉(6度目)・・・得点のワンフェイクは上手い
・まぁ、それにしても取りも取ったり9得点。川崎は5得点獲れるチームだけども、4失点しちゃダメな感じ。ヴェルディはよくぞ4得点獲ったもんだけど、5失点しちゃダメなチーム。最後の最後で大味な試合をしちゃったね。初動での作戦ミスが大きかったかな。マルシーニョが良過ぎた感もあるけども。まぁ、それでもシーズンを通して、試合途中での修正が出来るチームっていう印象はありますね。この試合もひっくり返せるかもって思えたし。
3-0、5-1で勝ったのに観戦記書けぬ
・ノッティンガムに3-0,CL2位と好調だったスポルティングCPに1-5で勝利と急に勝てる様になりました。ウーデゴール復帰でこうも変わるもんですか。でも、おかげでアルテタ監督がターンオーバーを真剣に考えてくれる様になりました。これでまたアルテタ監督も一段と成長するでしょう。
・・・・で? 君はいつウチに来るんだい? サリバにも負けない、ガブちゃんにも負けない。単独独走ドリブルからのシュートは圧巻だったぞ。イサクもまだ狙ってるんだが、彼の方が全戦術パターンでゴール出来そうな気がするんだが。んで、ギョケレスなん? ヨケレスなん? ギェケレシュなん? 読み方がわからんのよ。ガブちゃんが↑のパフォを真似たんだが、本当に失礼な事をした。正式に謝るから、アーセナル来ない?
