まぐ家の実家に帰っておりました。-その3-
ここで初めて御通夜です。その前に香典とか、お花とか色々と出しますよね。やはり、孫代表として何か出さないとなりません。さぁ、何を出しましょう・・・すでに豪華な花は出尽くしてるし、金額見たらとんでもない金額だし、こいつは厳しいな。

すると、面白い花を発見した。なんと、タオルで出来た花なのだ。これは見事。しかも、終わった後は残るものだし。お菓子やビール、コーヒーなどが入ってる花もあるんだけど、タオルとはね。遠めで見ると花にしか見えないし、こいつは凄い。この画像なんだけど、全部タオルで出来てるんだよ。
夜になってお坊さんも到着。いつもとお経が違う・・・宗派が違うのだろうか。まぁ、まぐはそっち方面詳しく無いので省略。そうそう、久しぶりに正座をしました。いやー、やっぱりダメになりましたね。小さい頃は正座を何時間してても、大丈夫な良くできたお子様だったのに今は3分でリタイア。両足の血の気が引いていくのが分かりますよ。
周りを見ると・・・他の孫もいっせいに正座をやめてあぐらをかいている。なーんだ、正座しなきゃいけない訳じゃないのか。すると、自分の子供をあぐらの上に乗せて一緒に拝んでるではないか・・・本当は正座がきつかったのに、子供を巧みに利用したな。くぅー、参った。5分で正座断念。あー、弱くなった。
お清めというか、何と言うか・・・説明を忘れてしまったのだが、お通夜も終わると皆で日本酒を飲む。おちょこ半杯分ぐらいの少量。これは毎回やってるので慣れたもの。しかし、この日本酒を小学生の頃に飲んだが喉が痛いし、まずいしで参った。でも、あの頃とは違い今はまぐも大人だ。日本酒の味もわかるってもんよ・・・うぇ、まずぃ。まだ、子供なんでしょーか? ビールならいけるのに。
またまた違った風習発見。なんと、日本酒と一緒にお豆腐も頂くのだ。この風習はなんでしょーかね、理由は聞きませんでしたが、凄いです。醤油はつけないのがいいらしい。一応、塩を置いてあるのだが、なるべくかけずに食べるそうです。昔はお葬式帰りで清めの塩を体に撒くというのがありました。今は場所によってはもう無いそうです。
そして、ここで初めて聞かされた衝撃の事実・・・弔辞を読まないといけないらしい。
しかも、まぐパパが作った文章は見事ではあったものの、小学生の子が読んではじめて効果のある文であった。それ故、まぐがもう一度作り直すハメに・・・とほほ、お手伝いだけで終わると思ったのにぃーー。
まぐ家の実家に帰っておりました。-その2-
亡くなったおばあちゃんは6人兄弟です。そして、おばあちゃんは3人の子供に恵まれています。長男と次男まぐパパ、長女の順です。田舎なので長男次男は重要なキーポイントなんですよ。そこで、本家分家だの書く前に家計図でもおこしてみようとなりました。
以前、まぐ姉ぇがまぐママの家計図をおこしたので、今回は逆の家計図。すると、長男には3人(長男まーちゃん、長女、次女)の子供つまり孫。そして、次男まぐパパにはまぐとまぐ姉ぇの2人の孫、長女には2人(姉妹)と7人も孫がいます。うわー、男は長男の息子とまぐしかいません。そもそも、まぐ家は女性多いっす。
ところがですよ・・・実は孫の7人で結婚してないのまぐだけでしたー。がーん!
しかも、子供多すぎ! さすが、田舎ですね。他にやることないん・・・以下自粛。おばあちゃんにとって曾孫が11人です。一人平均3人産むのは当たり前です。ねぇ、本当に少子化なんですか?ってぐらい子供多すぎ。長男のマーちゃんなんか女の子3人ですよ。こりゃ、また元気だ元気だ。よく、舌がまわるわってぐらいぺちゃくちゃ。田舎では産まれて来た事への感謝の意を込めて、1人多く産んで世間様へお返しするもんだとのこと。つまり、子供は3人が丁度良いと考えるそうです。・・・うーん、子供への養育費がどーのこーの考えちゃうのは都会に住んでるからですかね。
うーん、肩身狭いっすね。まぐだけ結婚してないんかぁ・・・まぁね、孫の中でまぐだけが一番年齢が低いんです。でも、みんな結婚が早いので言い訳にしかなりません。みんな、まぐの年よりも若い頃に結婚してるんで。はぁー、羨ましいなぁ。同じ孫の中でも5人は女性ですから、旦那を連れてくる訳ですよ。これがまた、みんなイイ男連れてくるんですよ。あ、ここでいうイイ男ってのは都会で言う「イケメン」ではありません。長髪ですらっとモデルみたいな男性?・・・違います、背が高い、肩幅大きい、んでカッコイイんです。なよなよしてないんです。素晴らしいですなぁ。みんなどっから拾ってくるん・・・以下自粛。
おっとと、話が脱線しました。家計図を探していくと・・・「T」という苗字が出てきました。なんと、大層な家柄だそうで・・・おばあちゃんの旧姓でもありました。おばあちゃんの兄弟に色々と話を聞くと・・・な、なんと、とんでもない方向に話が行きましたよ。先祖は「平家」の血筋だとか。おいおいおいおいおい、どーせ良くある話だろ?大河ドラマの見すぎじゃないの? って思ってたのですが、どうやら噂だけじゃ済まない。しかも、まぐの苗字の「I」ってのを遡ると徳川家康付きの医師という話まで出てくるし、本家では未だに息子は代々医者だったりする・・・・あれ? まぐはここにいて大丈夫ですか? ネタばっか考えてるんですが・・・
そもそも、山形って上杉所縁の土地です。特に上杉家が米沢へ飛ばされた景勝、兼継時代の伝統が今も残ってたりします。上杉祭りってのもあるんですから。ちなみに上杉謙信は新潟辺りですかね。佐渡とかあっちです。結構、田舎だと色々と風習残ってるんですね。徳川家康付きの医師で、家康に追い出された上杉ってのも変なまとめですが、ちょっとビックリしましたよ。何ですか、まぐって。
はぁ・・・色々と疲れてしまいました。今日は友引なので通夜も告別式もやりません。1日遅らせるみたいです。ちょっと、早く来すぎちゃいました。田舎ですからね、楽しみますよ。ちなみに目の前の線路に走ってるのは電車ではありません・・・ディーゼル汽車だそうで。バスみたいな音のする電車だと思ってください。2時間で1本のペースです。これだもん、3分で1本来る電車があったら感動するわ。
まぐ家の実家に帰っておりました。-その1-
月曜日午前中までお仕事中・・・すると、まぐパパから電話。
「おばあちゃん亡くなったんだって。」
そ、そうか。遂にこの時が来たか。実はゼロックス杯の2日前から危なかったんです。もう、その時点でお医者さんに「あと、2~3日の命です。」と宣告されたとか。まぐも大慌てで喪服を購入しました。結局、一ヶ月近くも待ってくれました。
実はまぐママのおばあちゃんもおじいちゃんもまぐが中学生とか小学生の時点で亡くなっています。まぐパパのおじいちゃんもまぐが小さい頃に亡くなっています。
実はですね、おばあちゃんと最後にあったのは大学生の頃です。その頃ですでに視力はかなり衰えていて、まぐを見ても「小さい頃のまぐ」しか頭に無いので憶えていないのです。まぐが居るにも関わらず、まぐパパに「○○くんは今、何年生だっけか? 6年生か?」と聞く感じでした。何度、説明しても目の前の大学生=まぐにはなりませんでした。
ちなみにまぐ親はどちらも山形出身です。今までは車で行きたくても、まぐが免許を持っていなかったり、ペーパードライバーだったりでした。そのため、まぐパパが一人で山形まで運転してました。しかし、今回はまぐも運転出来ます。さぁ、山形までレッツゴー・・・でも、雪いっぱいあるんだったら止めときます。慌ててて行こうとしたのですが、結局火曜日出発になりました。
そんで運転。な、なんとあの頃と違い、山形自動車道なるものが出来たのだ。知ってる人は少ないと思うが、山形自動車道は高速道路です。しかし、片側1車線なんです。ポールを挟んで反対側は対向車です。こ、こんな高速道路有り? しかも、地元民はびゅんびゅん飛ばすのでおよそ平均130km。まぐみたいにちんたら走ってる輩は煽られ放題です。逆もあって、80kmで走ってる車は邪魔でしょうがないんです。片側1車線なので抜けないんです。
実はね、昔はこんな高速無いんです。関山峠を越えるしかないんです。ようは山を普通に越えるんです。まぁね、そこには峠なんで茶店があって、滝などの名所もあり、まだ子供だった自分はその滝で泳いで遊んでました。滝って言ってもちっちゃいけどね。昔は面倒だったのよ。
おっとと、話が山形紹介になってしまいましたね。火曜日はこんなもんで終わりです。山形シンフォニーホテルでお泊り。次回も山形編でお送りします。ちなみに雪は降ってませんでした。さすがに3月だし、雪は歩道に汚いのが積もってるだけでした。田んぼは真っ白だけどね。