まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ -1862ページ目

全豪オープンテニス-最終回:女王復活か、全身筋肉姉妹復活か?-

・実際、今日は1日ランドにいたのでそっちを日記に書けよな。とりあえず、朝からランドでトップ練習を見学。全体練習ではなく、計測というか体力テストというか2~3人を一つの班にしてテストしてました。今日の収穫はワシントンを見れた事でしょうか。ってか、後はやしけんの体育座りと山卓の「ふざけんなよー!!」という声ぐらいか。

・さ、テニス参りましょう。無表情で淡々と勝利するダベンポートは右足首に負傷。ちょっと、いつもの力強さが無い。経験でここまで勝ち上がってきた。対して、セレナは膝の手術以後、タイトルが無く引退をほのめかす事もあった。テニス意外の雑念を振り払い、もう一度テニスの世界に戻るにはタイトルが必須。さぁ、勝つのはどっちだ。


(アメリカ)リンゼイ・ダベンポート vs セレナ・ウィリアムズ(アメリカ)

-第1セット-
・第1投目をリターンエースでズバッと返してダベンポートが1セットをブレイク。序盤から集中してのぞむダベンポートは続く2ゲーム目を簡単にものにして2-0。意外と展開が早い。どーも、セレナのサーブがおかしい。体全体を使わずに片手で打ってる感じ。どうやら、腹筋をケガしているらしいので両者ともに満身創痍での決勝。せっかくのサーブをダベンポートがブレイクして3-0。そして、ダベンポートもダブルフォルトなどのミスで相手にポイントを与えてしまうも4-0。一方的な展開にお客さんから「目を覚ませ!」と野次が飛ぶ。その後、セレナが苦しみながらも4-1と返す。遠藤 愛さんによると、ボールと喧嘩する「引っ叩く」セレナとボールは友達「ラケットに乗っける」ダベンポートの戦い。ところが、ここでセレナがケガによりトレーナーの方と控え室へ下がってしまう。ケガの状態が芳しくないのかな・・・。戻ってきてデュースの連続で粘ってみるんだけど、やっぱりダベンポートに競り負けてしまい5-1。7ゲーム、自分のサーブでデュースと粘られてしまうセレナだったが、最後はものにして5-2。ケガで辛い表情をしながらもキープ。サービス・フォー・ザ・マッチでダベンポートがあっさりと6-2で1セット勝利。相手がケガでどうのこうの言ってるところを淡々と自分のプレーを集中して出来る・・・やっぱ、経験ですね。

-第2セット-
・ケガで具合の悪いセレナがいきなりネットプレーを仕掛けてきた。それまで、前へ上がってこないセレナが攻めてきた。この勢いに調子を狂わせたか、セレナが自分のサーブをキープして0-1。ダベンポートも自分のプレーを切らさない脅威の集中力で1-1。なんとなくだが、セレナの顔が痛そうな表情じゃなくなってきた。途中のマッサージが効いたかな。際どいラインぎりぎりにカウンターを返してくるようになったセレナがキープして1-2。そんな、セレナを意に介さないダベンポート。中央に、サイドに強烈なサービスエースでとんとんとポイントを取ってラブゲームで2-2。・・・こんな状況にお客さんから物凄い大声で「カモン!セレーナ!!」 お客さん全員がセレナに同情し始めてる。自分のサーブでもあっさりとダベンポートにブレイクチャンス・・・しかし、ここで粘るセレナ。左右にフラれながらも、必死で追って必死に返す。そんな姿にお客さんも大きな拍手・・・8度のデュースで粘られ続けても何とかセレナがキープして2-3。序盤では見られなかったセレナの声も段々と大きくなってきたし、190km近いサービスエースも出てきた。勝負はここから・・・だけど、ダベンポートも引きずらない。あっさりとサービスエースを数本決めて3-3。さっきの壮絶な試合は何だったんだ。次のセレナもサーブに慣れてきたのか、あっさりとキープして3-4。サーブ成功率もスピードも元に戻った。すると、流れもセレナに来た。40-0でダベンポートがキープするところを一気に追い付かれて逆転。チャンス到来、セレナがブレイクして3-5。すると、サービスエースも2つ続いてラブゲーム。さっきのデュース8度で流れが変わったのかも・・・3-6でセレナが2セット目を取って同点。

-第3セット-
・何が起きたの?っていうぐらい会場がザワつく。誰もがダベンポートの勝ちを意識したはず・・・しかし、あのラブゲームを逆転されてからおかしくなった。なんせ、冷静沈着なダベンポートが怒ってラケットをベンチに投げつける仕草までした程。勢いの差か1ゲーム目をセレナがブレイクして0-1。続くサービスをセレナが危なげなく連取して0-2。リターンの力強さがゲーム毎に増してくるセレナ・・・ダベンポートが成す術無しになってきた。0-3と逆な展開へ。ど、どうして、何も出来ないダベンポート。ラブゲームであっさりとセレナキープで0-4。ダベンポートのサーブでも最後まで追うし、諦めないセレナ。しかし、ダベンポートが全く終えなくなってしまった。まず、ラリーとして続かないであっさりと決まってしまう。ダベンポートの中でさっきの40-0からの逆転・・・あそこを引きずってしまったのか。サービス・フォー・ザ・チャンピオン・・・最後のサーブもしっかりと取ったセレナ・ウィリアムズ。0-6で2セット目を獲得して優勝決定!!


リンゼイ・ダベンポート 1(6-2/3-6/0-6)2 セレナ・ウィリアムズ

・いやぁ、あの1シーンからダベンポートが重りでも背負ってるかのような動き。忙しい試合展開に見ている方もついていけなかった。一体、ダベンポートに何があったのだろうか。ま、そこを聞くのは野暮ってもんよ。とにかく、セレナ優勝おめでとーっ!

全豪オープンテニス-その8:ホームの利か、女王か。-

・タイトルこそ最近取れないけれど、勝率では物凄く高いなので女王なのです。しかも、ここ最近の成績はいずれもベスト4。女王の座はまだまだ守っていきたい。そうじゃないと、女王なのにシャラポワよりも映らない事になっちゃうぞ。

(USA)リンゼイ・ダベンポート vs アリシア・モリック(豪州)

-第1セット-
・むむむ、あっさりとラブゲームで貫禄の違いをみせつけるダベンポート。どうやら、ダベンポートの特徴は「重いボール」。フォアハンドの得意なモリックでさえも、返すのがかなり辛そう。2-0と一方的だった・・・のだが、すぐにダベンポートに珍しいミスが多発。そのまま、2-2と追い付かれてしまう。編集で4-4からスタート。やっぱり、ダベンポートにミスが出る。なかなかの試合にはなったものの、接戦をものにしてダベンポートが6-4で勝利。最後の大事なサーブでど真ん中サービスエースが出せるのはさすが。

-第2セット-
4-4からスタート。好試合が繰り返されているんだけども、やはり暑さのせいかダベンポートがらしくない。ミス連続で4-5で迎えたサーブの際にダブルフォルトX2でどんどん失点を重ねてしまって4-6の負け・・・むー、これはダベンポートもいよいよ女王の座を明け渡しちゃうんかな。

-第3セット-
・第1ゲームもミス連続であっさりとモリック先取。その次は延々とデュースを取り合う展開でダベンポートがミス続き。ダブルフォルトも通算で9回もやっちゃうほどのミス連発。んで、すぐにモリックは自分のサーブを余裕でキープ。うぅ、ダベンポートやばいっす。んで、どうやって立ち直ったのかを知りたいのに5-4でダベンポートリードまで編集・・・がっかりだよ。最終セットもお互いが暑さの中でぐだぐだ、ミスも続くしでデュースが6度・・・きつそう。最後はモリックに軍配が上がって5-5。この勢いをそのままにモリックがラブゲームでキープして5-6。最後の力を振り絞ってか、入らなかったサービスエースが連発・・・6-6へ。最初っからこういうサーブしろよ!と怒ってるのか、自分のラケットを放り投げちゃうし。モリックは自分のサーブは楽勝で取って7-6。その後もお互いが取り合うカタチが続き8-7。そして、最後は今までに無いダベンポートの経験という引き出しの中から色んな技を駆使して9-7。解説者もダベンポートが初めてやりましたねと絶賛。熱戦を制したのはダベンポート。素晴らしい試合でした。見てるだけでまぐが熱中症。


リンゼイ・ダベンポート 2(6-4/4-6/9-7)1 アリシア・モリック



*あ、今日の午前中に生中継だって・・・ベスト4だからか。ちなみにまぐはビデオに撮ってないので見てません。なので、試合結果だけ。

-準決勝-
リンゼイ・ダベンポート 2(2-6/7-6/6-4)1 ナタリー・ドゥーシィー
マリア・シャラポワ 1(6-2/5-7/6-8)2 セレナ・ウィリアムズ

・ぬわにぃーーー、女王ダベンポートvs全身筋肉姉妹セレナの決勝となりました。大会始まる前は新生が輝くとか言われた癖に、決勝は古豪復活なるかの展開へ。それにしても、シャラポワの試合を見れなかったのは残念。生放送だから、文句ばっか言ってる編集は無かったのに・・・あぁ、悔しい。ちなみに決勝は土曜です。

全豪オープンテニス-その7:準々決勝-


・今回は同門対決。ロシアvsロシアの1戦です。すでに準々決勝ですので、ここらへんから一方的な展開で勝てるとは限りません。いよいよ、本当にテニスらしくなってきますよ。シャラポワちゃんはどこまで勝ちあがれるのでしょーか。WOWOWも放送時間を1時間拡大してお送りします。


(ロシア)スベトラーナ・クズネツォワ vs マリア・シャラポワ(ロシア)

-第1セット-
・ロシアってーと、シャラポワのように手足の長いイメージですらっと美人系。というのを想像しがちですが、相手のクズネツォワは違いますね。体格がかなりがっしりとした人です。腰から足にかけて筋肉の塊という感じ。どっしりと力強い感じでロシアっぽく見えません。どうやら、クズネツォワにフォアハンドのボールを返しちゃうと重いボールが返ってくるので力負けしちゃってます。最初っからデュースの連続もシャラポワがキープ。出足の悪いシャラポワにしては上々。相手のサーブでは取られて1-1になるも、すぐにラブゲームで1-2と返す。なかなか、最後まで粘り強い者同士なのでラリーの続く試合だったんですが・・・編集されて5-4。うーん、一気に飛ばすなぁ。んで、クズネツォワが第1セットをキープ・・・内容わからんぞ。

-第2セット-
・2-3からスタート。クズネツォワのサーブだったのだが、見事なリターンで勢いにのって2-4。そうそう、豪州は暑いみたいです。ほんのちょっとの時間があれば、すぐに日陰に入ってしまう。それだけ暑いんでしょーね。シャラポワなんて肩出してるユニフォームなのでじりじりきてるでしょーね。それにしても、ここからミスの連続。クズネツォワがフリーでもネットにぶち当てたりと一気に急下降。なんとなく、ラッキーな感じで2-6で取り返しました。

-第3セット-
・序盤は悪いシャラポワ。ここに来ていきなり調子を取り戻してきて、一気に連取。1-4とシャラポワが大きくリード。打つ時の声も「ファオ!!」って声がどんどん大きくなってきた。うんうん、まだ元気がある内は大丈夫だ。ところが両者ともに気合を入れて叫び合い。集中力が切れた時には当然のようにやるのだが、どっちも辛そう。天候もかなり関係してるだろうね。3セットもやらされて時間もかかってるし。ちょっと可愛かったのが、ブレイクポイントでクズネツォワの返しがネットに引っかかりシャラポワ側にぽとんと落ちた。そこに全力で走って行って間に合わないぎりぎりの所を返した上に強烈なボールでブレイク1-5とした瞬間だった。余りにも嬉しかったのか、「きゃーーーーっ!!」・・・あ、やっぱまだ17歳の女の子だわ。その後も自分のショットがうまく行かないとぶつぶつ言うわ、脹れっ面になるわで表情豊か。最後のマッチポイントでは散々左右にフラれて、ネットプレーもされてるので返しても返しても振り回される・・・しかし、食らいついて最後は逆サイドへ見事な返し。これで勝利するとラケットを放り出して、「きゃーーーーーーーーっ!!」と万歳。手足の長さと忍耐の勝利でベスト4進出です。

スベトラーナ・クズネツォワ 1(6-4/2-6/2-6)2 マリア・シャラポワ


(USA)セレナ・ウィリアムズ vs アメリー・モウレスモ(フランス)

・全身筋肉姉妹のセレナと豪腕モウレスモのパワー対決。なんだけど、実は相性はかなり悪いらしい。8勝1敗でセレナの圧勝。意外とこういう相性ってそのまま行ったりするんだよね。姉妹揃って敗退したくないだけに、モウレスモがどこまで踏ん張れるかが見所。ところが蓋を開けてみると、お互いがパワーだけでなくネット際に落ちるボールや、ネットプレーで細かい技の見せ合いも披露。なかなかに見応え充分。むむむ、パワーのモウレスモが全身筋肉のセレナの前に遊ばれてる感じ。パワーよりもテクニックで対抗されてしまいあっさりと5-1。そのまま、テクニックも存分に出したセレナが6-2で第1セットをキープ。それにしても豪腕モウレスモのパワーが効かない・・・。
その後も第2セットを6-2で敗れたモウレスモ・・・完敗です。

*試合終了後にケガしてたことが判明。無理矢理の強行出場だったみたい。


セレナ・ウィリアムズ 2(6-2/6-2)0 アメリー・モウレスモ