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ゲーセン大好きまぐの対戦格闘講座 -その5:餓狼伝説2-


・ストⅡ全盛期の中でとうとうライバルゲームが登場する。それがこの餓狼伝説2だ。SNKとしても対戦格闘を売りにしたのはこれが最初。その前の竜虎の拳などはオマケとしての対戦格闘でしか無かった。しかも、ストⅡのパクリゲームではなくSNKオリジナル。ストⅡとどう争っていくか・・・それを考えた時、SNKは徹底的な独自路線を突き進む。まず、対戦格闘の改革をどうぞ。

1.使用キャラが8人に増えた。
2.8人中6人が飛び道具有り。
3.8人中全員が前方向突進系技あり。
4.ステージの背景に隠しキャラ多し。
5.自分で移動可能の2ラインバトル。奥行きという立体感を実現。
6.ストⅡと違い連続技が存在しない。ジャンプ大キック→足払いもダメ。
7.春麗を越えた。格闘物にありえない女性キャラ不知火 舞。
8.知ってると対戦で有利。玄人向け逆転隠し技「避け攻撃」。
9.竜虎の拳から引き続き、超必殺技の存在。
10.使用キャラ全員がしゃべりまくり。流行語も多数出た。

・どうだ。これだけの伝説を残した。今後、色々な対戦格闘が出るのだが、何か新しい要素をふんだんに取り入れようとしたゲームはSNKぐらいだ。さぁ、1つづつ解説していこう。まず、1のオリジナルキャラ8人。餓狼伝説1で出た敵キャラは完全無視。主人公の3人+元雷電+新キャラ4人という構図。何が悲しくて雷電なんだ? ダックキングとかビリー・カーンとかじゃないのかという疑問もあったが、次回作でこの問題は解消される。

・2と3を一気に行きましょう。何故か、飛び道具出しまくり。主人公3人は前からそうなので構わないのだが、何が悲しくて煎餅やら扇投げるんだ? しかも、煎餅スキ無いので一番使い勝手が高かったりするし。あと、突進系が全員にあるのは面白い試み。中距離で一気に間合い詰めるのに効果的だからだ。ゲーム序盤は訳もわからず大攻撃で突進しガードされて投げられてしまい効果無しだった。徐々に小攻撃で出せばガードされても反撃を受けないとしるや攻撃のコンビネーションとして多用することになる。何気に山田十兵衛のダッシュ二本背負いのガード不可が凶悪な技として認知されてしまい、ゲーセンによっては「起き上がりダッシュ二本背負い禁止」とまでなった。事実、ビッグベア、不知火、山田らはハメが可能だからだ。使い方によってはテリー、東にも有効だったし。その他、斬影拳ハメも禁止された。

・前作にも存在した2ライン。しかし、前作は自分からラインに逃げる事が出来ず、CPU戦で相手が移動した時のみ追いかける事が可能だっただけ。今回は自分から奥行きへ移動することが可能になったのだ。これにより局面で攻め込まれた際に逃げて仕切りなおす事が可能になり、戦略の幅も広がったのだ。そうそう、実はステージにも隠し要素がいっぱいあって、「空飛ぶキム」「バイクに乗るタン・フールー」「ナンパしてるテリー」などなどステージの背景にも遊びがいっぱい詰まっていたぞ。

・連続技が無い。これはストⅡを意識して外したのか、そもそも考えてなかったのか、ストⅡで連続技が流行った頃には餓狼伝説2を作り終えていて間に合わなかったか・・・。とにかく、小パンチ連打でも連続にならない。これは食らいモーション時に食らい判定が無いからだろう。のけぞってるシーンで技がめり込んでいても当たらないようになっていた。そのため、一発逆転の方法が無いのだ。内容で勝っている相手がそのまま押し切る事が可能・・・これではバランスが悪い。そこで丁度良いのが超必殺技の存在だ。これぞ、まさしく一発逆転。

・不知火 舞・・・これを初めて見た時は度肝を抜かれた。奇抜なファッション、露出度の高さ、そして・・・巨乳である。しかも、勝った時に「日本一ぃー♪」と扇をばさっと広げるシーンで胸が揺れるのだ。これは対戦格闘ゲームである。果たして、この意味はあるのか、必要なのだろうか。巨乳で戦ったら揺れるでしょ、物理的に揺れるでしょとか訳の分からない解釈でユーザーを黙らせた。サラシ巻けよ、竜之介みたいにとか、忍者だけどくノ一じゃないんだから色気はいらないでしょとかの考えは捨てなければいけないらしい。ゲーセンでの使用率がかなり多いのも人気の証だったが、エンディングでアンディ一筋のラブラブぶりを見せ付けられて男性人気が下がった。

・避け攻撃? これは餓狼伝説2に始まり餓狼伝説2に終わった異色技。相手が攻撃モーションをしてるとき、こちらはガードモーションを取る。この際に十字キーを前に倒して攻撃すると上半身無敵の避け攻撃が出せる。中には飛び道具をかわせるものや、滞空技に強力なものまであった。最強の避け攻撃を持っていたのが東で、避け攻撃をマスターしてるかしてないかで東使いの強さも決まるほどに効果があった。ちなみにまぐが使っていたキムの避け攻撃はさして使用頻度も高くなかったので避け攻撃自体使っていなかった。避け攻撃が強力なのは東、チン、山田、テリーぐらいのもの。知ってるだけで「コイツ強いな」と思ったものだ。

・超必殺技。さきほどもちらっと話したが超必殺技があるから、このゲームのバランスが保たれたのだ。一発逆転も可能だし、技の出し方が難しいので出ただけでも爽快感がある。ただし、技を出すときは自分の体力が赤く点滅している4/5ぐらいまで減らないと出せない。当たると相手の体力が半分減る。そのため、ロスタイムの攻防がよりアツクなった。ゲーセンでは超必殺技の声が大きく、誰しも振り返るほどだった。「パワー・・・ゲイザー!!ゴゴゴゴーーッ!!!」って効果音と声が聞こえるとみんな見てたしね。何よりカッコイイのがキムの鳳凰脚。竜虎乱舞の様に相手に突進して当たると、自動で通常技を連続で当てて飛燕斬でフィニッシュという技。ゲーセン中に「アタタタタタタタタタタタ・・・・飛燕斬!」という声が響いた。まぐは最初からキム使いだったのだが、この鳳凰脚のせいで使用人口が増えてしまった。

・とにかくしゃべる。無用の挑発でもしゃべる。ストⅡでは無かったしゃべり具合。技名は必ず言うし、勝った後にもしゃべった。テリーの「オッケーッ!」や東の「よっしゃーっ!!」はゲームに合わせてユーザーも一緒に叫んでる輩もいたほどに。今考えると恥ずかしい事をしていたが、当時はみんなやっていたし面白かった。これが原因で流行語にもなった。アンディの超必殺技に「超裂破弾」という技があったが、でかかりに時間がかかるので小パンチで潰す事が出来た。すると、アンディが「超・・・ぐわぁ!」までで言い終えてしまうのだ。続けて「裂破弾」と言うところを潰せる。これが妙に気に入って、まぐの中学校では大流行。当初はしゃべってる時に噛んだり、どもったりと上手くしゃべれなかった時、誤魔化す意味でアンディの真似をして「超・・・ぐわぁ!」と言うのが決まりだった。その際、話に参加していた者は全員で小パンチのフリをしてやるのもお約束だった。その後、何か凄い事を言う時に言葉の前に「超」という言葉を足すのに進化。「超カッコイイ」「超すげぇー」とかはまぐの中学校で男子女子問わずに流行った。それが実はアンディの「超裂破弾」から来るというのは誰も知らない・・・。実際、高校に上がると「超」という言葉が流行っておらず、「超・・・ぐわぁ!」と言って恥ずかしい思いをしたが次第に高校でも流行った。やはり、「超」という言葉はアンディの「超裂破弾」からだと今でも思う。



・このゲームはストⅡ人気を一時期ストップさせるに充分だった。目新しいシステムの導入にほとんどの人が躍起になったもんだ。そして、ストⅡは進化をする。餓狼伝説2に対してというよりストⅡ人気にあやかって進化版を投入する。このストⅡ人気をもっともっと長く持続させるためのゲームを。そして、人は再びストⅡ時代に突入する。それはまた次回・・・・。

WWE:PPV「ロイヤルランブル」

・WWEのペイ・パー・ビューの中でも人気の高い番組の一つ。4大タイトルの一つだ。何が面白いってメインイベントでもあるロイヤルランブルが楽しみの1つ。今年は一体誰がレッスルマニアのトリを務める事が出来るのだろうか・・・昨年はある程度、コイツが勝つだろうなっていう布石がいっぱい散りばめられていて予想は簡単だった。今年はマジで分からないぞ。

世界ヘビー級王座戦-RAW-
HHH「トリプルエイチ」 vs ランディー・オートン

・前回、HHHがエリミネーション・チェンバーで勝利し王座を手中に収めた。しかし、決着がつく直前でHHHの仲間であるバティスタがオートンにRKOを食らった時、助けに行けたのに行かなかったのだ。それまでの因縁からHHHのチーム「エボリューション」内でバティスタが浮いてる存在だっただけに、バティスタは怒り心頭。世界王座戦挑戦者決定戦、バティスタ vs オートン戦でもHHHは執拗に「椅子を仕え」と凶器を手渡そうとするも、バティスタはいらないと拒む。その間にオートンにRKOを食らったのだ。オートンにとってはロイヤルランブルに出場しないだけに、ここで王座を取っておかないとレッスルマニアも危ない。


WWE王座戦-スマックダウン-
JBL「ジョン・ブラッドショー・レイフィールド」 vs カート・アングル vs ビッグショー

・JBLの秘書ことエミーに騙されて控え室に来てと誘惑されたカート・アングル。いざ、裸(?)になって控え室へ来てみると・・・そこはビッグショーの恋人ジョイの控え室だった。おかげでカートはビッグショーのチョークスラムの餌食に。すると、次の週ではジョイが試合前に行方不明。急いで探してみるが見つからない。メインでJBLが表彰を受けているときにカートが乱入。先週の恨みとばかりにJBLの乗ってるリムジンのトランクを開けてみる・・・するとジョイが誘拐されていた。今度はJBLがビッグショーのチョークスラムの餌食に。なんて、酷い奴だとJBLがビッグショー側へ味方すると宣言。しかし、最後はカートとJBLが悪の裏切り結託でビッグショーをぼこぼこに。結局、3つ巴の戦いは誰が制すのか。JBL長期政権の王座はどこまで続く。


ショーン・マイケルズ vs エッジ

・抗争はタブ・チューズデイにまで遡る。ケガで王座戦は不可能と思われたタブ・チューズデイで人気投票によりエッジを抑えてマイケルズが挑戦者へ。これに不服と試合中に乱入してマイケルズへスピアー。そして、前回のニュー・イヤーズ・レボリューションの王座戦。初めての王座戦へ意欲満々のエッジ。しかし、金網のエリミネーション・チェンバー・マッチではマイケルズが審判。エッジがマイケルズへスピアーの誤爆も手伝って、両者激突。最後はマイケルズのスウィート・チン・ミュージックが炸裂してエッジは敗退した。そんな両者の因縁をここで晴らす。


アンダーテイカー vs ジョニー・ハイデンライク-棺桶マッチ-

・JBLとアンダーテイカーとの霊柩車マッチでは霊柩車に乗っていて邪魔をしたハイデンライク。試合後に車で衝突事故まで起こして狙ってきたが、アンダーテイカーには効かなかった。その後、JBL vs エディ・ゲレロ vs ブッカーT vs アンダーテイカーの4人マッチではJBLをツームストン。王座は9割方アンダーテイカーのものだった。しかし、ここでもハイデンライクが邪魔をして王座を奪えなかった。王座を手中に収めるには邪魔なものは排除しなければならない。「レスト・イン・ピース(安らかな眠りを)」を合言葉に今日もハイデンライクは狙われる。

-ロイヤルランブル-
RAW : ショーン・マイケルズ、シェルトン・ベンジャミン、エッジ、クリス・ジェリコ、ケイン、クリスチャン、クリス・ベノワ、ヴィセラ、ジーン・スニツキー、バティスタ、リック・フレアー、モハメド・ハサン、ジョナサン・コーチマン・・・あと残り2名
スマックダウン : エディ・ゲレロ、ブッカーT、ジョン・シナ、レイ・ミステリオ、チャーリー・ハース、ルーサー・レインズ、マーク・ジンドラック、オーランド・ジョーダン、スコッティ2ホッティ、ポール・ロンドン、ダニエル・ピューダー・・・あと残り4名


・試合には90秒毎に1人づつ選手が登場。参加人数は全部で30人。オーバー・ザ・トップロープ・ルールなので場外へ投げ飛ばされたりすると敗退となる。昨年はクリス・ベノワが1番手で登場して優勝した。今回は誰もロイヤルランブルで絡まないので本当に優勝が分からない。一応、面白そうなのはバティスタかな。それにしても、出場する全選手発表されてないのも怪しい。まだまだ、びっくりする選手が出るんかな。RAWでいうと、タイソン・トムコ、ハリケーン、ロージー、バル・ヴィーナス、タジリ、ライノ、サイモン・ディーンあたりも出てきていいし、スマックダウンで言えば、スズキ・ケンゾー、レネ・デュプリー、ロブ・ヴァン・ダム、チャボ・ゲレロ、フナキ、ナンジオ、アキオ、カリート・カリビアン・クール、スパイクなんかも面白そう。

・前回のロイヤルランブルで言うと、リングになかなか入らずにサボって隠れていたナンジオとか、開始10秒で敗退したフナキとか、散々暴れていたケインがアンダーテイカーの登場シーン音楽がなった後に敗退したりとか・・・今年も様々な趣向を凝らしたロイヤルランブルだといいな。そろそろレッスルマニアをイメージした絡みもあるだろうし。

WWE見終わって・・・

何ですか、今回のWWEは。ケガ人だらけですよ。

ネタばれになるので多少しか書きませんが、最初の試合では
あるレスラーがある悪役にドロップキックを食らわせようとして
スカってしまいます。そして、着地で膝を脱臼。痛がり方が半端
じゃないので、おそらく骨系のケガは初めてなんでしょう。

それに大して、悪役レスラーはガタイこそいいのですが、
レスラーとしてはまだ新人。故にマジで痛がってる相手を見て
おろおろしちゃってるし。どうしよう、どうしようとしている間に痛がっていた
奴が片足たちで無理矢理フォールして勝ち。結果だけは守りましたが、
非常に無理がありました。しかも、勝ったのに歩けないでドクターまで
来ちゃう始末・・・やっぱ、レスリングは恐いっすね。


みんなも家でプロレスなんて、絶対真似しちゃダメだぞ。


んで、次の試合もケガして無理矢理終わらせたし・・・なんだ、これ?