まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ -1540ページ目

J1リーグ第11節/コンサドーレ札幌戦が10倍楽しくなる方法

・このタイトルの正式名称は「Jリーグを100倍楽しく見る方法!!」なんですが、まんまパクる訳にはいかないので多少文字ったのです。数字と「なる」ってとこだけですけどね。指摘される前に一応言っておきます。さぁ、ゴールデンウィークの過密日程はまだまだ続きます。今度は札幌戦です。中2日しか無いので試合が膠着して長引くと更に辛そうです。そのうえ、中3日で大分へ行けってんだから酷いもんです。Jリーグの策略に負けない様に快勝したいもんです。欲を言えば流す試合展開なんか出来ると最高ですね。

    -コンサドーレ札幌メンバー-

       ダヴィ  クライトン


西谷正也  芳賀博信  マーカス  砂川 誠


坪内秀介  吉弘充志  柴田慎吾  池内友彦


         高木貴弘


・西谷が西になってる可能性は有り。そもそも、ダヴィが居たときはずっと左SMFが西だった。後は負傷選手が多くて曽田、西嶋などが離脱。代わりに守備ラインには大卒新人の柴田慎吾、ボランチには大宮からディビッドソン純マーカス、FW起用となってるクライトンなど、J2時代には居なかった選手もいる。はてさて、札幌はどう変わったのか調べてみましょ。


・ボランチのはずがFW起用。恐らくは一番テクニックがあって、キープも出来るのでタメも作れるし、ゲームをコントロール出来るし。このチームの攻撃時におけるファーストチョイスは「クライトン」。とにかく、どっからでもクライトンの居場所を探します。ロングボールだろうと足元だろうととにかくクライトン。クライトンがタメてここから何かが起きるわけですよ。だから、クライトンに自由にプレーさせない為にも徹底マーク。かなり自陣に戻ってしまうのでマンマークは無理。それでも、自由にさせない様に菅原にはクライトンのカカトが無くなっちゃうぐらい削りまくってもらいましょ。福西や大野もカバーはしっかりね。


・んで、クライトンに自由にキープされなかったとしても持たれてしまうのは仕方が無い。背負ったままでクライトンがする次のプレーとは、サイドへのさばき。札幌はサイドバックまでオーバーラップするのは滅多にありません。基本的には右の砂川が優先順位で↑。西谷や西などはその次。そして、この砂川は縦へのドリブル突破を持っているので服部大先生とファンタジスタ大野のジャンククラッシュの魅せ場ですね。猛プレスで勝負させる隙を与えない様にしたい。


・ヴェルディサポーターに札幌のサッカーと言えば何?というアンケートを取ったら、きっと答えは1つでしょうね。「セットプレイ曽田」。あははは、J2時代は散々苦しめられましたよ。今回はその曽田が負傷で欠場。しかし、札幌にはCBに大卒新人の柴田慎吾というポスト曽田が誕生したみたいです。J1でもすでに2得点をあげています。非常に注意しなければなりませんね。もし、西谷も試合に出場するとしたら精度も高いですからね。マリノス戦でも中澤に気を取られてロニーってのがあったので、柴田に気を取られてダヴィって事にも注意だ。


・右は突破型の砂川、左は早めに折り返してくる西谷だとすると中央にはダヴィがどっしりと構えてるわけだ。個人技で打開するタイプではなく、フィニッシュだけ任せろっていうタイプのFW。本気でフリーにしちゃったらゴールはされちゃう。しかしですよ、3試合出場停止になった後の試合での精神状態というのは異常なまでに高ぶっております。「チームに迷惑をかけた分を取り返そう」と躍起になってきます。新潟戦でのフッキと同じです。これ、入らないってばという距離でも狙ってくるでしょうね。ヴェルディではこれがマイナスに働きましたが、ダヴィにも同じ目が待ってると思うのでシュートコースだけは限定させちまおう。


・さぁ、書く事が無くなったぞ。今までのチームに比べれば非常に楽なブログになったわ。今度は守備について。J2仕込みの猛プレスは健在です。前線から最終ラインにもプレスしてきますよ。あまり慌てないで簡単にさばければいいね。今まではディエゴやレアンドロにプレスがかからない試合が多かったけど、札幌は容赦なくプレスに来るので自由にプレーは出来ないかもね。プレスで一番厄介なのがディビッドソン純マーカス。かなり激しく深いタックルでガツンと来ます。これにフッキがイライラして色んな紙をもらわないかが心配。


・さ、こっからが弱点。ここ最近勝ち星の無い札幌。パターンとしては相手が先に引いてしまうと攻め手が無いみたいですね。カウンターで早くシンプルに攻める事は出来ても、引いて人数のいる相手を崩す事は出来ない。そのため、お互い引いて守っての試合をやればまず失点することは無いでしょーね。ただ、それはヴェルディがやりそーなサッカーじゃないし。マリノス戦みたいにブラジルトリオだけでサッカーをやってくれると助かるんだが。最初はじっくりとリスクをかけずにじっくり戦っていいんじゃないかな。


・ミス多いっすね。もう、ほんと個人的なミス。それこそサイドチェンジしたらタッチラインを割った、縦パスをトラップしようとしたら大きすぎた、居るだろうと思ってパスしたら誰もいなかったなどの技術的なミス。これでせっかくの札幌の流れを自分達で切っちゃう事が多く感じた。ここらへんは非常に楽な展開になりそ。ただ、ヴェルディの悪い癖である相手に合わせちゃうってのが恐いね。ヴェルディまでパスミス連発しちゃうとか。


・そうそう堅守を誇る割に、FWに決定機を作られていますね。京都の柳沢なんかゴールしてないけど決定的チャンスは山の様にあったんだし。どうも、PA付近で勝負されたり、中に飛び込んだりするプレーに弱いみたいです。まぁ、そんなのはどこのチームだって嫌なもんです。でも、スペースを与えず人数で構えるチームなので一対一という状況にはとことん弱い。だからこそ人数を使うんでしょう。また福西あたりにお願いできそうな感じします。あとは普通にフッキを止められないかもね。


・個人攻撃開始でーす。札幌のGK高木。どうも、ここ最近はこのGKのミスでの失点が多いみたいです。例えば、ミドルシュートをそのまま身体で弾いてゴールインとか。ミドルシュートをキャッチしようとして喉付近に当たって前へこぼしたり。とにかく、ミドルシュートワンバウンド、不規則な変化のシュートを外へ弾けないみたいです・・・・ねー、それってフッキのミドルシュート止められるんでしょうか。なんか、遠目からでも枠にさえ飛べば入るんじゃなかろうか。




-コンサドーレ札幌戦の見所-

「クライトンに合わせろ ←→ 何が何でも前を向かせるな、菅原頼む」
「砂川の飛び出しや突破 ←→ 大野と服部のジャンククラッシュ」
「セットプレイ柴田 ←→ 他の選手が柴田を囲む様に手助けする陣形に注意」
「ダヴィが出場停止から復帰 ←→ 異常な精神状態になってるかどうか」
「猛プレス ←→ 何度も転ばせられるけど怒らない様に」
「技術的なミス ←→ またGKからパスもらえるかもね。」
「GKのこぼれ ←→ コース見えたらミドルシュート」
「常に数的有利で守る ←→ 数少ない1対1のチャンスは勝負で」


-コンサドーレ札幌との戦績-
札幌ドV2-1 ○ ロペたん、桜井
東スタV3-2 ○ エジムンド、ロペたん、羽山
-----------------------
西が丘 2-0 ○ 青葉、斉藤
札幌厚 0-4 ● フッキ2ゴールで負け
味スタ 1-2 ●
札幌ド 0-2 ●
札幌ド 3-4 ● 曽田、ダヴィ2
味スタ 0-1 ● CK曽田
札幌厚 2-2 △ また曽田。戸川が流血、追い出された後失点
味スタ 5-1 ○ ディエゴ3、大野、フッキ


・正直、負ける要素が見つからない相手なんだけど、札幌のホームで勝ったのは2002年まで遡りますね。それこそ、柱谷哲二監督→張 外龍監督というヴェルディ繋がりの監督体制で落ちた時以来。アウェー札幌の嫌なジンクスをあえて記載したことで払拭してもらおうかなと。ジンクスなんてものは気にした時点で無くなるもんさ。柱谷監督やフッキには物凄いブーイングをしそうだ。


・この試合は先制点次第で楽にもなるし辛くもなる。最初の1点が勝負。正直、負ける要素が見つからないと言ったけど、実際はヴェルディにとっては組し難いタイプの相手。じっくりと戦いましょ。失点さえしなけれりゃ必ずチャンスが来るって。


僕が横浜Fマリノスに勝った理由(わけ)

・天候の優れない朝、せっかく国立なんだから日焼けするぐらい晴れてくれてもいいのに。横国では雨降ってもいいんだから。それにしても久しぶりに見ましたよスイカ柄のヴェルディユニフォーム。コカコーラならまだしも、YOMIURI文字は凄い貴重だ。まぐは中学生ですからね、ユニフォームなんか買ってもらえませんでしたよ。唯一持ってるのはチェアホンですね。「ぷわぁ~ん♪」って鳴るやつ。今更だけど、ゲーフラに「マイヤーどうよ?」とかでも作れば良かった。

    -東京ヴェルディのメンバー-

         フッキ
 レアドロ←←←←←←→→→→→→レアドロ
         ディエゴ
   大野敏隆        福西崇史
         菅原 智

服部年宏  那須大亮  土屋征夫  かんぺー

         土肥洋一


     -横浜Fマリノスのメンバー-

        ロニー  大島秀夫

          ロペス
小宮山尊信              田中隼磨
       松田直樹  山瀬功治

    田中裕介  中澤祐二  栗原勇蔵

          榎本哲也


・和田が外れてかんぺー。まさかのかんぺー右サイドバック。前半は何度かオーバーラップも魅せたものの、全体的には守備に専念する時間帯が多くなっちゃいましたね。小宮山の攻撃参加を幾度も止めてたんだけど、清水やら坂田やら入ってくるとだいぶイジメられてました。そういや、前半15分にもいきなりGKと一対一のシーンを作られちまったか。今後のかんぺーのポジションはどこになるんでしょうね。


・「して審判」の影響もあってか、今日は接触は吹かないというジャッジ。それでも面白かったのが、レアンドロが松田に後ろからスライディング。パスを出した後の軸足を持っていかれた壮絶に倒れた。しかし、これがノーファール。へー、反則じゃないんだ。それならこっちにも考えがあるぜ。・・・あーあ、悪い事考えちゃった奴が1名。さっきと同じ反則をしでかす。ロペスに預けたボールを福西が真後ろから軸足をかっさらう。何故か、こっちにはファール。「何でこっちだけファールなんだよ!」とでも言ったのか異議でイエローでした。いやー、故意でしょコレ。


・うーん、新潟戦同様の凡戦となりましたな。新潟戦と違って盛り上がるのはお互いの最終ラインでの頑張りだから。フッキに合わせても中澤がふっ飛ばし、マリノスの攻撃も那須のカバーで跳ね返す。こりゃ、前半は0-0でリスクを背負いたくないな。試合はミスで動く。何故か、フッキの目の前でマリノスの田中裕が空振り。これを落ち着いてフッキが流し込んで1-0と先制。????、後でビデオで確認したんだけど、左サイドレアンドロに栗原、左サイド深いところディエゴに中澤、中央のフッキに田中裕だったみたいですね。つまり、マリノスのCBがみんなサイドに吊られちゃったみたいね。恐らくは狙って無いと思うんだけど。




-後半-

・トイレ行ってた人多いんじゃないの? 気付いたら1-1同点みたいな。マリノスが猛攻をしかけたという訳でも無く同点ゴールは個人技。ロニーが右に流れつつのミドルシュート。これがゴール右下へ突き刺さり同点。うーむ、前の羽生同様にシュートコースが空いてた訳じゃないのにゴールされちった。スーパーゴールというかミドルシュートに関しては土肥の超反応も効かないのか。


・さっきのミスからの失点さえ無ければ直接蹴ったと思うよ。後半6分、レアンドロが競ってこぼれたボールをディエゴが拾う。そのまま、フッキとのワンツーパスで中央を突破してゴール2-1。うん、このシーンだけでも色々あったね。さっきゴールしてなかったらフッキは返さなかっただろうし、ディエゴのシュートが右足なのはまさか返してくれると思ってなかったからだろうし、マリノスのDF陣も同じ様に返すとは思わなかったんだろうし。新潟戦で異常な精神状態だったけど、こういうフッキに戻ればすぐにゴールは量産するってば。


・その後はフッキも1人で敵陣を突破してシュートというカタチが増えてくる。マリノスは徹底してフッキにマンマークって訳じゃなかったのかな。フッキが動かなかったから中澤が行けただけ。ハーフタイムでの指示なのか、特にレアンドロがサイドへ流れる際に長い時間ボールをわざとキープしている感があった。向こうは松田1人でしか対応にこれなかったのか、時間を作られることでディエゴが空くという感じだった。このおかげで後半20分近くまでヴェルディペース。


・タツヤだかテツヤだか分からないが、とにかく榎本。バックパスの処理でディエゴに当ててしまう。この一連の流れからレアンドロヒール、服部ダイレクトセンタリング、ファーサイドで福西ヘッドというサッカーらしいゴールで3-1と追加点。フッキも触ってはいたが、フッキ無しでのゴールと言ってもいいね。さすが、黄金コンビ。相手の桑原監督に魅せつけるゴールでした。ここでマリノスは仕掛けるしかなくなる。


・福西の浮かせたパスをPA内で大野がDFと一対一。これを股抜きパスで通してディエゴプッシュ。これもフッキ無し(外で治療中)でのゴールシーン。残念ながらオフサイドになるけど、見事なパスワークでした。だけど、このお返しでのCK。急いで戻ってのセットプレイで集中を切らしちゃったのか、大野がロニーのマークを外してしまい中央フリーでヘッド。これで3-2。うーん、ロニーのゴールとか言われても中澤の空中戦の高さたるや恐ろしいものがあるね。反対側なのにジャンプした瞬間、那須の頭を軽く越えてたよ。あ、違う。もわもわだ、もわもわ分勝っただけだ。

    -東京ヴェルディのメンバー-

         フッキ

         ディエゴ

飯尾一慶  菅原 智  福西崇史  福田健介

服部年宏  那須大亮  土屋征夫  かんぺー

         土肥洋一


     -横浜Fマリノスのメンバー-

          大島秀夫
    坂田大輔        ロニー  
          山瀬功治
小宮山尊信              清水範久
          松田直樹  

    田中裕介  中澤祐二  栗原勇蔵

          榎本哲也



・この選手交代であらかたお互いの目的が決まった。3-4-3という布陣で雪崩れ込もうというマリノスに対して、ヴェルディは両サイドの守備に重点を置いた交代の4-4-1-1。しかも、中盤フラット気味。ディエゴとフッキはまぁ適当に置いておく感じで。マリノスの方はちょっと意外。隼磨ではなく田中裕介の方かと思ってた。4失点恐さにそこまで踏み切れなかったかな。


・何気に最後はロニーのシュートが入ってたりだとか、小宮山のミドルシュートで惜しいものがあったりとか、大島の頭リフティングでみんなドタバタみたいな危ないシーン満載で守りきって3-2と勝利。やっぱ、ヴェルディって1点差で守りきるのって苦手だね。J2時代でも1点差を何度と無く同点にされたもんだ。あれかな、J2と違ってパワープレイってのがあんま無いからかな。中澤とか前線に張りっぱなしだったら危なかったかも。



東京ヴェルディ1969 3-2 横浜Fマリノス
得点者:フッキ、ディエゴ、福西ロニー2

・勝利に貢献した選手にはMOM、まぐが独断と偏見で選ぶのがMVP(まぐろん・バリュアブル・プレイヤー)です。こっちは純粋にもう少しでMOMだったよというのもあれば、ネタを提供してくれたり面白かった選手も与えちゃいます。

MOM:DF那須大亮(3度目)
MOM:MFディエゴ・ソウザ(2度目/通算9度目)
MOM:DF服部年宏(初選出/通算7度目)
MVP:DF土屋征夫(2度目/通算8度目)
MVP:FWフッキ(初選出/通算8度目)
MVP:FWレアンドロ(2度目
)
MVP:DF中澤佑二(フッキとの対面勝負は圧勝)
MVP:FWロニー(結果は出した)
MVP:MF山瀬功治(菅原が居ようがあの位置で活躍)

・勝ったときだけ多過ぎ。この試合では両CBの大活躍でした。那須と土屋はこれからも大忙しだー。恐らくは土屋の方がクリア回数は多かったのだろうけども、それよりもゴール裏でも充分伝わる気迫というか激しさを存分に披露してくれた。獲得した当初は「きっとボランチだな」とか言ってゴメンよー。ディエゴ・ソウザはかなりチャンスメイクしていたんだが、相変わらずフッキがアレに走ってしまうシーンが多くて残念。でも、貴重な逆転弾を評価。服部は苦手なスピード系の隼磨をシャットアウトした事、追加点でのビューティフルクロスを評価。


・フッキも何だかんだで1得点1アシスト。なんだけど、前半は動き出しゼロ。後半は中澤との勝負に負け負けが多くてチームとしての機能はまだまだ。そういう意味でワンツーパスのアシストだけを評価してMVP。居るだけで相手には恐いんだしね。レアンドロもヒールパス、スペースの使い方、時間を作る事を評価。シュート? それはレアンドロの場合打つだけで評価しちゃうよ、もう。マリノスでは分かりやすく結果でロニー。中澤はフッキとの勝負は快勝、ただ失点時にサイドへ引き摺られたとこだけが失敗か。居るだけで守備してくれる菅原も山瀬に入り込まれるとやりづらかったのか自由にプレーされてしまった。


・んで、カリオカのお店で勝利の美酒を頂きましたよっと。完全にヤクルト vs 巨人にかちあったけれども最後にカリオカに会えて大興奮。さすがのカリスマですね、オーラ出てますよオーラ。「カズシ、イジメてやったぞ♪」という名言を残していきました。また行きましょね。


J1リーグ第10節/横浜Fマリノスが10倍楽しくなる方法

・Jリーグ開幕と同時期の流行から追いかけてきたヴェルディ。そもそもはアクロバチックなシュートで有名だと思っていた武田目当てのミーハーだったんですが、Jリーグ開幕以降に「ごっつぁんゴーラー」だった事が分かっても大ファンでした。J開幕間近でTVで散々特集していた92年当時はオーバーヘッドとかのゴールをやたらと流してたんですよ。その武田見たさにヴェルディ好きが講じてこんなんなりました。マリノスがヴェルディの攻撃を我慢してカウンターで勝っていた7年間。今じゃお互いの力関係は真逆です。今度はこっちがマリノスの攻撃を受け流してカウンターで勝つという試合になるでしょう。こっから7年は負けないでやってみよー。仕返し、し返し。

-横浜Fマリノスとの戦績-
国 立 1-2 ● マイヤー
国 立 0-2 ●
三ツ沢 0-3 ●
国 立V1-0 ○ 武田修宏・・・マリノスに出場停止選手が大勢。勝って当然。
国 立 1-2 ● 北澤 豪・・・まぐのマリノス戦初観戦
三ツ沢 2-1 ○ 三浦知良2
等々力 1-0 ○ ベンチーニョ・・・雷の凄かったやつね、帰りたかった。
国 立 2-0 ○ ビスマルク2
三ツ沢 2-6 ● 藤吉信次、柱谷哲二 
等々力 2-3 ● 武田修宏、ペレイラ・・・メンチョのゴールでもめたねー
国 立 1-0 ○ アルシンド
三ツ沢 4-1 ○ 菊池利三、三浦知良2、アルシンド
国 立 0-1 ●
国 立 0-1 ●
国 立 3-2 ○ 柱谷哲二、三浦知良、ビスマルク
国 立 3-1 ○ マグロン、ビスマルク、三浦知良
国 立 1-1 △ 渡辺淳一
三ツ沢 2-1 ○ 永井秀樹2
等々力 2-2(PK3-4) ● マグロン、前園真聖
山 形 2-7 ● 三浦知良、ジアス・・・サリナス4得点
等々力 2-4 エウレル2
横 国 0-2 ● 
横 国 2-3V● エンリケ、ジェフェルソン 
横 国 1-0 ○ 米山篤志
国 立 1-3 ● 金 鉉錫
三ツ沢 2-3 ● 中澤佑二2
東スタ 2-3 ● 永井秀樹2 
国 立 2-1 ○ 前園真聖、菊池利三
国 立 1-2 ● エジムンド
東スタ 1-1 △ エジムンド
味スタ 0-3 ●
横 国 2-2 △ 桜井直人2
横 国 1-3 ● 米山篤志 
三ツ沢 2-1 ○ 小林慶行、エムボマ
味スタ 3-0 ○ 小林慶行、米山篤志、小林大悟
味スタ 0-0 △
横 国 2-2(PK5-4) ○ ワシントン2
味スタ 1-1 △ ワシントン・・・相手は那須だったりする
国 立 0-1 ● 中澤佑二


・懐かしいっす。まぐの初観戦は94年ですね。Jリーグ自体は93年ですが、マリノス戦のチケットは手に入らなかったもので。7年間の無敗のマリノスに土をつけたという事もあって、94年の一発目も勝てるだろうと行って負けちったと。そっから先は「三ツ沢」と「等々力」はほとんど行ってますね。当時のまぐは国立っていうのは遠いんだと思ってて、国立の試合はあんま行かなかった。マグロンとかヒョンとかの名前が懐かしい。


・例の如く、今度はマリノスの戦い方をじっくりと見て行きましょうか。あんまり参考にならなかった千葉戦、同じく相手がアレな時だった浦和戦、柏を見るつもりだった柏戦などを見てます。一言で言うと、マリノスは強ぇ。恐らくはJでも上位、優勝争いしてもおかしくない、そう実力は充分です。それでも、ヴェルディの付け入る隙はあるかどうか。いろいろと揚げ足でも取ってみましょか。

    -横浜Fマリノスのメンバー-

       ロニー  大島秀夫

         ロペス
小宮山尊信            田中隼磨
      松田直樹  山瀬功治

   田中裕介  中澤佑二  栗原勇蔵

         榎本哲也


・柏レイソル戦の時のみ4-4-2で挑んだが、それ以外ではもっぱら3-5-2で挑んでいる。全体的にパスを繋いで攻めてくる。サイド有り、二列目有り、スルーパス有り、中央突破有り、放り込み有りと何でも出来るのが強み。新潟戦同様、コレ!と決めてかかると痛い目を見る。故にマリノス相手にも相手の長所を消すというサッカーより、自分達のサッカーを貫いた方がいいかもしれない。


・このチームの恐い所は、何と言っても「山瀬功治」。ボランチという位置だとプレスもかかりにくいので、比較的自由にボールを持って対処されてしまう。そればかりか、前半から果敢に飛び込む姿勢もあるので厄介。柏戦では1試合で5~6回はドリブルで中央を無理矢理突破しに来るという力技も披露。ゴールへ向かってくるドリブルで、そのままシュートも狙ってくる。名古屋戦などで居るだけでバイタルを埋める守備をしていた菅原、まさしくこういう山瀬系の選手には非常に弱い。J2レベルですら勝負されるとことごとく抜かれてきた。相手に使わせないという守備は出来るが、いざ相手がチャレンジしてきた時の対応が要求される。


・山瀬は現在絶好調なので最初にしましたが、このチームの最大の魅せ場は実は山瀬ではありません。この最大の武器は相手がどんなに堅守を誇ろうが、人数で守ろうが全くの無駄。ハッキリ言って対処しようがありません。ファールすれすれで身体をぶつけにいくしか無いでしょーね。その必殺技こそがセットプレイからの「ボンバーヘッド中澤佑二」。全チームが分かってるはずです。セットプレイで中澤一発! そんなのは百も承知なのにやられてしまう。千葉戦の先制点、清水戦のロスタイム・・・いずれも食らったチームは決して対処してない訳ではなかった。中澤から目を離すな!と分かっていても、ここにはロペス、松田、栗原、大島と決められる選手は他にもいる。だからこそ、中澤が空いてしまうのだろうね。CKすら与えたくねー。うちは曽田といい岡山といい、セットプレイでこいつに気をつけろ系にはやたらやられる傾向にあるしね。


・単純に縦を狙ってくれればいいものを、攻め手は無数にあるから厄介。今までのサイド攻撃は柏 > 名古屋 > 新潟であった。しかし、このマリノスはどう位置づけていいんだろうね。サイドバックは隼磨、小宮山と攻撃的なサイドバックが並ぶ。純粋に縦を一対一で勝負するという事はあんまり無い。基本的には繋ぐタメの選択肢を増やしに上がってくる感じ。それでも、縦へ勝負しにいける時には行くし、中へ切り返す事もあるし、2人ともシュートを狙ってくる事も出来る。守りに徹する場合はこの両者は5バック気味に構えるので先制点だけは取らせたくないね。


・昨年のスクランブルアタック作戦継続中? 3バックで構えている田中裕、中澤、栗原の3人。実はこの3人の内の両CBは前へ果敢に上がってきますよ。田中が小宮山の裏を周って前へ出る、今度は田中の周りを小宮山がぐるっと周る、んで田中が、小宮山が、田中が、小宮山がと徐々に上がって行くのだ。左サイドバックが2人いるのも妙だとは思ったんだけど、3バックの両端のオーバーラップに注意が必要だ。しかしだ。新潟戦のあのレアンドロの動き見た? サイドへの開きなどスペースを見つける動きは確か。案外、マリノス戦の救世主はレアンドロってこともありそ。もしかして、レアンドロの初ゴール決めちゃったら泣いちゃうかも(←半ば意地)


・まぁ、とにかくボールの受け手も出し手も多彩。ロニーは非常に良く走り回るし、サイドへ開くし、もらいに来るし、飛び出すしと非常に抑えづらい。大島はどっしりしていて放り込みのポスト役にもなるしとこれまた厄介。ワンツーパスやらダイレクトやら、小気味良くぽんぽんパスを繋ぐ。完全にうちがやりたいサッカーをやっておりますです。さぁ、今度はマリノスの弱点とやらをほじくり返してみましょう。マリノスがなかなか勝ちきれない事も関係してるかもしれませんね。


・どうも途中交代選手に流れをかき乱されるのを嫌う傾向にありそうです。鹿島のダニーロ、清水の藤本らが途中出場してから、いきなりバタバタし始めたそうです。桑原監督も「選手交代で落ち着かなかった」などと発言してます。そう、それならばウチも途中出場で河野を投入すれば相手がドタバタすること間違い無し。ただ、交代したい時間帯まで新潟戦みたいに0-0だったりするとどうしよっかね。動くに動けなさそう。


・マリノスに見知った人物がいますね。中澤じゃないですよ。元仙台のあの人です。MFロペス。ぬっふっふっふ♪ マリノスとは3年ぶりに当たりますがね、仙台のロペスなら充分対処法は存じておりますよ。さー、みんなー。ロペたんを狙えっ!! あまりものフィジカルとスピード、テクニックで仙台の王様に君臨するかと思いきや、ロペスが奪われる → カウンター → 失点という構図になってしまったのですよ。仙台戦同様にロペスの足元に来る前から即効プレスしまくりましょー。ヴェルディが唯一付け入る隙はここです。90分続くとは到底思えないですが、放り込みをしないチームなのでJ2で覚えた猛プレスの出番ですよ。大野も福西も遠慮なくやってくれぃ。


・マリノスの守備もスキがありますね。前半はプレスがかかるんだけど、後半はプレスがかからなくなるみたいです。特定のマーカーをつけるというチームでも無さそうだし、フッキには当然中澤がペタペタついてくるだろうけど。特定のマークで一番厄介なのは実はディエゴ。ここ数試合はディエゴもレアンドロも比較的フリーでプレーしてる試合が多いです。山瀬の上がった後は中盤がかなりバラけます。こっちのバイタルは散々突かれるでしょうけど、相手のバイタルもこっちが主導権を握れそうです。ディエゴのミドルとか、フッキのミドル(今度は枠に飛ばそう)なんかも入りそうですね。あの人はシュートを打って下さいね。それ以外は素晴らしいんですから。




-マリノス戦の見所-

「セットプレイ中澤 ←→ 競らないなんて絶対ダメ!」
「山瀬の縦横無尽の攻め上がり ←→ 菅原1人にしない様にかんぺーも置きたい」
「小宮山&田中裕、隼磨&栗原 ←→ 数的有利で攻められない様にせんと」
「田中裕&栗原の攻めあがった隙 ←→ レアンドロのサイドの動き」
「細かく早いパスワーク ←→ 恐らくは振り切られるだろうけど猛プレスは貫徹で」
「途中出場で流れを変える ←→ 河野の投入で荒らしまくれ」
「ロペスには執拗にプレス ←→ 奪ったら即カウンター」
「松田を1人ぼっちにさせろ ←→ 松田が中盤で1人になる隙を狙え」

・今回の試合も真っ向からぶつかる相手ですね。前節はフッキの異常な精神状態のせいで勝ち点2を逃してしまいました。今度は正常なフッキに戻るでしょうから、中澤を引き摺りながらゴールでもしてもらいましょ。名古屋戦同様、ヴェルディってこういう相手には勝ってしまいそうなチームですからね。強い相手とじゃなきゃ燃えないのさーっ!!


*那須のゴールとかもあったりしたら最高なんだがな。