まぐまぐまぐろんブログ・・・略して、まぐロ -1225ページ目

WCCF09-10第61節/アーセナル使用感その1




・過去の成績からすると、まぐ史上2番目の好成績。かつては07-08の頃に107勝で230億ってのがトップの成績でした。そして、その時もチームはアーセナルでしたよ。やっぱ、遊ぶ時のモチベーションが違うからかね。ICCをもいっかい制覇すれば、その頃の成績を越えられたかもしれませんね。ま、このカードは今までもアーセナルなので、すでに使用感なんて書きまくってますけどねー。



GK:デビッド・シーマン



・うーん、オールタイムレジェンドなんですが普通なんですよねー。飛び出しもかつて起用したブッフォンやジダには及ばない。PK戦もまぁ普通。一対一のシュートもまぁ普通。神がかったセーブ連発なんて事は無く。師弟関係イベントが無くなったら、「レーマン」にしよーかと思ったけど継続。「アルムニア」は逆に酷いレベルなので、次回の「シュチェスニー」待ちになりそーです。ま、これも白カードなのであんまアテにしてないけど。イングランド関係でチームを作りたい人だけにオススメかな。それ以外なら、別のGKがいいと思う。



DF:バカリ・サニャ  

・ほとんど3バックの右ってぐらいの位置で起用。ほっとくとガンガン前へ上がっちゃうので抑えねば。クリシーと逆で目の前に選手がいるとノープレスでも早い段階で奪いに行こうとしちゃう。センターラインで持った左サイドの選手にすでにプレスをかけてたりする。スキラッチより下がり目のはずなのに。奪ったら必ずドリブルしちゃうので、非常に扱いに困る。なので、CB扱いにしちゃった。カード配置次第で攻め上がりを控えるので、何とか仕方なく起用し続けた。今後は攻撃的な位置で使うとどうなるか知りたい。次のチームではあえてオーバーラップさせる戦術を取ってみるかも。



DF:セバスティアン・スキラッチ

・彼が居なかったら、リアルアーセナルできなかったわ。リアルではスピードで抜かれるシーンがやや目立ったスキラッチでしたが、WCCFではスライディングをガンガンやってくれるスタイルなので重宝しました。その割にFKを与える事も無く退場もありませんでした。更にFWがセンターラインまで下がっても追いかける事無くどっしり型。プレスをかけても前がかりにはなりません。空中戦もCKでゴールを決められるので、かなりメリットは多いです。デメリットは抜かれた際のカバーの遅さ、戻りが遅いのでセンタリングの際に空中戦でクリアってのは無かった。ボールを奪った際にロビングが多いのも少々気になるところ。精度はそこそこあるのだがハイボールなので、ペルシーではその後のつなぎが厳しい。ベントナーの時には、むしろ好機になることもあった。チーム事情に合わせれば使えるかも。



DF:トマシュ・ベルメーレン   

・リアルアーセナルで優勝出来なかったのはベルメーレンが1年間ケガだったこと。プレミアデビューでベストイレブンに名を連ねる程の大活躍だったシーズンが遠い昔の様だ。アヤックスカードはサイドバックだが、アーセナルカードではCBとなっている。とにかく、カバーリングとスライディングが凄い。守備範囲も異常な程広いので、クリシーがメッシに抜かれた後に滑走距離の長いスライディングで狩ってくれた。センタリングにも戻って空中戦を制してくれたりと、かなりの失点を防いでくれてる。弱点はリアルでもそーだが、攻め上がってのロングシュートを決めまくった実績のせいか奪って上がる傾向にある。その為、奪って奪われても少なからずあった。☆が5になってからは、必ずデニウソンへパスをするので失点は更に減った。得点力がウリだったのだが、CKからゴール無しってのは酷いなー。



DF:ガエル・クリシー  ☆☆/☆☆☆

・さらば、クリシー。これでもうメッシやCロナウドに抜かれまくる日々ともおさらばだね。WCCFでのサイドバックとはオーバーラップせずに守ってくれる選手が重宝されます。なので、ずーっとCBっぽい配置で起用してました。スピードで縦を抜くタイプには勝てますが、ふらふらとドリブルされるとまぁ勝てない。メッシやロナウドなどのテクニック系は大嫌いでしたね。ただ、カバーなど裏のスペースを潰してくれるので悪いSBでは無かったです。次はキーラン・ギブスという攻撃的なSBなのですが、名前が似てるという理由で「ライアン・ギ○ス」をSBで起用するという手でいきたいと思います。さーて、オーバーラップさせまくるぞー。



DF:エマニュエル・エブエ

・エブエが新たなる活きる道を得た。本来は右サイドバック。ただ、サニャ以上のオーバーラップ故に使い所は非常に難しかった。かつてはウォルコットの控えで右ウィングでも起用した経験がある。今回は何とボランチでの起用。これが大成功と言える活躍に。スピード18というと守備では遅く、攻撃では早いというイメージを覆し、守備で異常な速さでプレスをかける選手へと化けた。この守備範囲の広さとスピードの速さで一躍レギュラーボランチへと格上げとなった。欠点はもともと攻撃的サイドバックなので、奪ったら必ずドリブル突破で攻めあがります。下手するとセスクに出さずに抜いちゃうぐらい。奪って奪われての危険も確かにあったけど、ドリブルのスピードがあるので1人ぐらいなら平気で抜いていける。今後もボランチエブエとして起用を考えたいぐらいの大活躍でした。



MF:アレクサンドル・ソング

・エブエやデニウソンと比べると、まさに平凡なボランチでした。ただ、欠点が少ない故に安定感を望めるボランチです。CBの位置まで下がって守備をするなど、守備意識は非常に高く抜かれても追いかけてくれます。守備面ではノープレスだとあまり仕掛けないので、言う事を聞いてくれるタイプです。ただ、スライディングなどはしないので、守備範囲は広くないかな。パスカットもしないでパスが素通りするし。攻撃面ではリンクマンに終始。奪ったらセスクかデニウソンの足元へ確実な繋ぎ。大きなサイドチェンジもスルーパスも冒険はしないです。最新のチームで初めて知ったのが、ミドルシュートの一発を持ってる事です。あんまり上がっていかないので撃つ機会が無いけどね。



MF:デニウソン

・リアルではウィルシャーの台頭により出番は完全に無くなった。WCCFでもリアルでも歯がゆかったのが守備範囲の狭さ。サイドをドリブルする選手に追いつかないで抜かれる事。パスカットはソング以上なんですが、進んで奪いまくる事は無い。むしろ、真骨頂は守備ではなく攻撃面。このゲームはとかく奪って奪われて失点が多い。その点、デニウソンは奪ったら奪われない。相手が2人ぐらい囲んでもするする抜いていく。更にアシスト数も重ねてる通り、バイタルエリアぐらいまでドリブルしちゃう優れもの。普通の選手ならボランチがここまで来ちゃうと「行くなー、パスしろー」とか思ってるんですが、デニウソンはここから大きなサイドチェンジ有り、サイドへスルーパスもあり、ペルシーの足元へ通したりと素晴らしい動きをしてくれます。大抵はセスクを挟むのでアシストはとられますが、ボールキープの上手さは白カードとは言えない巧さがありますよ。







・さ、今回はこんなもんで。次回作は左サイドバックに仮想ギブス、中盤にラムジー、FWにはシャマフが起用されます。移籍しそうなデニウソン、ベントナーは御役御免。クリシーは移籍決定なので外してあります。更にこのたび獲得決定したコートジボワール代表FW「ジェルビーニョ」の仮想カードとして、ブラジルの「セルジーニョ」を起用。その内、オリカでも作りますわ。残念なのが、フェイエノールトがカード化されないので「宮市」が使えないんですね。特例が認められてしまうと仮想が作りにくいんだよねー。


あ・らぞん・ぽる・け・えう・あまれい

・はい、前回のコピペいきまーす。タイトルは日本語訳すると「僕が引き分けた理由(わけ)」になります。翻訳サイトなので間違ってたらごめんね。さ、今回もセレソンを特集しましょーか。え? メッシ?・・・うーん、太ったね♪ぐらいの話題しか出来ない。だって、アルヘンティーナはダイジェストしか見てないもんで。


     -メネゼスセレソンのメンバー-

          パ  ト
  ネイマール          ジャジソン
          ガンソ

       ラミレス  ルーカス

Aサントス  Tシウバ  ルッシオ  ダニーA

        ジュリオセーザル




-セレソンが分けた理由-

1.ハイテンションなパラグアイ
2.ゴールシーンはミスと強引さ
3.欲しいのは「らてらう・でぃれいと」
4.3位でも予選突破とか考えちゃダメ


・むむむむ、また引き分けちゃいましたね。まさか、2引き分けとは。ってか、負けるとこだったし。まず、試合は右アタッカーにロビーニョからジャジソンへと変更。うーん、だからフレッジとパトの2トップにはしないのだろーか。前半から、試合内容はパラグアイ。かなりのハイテンションなサッカーで異常なまでのプレスでブラジルに余裕を与えなかった。こういうサッカーを相手に一人一人の選手が「いなす」プレーを出来ないのも歯がゆいですね。ダイレクト、フェイント、大きなサイドチェンジ・・・手はあるのにねー。猛プレスにも今まではのらりくらりと戦ってきたのに真っ向勝負なんだよねー。


・ジャジソンのミドルは半ば強引に蹴ったもの。まぁ、入ればどーってこっちゃ無いんだけど、ブラジルらしい攻め手だったパトの裏の抜け出しで決まるのが一番勢いに乗るんだけどねー。あーいうダイレクトで裏へ出すのはブラジルらしくて良いんだけど。んで、パラグアイは中盤で奪ってカウンターからゴール。更にはCBのミスに付け込んで、最後はシュートがDFにブロックされるも自分の身体に跳ね返ってゴール。運も無いっすね。最後に終了間際、ガンソからフレッジがダイレクトで決めて2-2。あんな感じのゴールってワシントンが決めるよね。マラニョンも出来ないもんかなー。GKも身構える前に撃たれるからね。あれならシュートに威力無くても入るのよ。


・うーん、やっぱりまぐは右サイドバックにマイコンがいーなー。ダニーはとかく中へ切り込んじゃうんだよね。あれなら右ウィングでいい。ジャジソンのポジションにダニーが入るのが一番しっくり来るわー。サイドがうまく機能してないのと、大好きな中央突破も活きないからね。あくまでもサイドはオトリ。でも、ほったらかしにするとサイドからやられちゃう。そんな感じのサッカーって出来んもんかねー。


・3位でも予選通過できる可能性あるんだよね。アルゼンチンが引き分ければ、下手するとブラジルはまた引き分けでも突破になっちゃうかも・・・なーんて、皮算用してると、ころっと負けちまうぞ。次の相手はエクアドル。最下位ではあるものの、本来はベネズエラが最下位の予定だったのに首位にいる。今回のコパ・アメリカは本当に訳が分からん。




・本当はヴェルディみたいにMOMとか、MVPとかやりたいのにやる気起きないわ。何だか、ドゥンガの方がちょっとはマシだった気さえしてしまう。攻撃的サッカーを取り戻すと銘打ったセレソンにしては物足りない。まぁ、最初からネイマールがどんな選手か目当てだけではあったんだけど、あれだけアルヘンティーナが弱いと優勝狙いたくなるじゃない。今回は獲れるチャンスかもしれんのだから。


僕が岐阜に勝った理由(わけ)

・いやぁ、体調不良で6ゴール見逃しましたよ。スカパーでは観ましたが、やっぱり生で観れないのは悲しいもんです。4試合で15得点という脅威の数字で、J2トップの総得点という攻撃力を得ました。異常なまでにゴールを獲っていた千葉に並んでしまったのです。さ、こっから更なるゴール数を積み重ねる事は出来るのでしょーか。


    -東京ヴェルディのメンバー-

         阿部拓馬

 マラニョン   飯尾一慶   菊岡拓朗

      佐伯直哉  小林祐希

和田拓也  高橋祥平  土屋征夫  森 勇介

         柴崎貴広

SUB:新井、健介、吉田、深津、キム・テヨン、平繁、市川



      -FC岐阜のメンバー-

      佐藤洸一  西川優大

  永芳卓磨          嶋田正吾

      三田 光  新井涼平

野垣内俊  秋田英義  田中秀人  野田明弘

         村尾龍矢



・さすがにこれだけゴールを獲っていれば、各チームから研究されて当然です。岐阜も今回は何かしらの策を講じてきました。まず、守備に関しては必要以上に阿部に激しく行くこと。必ず2名でチェイシングに行くことを徹底していました。しかし、阿部はサイドの裏へ走ったり、フォローしたり、更に戦前の予想よりマラニョンが前に入ってくる事でプランが多少狂った。阿部のクロスに和田がかわしてシュート、阿部が落として祐希のミドルなど、阿部は基本的に何でもやりたがるタイプのFWなので「ストライカー」「ポストプレイヤー」と型にハメてしまうと相手にしづらいかもしれないぞ。


・もう、可愛くって仕方ない。ブラジル人らしくないブラジル人マラニョンだ。この試合で彼のスタイルがハッキリとわかった。まず、「決め打ち」という点だ。分かりやすく言うと、配牌の時点で「ホンイツ」と決め打ってしまうこと。イッツーや風、ドラの受入れは考えずに打ってしまうのだろう。分かりにくいか? 次は頑張ろう。飛び出したGKの股抜きを狙ったシュートが足に当たって外へ。ここから、マラニョン劇場が始まる。


・阿部対策は二列目の飛び出しで完全に真っ向から崩された。右サイドの森が中へ切れ込んで、飯尾へスルーパス。飯尾もきちんと指をさしてここへ出してくれと合図している。そして、GKと一対一のチャンス。GK村尾も教科書通りにこれでもかとニアサイドを塞いでいる。つまり、ファーサイドはCBの戻りに賭けていたのだろう。シュートを撃っても入ったかもしれない。しかし、そこを飯尾は狙わずに阿部へ。相手CBも戻る事に精一杯で最後の最後で注意をしていた阿部が無人のゴールにプッシュ。これで先制。阿部はFWスタメン抜擢から5試合で6ゴールと絶好調。いつの間にかJ2得点ランキングにも名前が出てくる様になってきた。


    -東京ヴェルディのメンバー-

     マラニョン  阿部拓馬

  菊岡拓朗          福田健介

      佐伯直哉  小林祐希

和田拓也  高橋祥平  土屋征夫  森 勇介

         柴崎貴広



・飯尾がいきなり倒れこんで交代をアピール。誰かと接触した訳でもなかったので、「熱中症」とか飯尾の持病でもある「肩の脱臼」とか色々考えちゃいました。どうやら、「左足ハムストリング痛」・・・通称「肉離れ」みたいですね。筋肉は使うだけで繊維がブチブチ切れる。これを寝る事で「超回復」が起き、1本1本の繊維が太くなりムキムキになる。この筋繊維は束ねられているが、通常1本1本切れるところが複数本同時にバッサリ切れてしまう。これが肉離れらしい。サッカーではキックモーション時の空振り、ダッシュ・ジョグの繰り返しから急激にストップをかけるなど緩急の差でブチっと行くらしい。このクソ暑い中、太股の裏を暖めるのは苦行だろうが、じっくりと治してくれぃ。これでほぼマラニョンは2トップとなった。


・マラニョンがCBへプレス。ここでボールを奪って阿部がスルーパス。マラニョンがDFと一対一になるも、ドリブルでかわしてGKと一対一。うーん、ここでもGK村尾はポジショニングをミスっている。完全にミドルを撃ってくると思ったのか、前へ飛び出してしまっていた。しかし、DFを抜いてきたのでポジションが中途半端にファーサイド寄りに構えていた。なので、右足インサイドをニアへ巻く様な感じのシュートでゴールだ。・・・ところがファーサイドへ対角線のシュートを撃って正面へ。さっきも言ったけどマラニョンは「決め打ち」なんだよね。DFを抜いた時点でルックアップせずに「オレはこう蹴る」と決めちゃっている。よし、さっきの挽回だ。例えるなら、「後出しジャンケン」なんだよね。GKはチョキを出して待ってるところを、パーで突っ込んでしまった。パーを出すのは事前に決めていたし、相手がチョキ出してるのを見てないのだ。何か彼のサッカー人生で幼少の頃に大事な部分を教えられず、ここまで育ってしまった感じがする。


・まだ続くマラニョン劇場。今度はGK村尾が何かを感じ取ってしまった様だ。「コイツ、蹴ってから動いても大丈夫だな」と。これで後出しジャンケンは成立せず。マラニョンがDFを掻き分けて一対一になるも、ある程度まで飛び出してコースを狭めたらじっと動かず。これに対してマラニョンはさっきのシーンが頭から離れない。GKがファーに居たのにファーへ蹴ってしまったプレーが頭から離れない。必然的にマラニョンのシュートコースはまたも「決め打ち」となる。そう、さっき狙わなかったニアとなる。そして、GKに読まれてゴールならず。・・・・こうなると、GKとの駆け引きを楽しむ事すら出来ないんだろうな。全てのシュートが真っ向勝負。ほんと、ブラジル人なら相手をおちょくってもいいぐらいだ。ブラジル人なら誰もが持ってる「半歩ずらしシュート」。あれはシュートコースを自分で作り、更にGKの体勢やタイミングを崩す効果もある。相手GKがベタ足でタイミングを合わせてぴょんと飛ぶ。地面を蹴って反動を付けてセーブする。この予備動作を起こす前にボールが飛んでくれば脇の下でもシュートは捕れない。例えば、アンリはドリブルする時の足の運びのままインサイドで優しくシュートする。こういう得意なゴールのカタチってのも見つけなきゃね。


・まだあるんか。今度はサイドからの飛び出し。またしても、ロングボールを追いかけてトラップで中へえぐってGKと一対一。ほんと、ここまでのプレーは凄いんだけどね。ドリブルの角度が悪く、どんどんサイドへ行ってしまう。更にGK村尾も角度の悪さ、ドリブルの大きさから飛び出す。うーん、ここまで完璧。これもニアへ蹴って失敗。体を寝かせて来たのだから、チップキックが正解だったね。それも中へ折り返すボールなら、中へ走りこんできた阿部が先制点さながらの無人のゴールへ押し込めた。これで散々外したマラニョンは完全に泣きそうになってたそうです。選手のコメントを読むと、ハーフタイムはみんなでマラニョンに声をかけたそうですよ。




-後半-

・菊岡からの絶妙のスルーパス。これをマラニョンが飛び出してDFと交錯。そっか、ゴール出来ないならヴェルディルール「PKを獲ったヤツが蹴る」を狙えばいいのか。・・・と思ったら、何故かこのシーンでPK無し。一瞬、プレーが止んだ瞬間にボールを掻っ攫おうとするGK村尾。普通のブラジル人なら審判に猛アピールするところ。ところが、マラニョンは冷静にボールを足でコントロールして、無人のゴールへ蹴りこんで2-0。うん、GK村尾は足で裁きに行ってマラニョンに奪われるという大失態。GKなんだから手で捕っていいんだよ。


・まぐが狙っていた布陣。それは森と健介を縦に並べるという作戦。ところが、川勝さんは健介にボランチをやらせるという策ばかり。そして、この試合ではまぐの妄想通りのシーンが生れた。健介がボールをタメて、その裏を森が走る。そこに健介がスルーパス。裏を走った森はそのまま縦を狙ってセンタリングを狙うも良し、健介へ下げてアーリークロスを狙うも良し。右サイドの攻撃のバリエーションは間違いなく増える。残念ながら、試合中では森のセンタリングが大きく外れてしまったが、この両者のコンビネーションは必ず大きな武器となる・・・と誉めまくりたいのだが、いかんせん健介が別のことを考えている様です。阿部のヘッドを胸トラップで受けてボレー。終盤には祐希のパスをもらってPA内フリー。市川と平繁が中で待っている中でもシュート。・・・・むむむむ、サイドでのコンビネーションより中へ入ってゴール狙ってやがる。


・残念ながら幻のゴールとなりました。左サイドでマラニョンが突破。そのまま、ゴールラインギリギリのところからセンタリング。このこぼれを祐希が無理な体勢から左足アウトサイドも失敗、その後のこぼれを右足でボレーがネットを揺らして3-0・・・がオフサイドとなり無効。うーん、マラニョンはラインぎりぎりからクロスしたんだから、オフサイドは無いはずだ。一体どこで? 何とリプレイを観ると「祐希」のミドルがヴェルディの選手に当たってる様に見えるのだ。ゴール裏ではDFに当たったとハッキリ分かるが、線審からはヴェルディの選手にしか見えない位置。これは不運。もしかすると、抗議して線審の元へ走っていれば案外ジャッジは覆ったかもしれんけどね。


・何度惜しいFKを観たことか。今シーズンだけでも2~3得点はしたんじゃなかろうか。バーやポストに当たる菊岡のFKだ。この試合でも、遠巻きの祐希、森も控えていた。祐希が蹴るならもうちょっと遠めがいい。右足で狙えないポジションなら、コースを変えて森にズドンもありだろう。ただ、この位置は譲れない。蹴った瞬間に入ると分かる絶妙なコース。台所の流しの三角コーナー。本来なら生ごみしか行かない場所に、キレイな弧を描いて吸い込まれた。あそこへ蹴り込まれたらスピード無くとも、GKは捕れまい。マラニョンといい、菊岡のFKといい、待望のゴールが決まった際の他選手の喜び様。みんなで集まってゴールを喜ぶというだけで、チームの和ってのが見えてきますからね。・・・・くれぐれもゴールを決めた際に誰も近寄ってこなかった選手を調べない様に。




東京ヴェルディ 3-0 FC岐阜
得点者:阿部拓馬、マラニョン、菊岡拓朗

MOM:FWマラニョン(4度目)
MOM:MF飯尾一慶(4度目/通算19度目)
MOM:DF高橋祥平(2度目/通算8度目)
MOM:MF菊岡拓朗(3度目/通算6度目)
MVP:FW阿部拓馬(2度目/通算4度目)
MVP:MF佐伯直哉(3度目/通算6度目)
MVP:GK村尾龍矢(なんだかんだでセーブしまくった)



・はっ、もしかするとこの試合って珍しく土屋がハードタックルをしてない試合なんじゃ。逆に西川という長身選手が祥平と和田の間を狙っていました。岐阜の攻めの狙いはここにあるようで。それでも、祥平はきっちりと完封で終えました。先制点が何よりも大事。飯尾が0.8点分ぐらいは決めてるので評価。菊岡はチャンスメイクの部分でMOM。佐伯は何気にスルーパスとか狙ってたシーンを評価。


・最後にまたしても阿部のクロスをマラニョンが行き過ぎてしまい、シュートはスコーピオンシュートみたいな格好までしてましたね。つまり、この試合のマラニョンは単純に選択を誤っただけ。常に裏目に行っただけ。下手をすると、全部ゴールになった可能性もある。ただ、これは日本人選手にも当てはまるが「何となくゴール」してきたんでしょーね。シュートの前にルックアップ、体勢を崩す為の工夫、タイミングを合わせない独特のリズム、枠を正確に狙うテクニック・・・GKと一対一にも色々な技が必要なんですね。それでも最初から決め打ってしまうと入るものも入らない。まぐの好きな武田修宏なんて、GKと一対一のシュートを外した記憶がほとんど無いですよ。それもほとんどがインサイドの流し込みか、GKを飛び出させてチップキックのいずれか。何か悟っちゃうんでしょーな。マラニョンは「固め獲り」タイプの選手のイメージありますから、今後は何か量産する試合もあり、また外しまくる試合もありなんでしょーね。