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株式市場分析

おはようございます🙋🙋🙋


9日の米国市場はまちまち。

NYダウは、9.13ドル安の38,883.67ドル。
NASDAQは52.68ポイント高の16,306.64で取引を終了。 

この日も米国の物価指標がインフレ圧力を示していることからFRBの利下げまで時間がかかることへの警戒から下げ幅は一時300ドルを超える場面もあったが大引けにかけては下げ幅を縮めた。 

また明日の3月のCPIの発表が注目されるところで、このところ市場予想を上回る経済指標の発表が目立つことや、FRB高官からは利下げに慎重な発言が相次いでいる。 

マーケット関係者の間では、FRBが6月に利下げを開始するとの観測が優勢だが、CPIが予想より上振れすれば、利下げ開始が9月までずれ込むかもしれないとも言われているようです。 

さて、本日の東京市場でありますが気になるのは為替! 

対ドル円は数十年ぶりの安値付近となり政府・日銀による介入への警戒感がひしひしと高まっていく。 

個人的にはこれ以上の円安には警戒したい!少し円高に振れてもらって為替リスクを軽減する時間軸が欲しいなとも感じているが、円高に振れれば日経平均は下がるだろうし・・・・。 

ここでの問題は日米の金利格差!でありもう少し米国金利も低下してもらいたいところだ。 

ただ現状の経済情勢などグローバルで考えれば、今後も円安基調に推移していくだろうが、現状の「為替」について日本の当局は投機的と判断していることから介入してくる可能性は十分に考えられる・・・・。 

こうなると株式市場の判断も非常に難しいところだ。 

ただ個人的な見解となるが、ここから仮に円高になるような場面では日経平均にも影響はあるでしょう。

しかし今の日本企業のグローバルで稼ぐ力!を考えれば。
円高にも負けず株高に推移するだろうと考えています。 

しかしながら4月は「前兆相場」と言われていることが気になる。 

5月、6月と少し長い時間軸でアストロロジーから星回りが悪くなること。 

何もなく通過すればそれで良し。 

正に、今は「備えあれば憂いなし」と言われていたことに共感した自分がいる。

個別銘柄では
cotta(グロ : 3359)

 割安株だけに後は人気だけのように見える。
株価が上がってくればかなり楽しみですね。
先ずはトレンドから505円を突破し、520円位まで買われてくるかに注目してます。 


それでは本日もよろしくお願いします🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇🙇