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株式市場分析

おはようございます☀️☀️☀️☀️☀️ 


10日の米国市場は下落。
NYダウは422.16ドル安の38,461.51ドル。
NASDAQは136.28ポイント安の16,170.36で取引を終了。 

この日は、米国の3月CPIが予想を上回ったため年内の利下げ期待が後退し「株」は下落。
米国長期金利の大幅上昇が警戒され終日軟調に推移した。 

またこの日の10年債入札が弱い結果を受けて、金利が一段と上昇すると下げ幅が一段と拡大したようです。 

そして問題なのは「為替」の動向ですね。 

この日の円相場は大幅に反落し、前日比1円45銭の円安・ドル高1ドル=153円15〜25銭で取引を終えたのですが、この円安方向になるのはある程度これまでの流れからだと仕方がないのですが・・・・・。

 一時1990年6月以来約34年ぶりの円安・ドル高水準を付けた。

 しかし米国の消費者物価指数ですが市場予想を上回ったが、これって実は米国は景気が良いのでは?
そんなイメージすら感じる。

しかしマーケットは根強いインフレ圧力を背景に米利下げ観測が後退し、円売り・ドル買いが勢いづいた。 

そのうち米国も景気は良く経済も順調であることから、ある程度はこの金利高を容認する日が来そうですね・・・。 

因みにCPIの上昇率は前年同月比で3.5%、前月比で0.4%といずれも市場予想以上に伸びたこと。
コア指数も前年同月比で3.8%上昇と市場予想を上回った。

 しかしFRBも異例となる急速な利上げを行ってきたが、インフレの根強さは幅広い項目でみられていること。 

インフレを退治することの難しさを見せ付けられているように感じる
一応、今回のCPIであるが、結論としてマーケットは年内の利下げ開始を示唆するFRBにとって歓迎できない内容だったと判断したようだが。 

これってわたしからすれば株式市場には良い方向に向かっているように感じる。


 それでは本日もよろしくお願いします。


3359cotta
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