おはようございます😍😍😍😍😍
本日もよろしくお願いいたします。
2日の米国株式市場は、高安まちまちの結果となりました。
NYダウは前日比594.83ドル高の52,900.07ドルと終日堅調に推移し、過去最高値を更新した一方、NASDAQは207.36ポイント安の25,832.67ポイントで取引を終了いたしました。
この日は、米国・雇用統計の結果を受けてインフレ懸念が後退しました。
利上げへの警戒感が和らいだことに加え、新四半期入りに伴う投資資金の流入も追い風となり、NYダウを押し上げる形となりました。一方で、SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)の下落が見られましたが、4月以降の急騰を踏まえれば、現在は通常の調整局面にあると捉えるのが自然です。ただし、相場の下落局面では常に何らかの悪材料が表面化するものであり、今回は「アップル社が中国企業からメモリーを調達する」との報道が半導体関連株の売りを誘発いたしました。
これに関しては、5月のセミナーでもお話しいたしました、中国のNAND型フラッシュメモリー最大手である国家代表企業「長江存儲科技(YMTC)」の存在。
いよいよ市場で本格的に意識され始めた動きと言えます。
こうした海外市場の流れを受け、本日の東京株式市場でもセクターローテーション(物色銘柄の循環)が目立つ展開が予想されます。
ここで、国内市場の注目点として、6月のセミナーでもお伝えいたしました「285Aキオクシア」の需給面における注意点を改めて共有いたします。
現在、同銘柄は売買の約半分を信用買いが占めており、その総金額は日々1兆4,000億円以上に達しています。これは東証全体の売買代金の約22%に相当する規模です。万が一、この巨大な信用需給が逆回転(投げ売り)を始めた場合の影響は極めて甚大です。
仮に売買分布を分析し、「平均株価10万円以上、500万円の担保で100株を保有」という条件でシミュレーションを行いますと、株価が75,000円以下に下落した時点で追加保証金(追証)が発生し、70,000円を割り込んだ場合には、ざっくり見積もっても総額5,000億円規模の追証が発生する計算となります。
これは過去に類を見ない規模のデレバレッジ(急激なポジション縮小)を引き起こすリスクを内包しています。
しかしながら、これは投資家心理を考慮すると非常に悩ましい問題でもあります。
4月から5月にかけて半導体相場は大変な活況を呈し、メディアでも「半導体関連銘柄を保有していなければ利益を得られない」といった報道が相次ぎました。
その象徴的存在こそが285Aキオクシアであったことは事実です。
投資家にとって、今後の好業績が見込まれ、日本株の時価総額トップに躍り出たこと、さらには1日の売買代金が3兆円を超えるほどの活況を見れば、購入に動くのは極めて自然で素直な行動であったと言えます。
また、日々のボラティリティ(値動きの大きさ)がもたらす投資妙味も、多くの投資家を惹きつける要因となっています。
投資家の皆様も、これまでの大幅な上昇の反動として、一時的な下落局面(調整)が訪れることは十分に想定されていたはずです。
しかし、現実に起こると恐怖を感じます。
これがマーケットの醍醐味であること。
また現在、押し目買いやリバウンド上昇を狙っている投資家も多く存在することでしょう。
今後の株価動向は非常に重要な局面を迎えています。
キオクシアの動向は、他の半導体関連銘柄全体へも波及効果をもたらす可能性が高いため、
引き続き市場の動きを慎重に注視してまいりたいと存じます。
4284ソルクシーズ
高配当でありまだまだ割安株。
500円までは普通に買えるかなとおもいますが☺️