朝のセルフトークで目覚めが変わる | 自分を見つめてーー知りたかった自分【病気のままで、幸せになる】

自分を見つめてーー知りたかった自分【病気のままで、幸せになる】

HSP(敏感すぎる人) AC(アダルトチルドレン)
うつ病 & 自律神経失調症 について、悩んでいる人のために伝えたい。


苦しい。苦しくて死にたくなる時だってある。
でも大丈夫、あなたは幸せになれるから。

朝、起きるのはつらいですよね。

特にうつ病や自律神経失調症になると、とにかく起きれなくなります。



前置きになりますが、

病状が最悪の時は、昼夜逆転して、起きるのは夕方16時〜18時、いやもっと酷い時は、夜22時まで一日中寝てるのに、夜〜朝方までは起きてるということもありました。

その頃のセルフトークは、一日中ほぼ「死にたい」でした。


それに比較すれば、今はまぁ遅くともせいぜい朝10時くらいには起きて、日中は仕事に行くか家事をするか、夜まで起きていて、夜23時〜朝方まではちゃんと寝ています。相当な回復を遂げたと思います。


さて、本題ですが、

だいぶ回復してきても、朝は寝覚めがすっきりしないことも多いです。

その原因は、朝のセルフトークでした。

「いま何時だろう、まだ朝8時か」
「もう少し寝ててもいいかな」
「今日は仕事◯時からだな」
「起きてもすることないしな」
「だるい…」
「肩痛いな…」
「よく寝れてないから、もう少し睡眠とらないと」

と、こんな感じでした。これじゃ、体も動くはずがありません。体は、心(頭の中)で思ったことが因となり、結果、体が動くのですから。


そして、朝のセルフトークを変えようと試みたのですが、うまくいきません。それよりも、夜、寝る前のセルフトークで、朝のセルフトークがコントロールできることがわかりました。

つまり

夜のセルフトーク→朝のセルフトーク→起きれるかどうか

と、連動しているんです。


だから私は、

夜は西尾和美さんのアファメーションの本を読み、そこから布団に入ったら、明日やろうと思うことを思い浮かべます。自分の好きなことです。

私なら、テレビの録画を何にしようか選ぶのが好きなので、それを起きたらやろう、と思い浮かべます。

もしくは、好きなドラマは夜見てしまうのではなく、あえて朝起きてからのためにとっておきます。それを見るのを想像して、ちょっぴりワクワクします。

あと、好きな本を読むのを思い浮かべてから寝る、というのも良いです。

カフェへ行こうとか、文房具屋に行こうとかは、その前に着替えるなどのステップが多いため、起きたとき「やっぱ行かなくていいか。それより寝てたい」となりがちで、うまくいきませんでした。

起きたらすぐできること、好きなアイスを食べるとか、ポテチを食べるとか、フルーツゼリー、フルーツの乗ったヨーグルトを食べる。そんなのもいいかもしれません。

あと、私は完璧主義なので、食器洗いや洗濯は、その日中にやりたい派です。そこをあえて、「起きてからにしよう」とします。寝る前に、「食器洗い、残してたな〜」と思い浮かべます。

朝起きると、やることがない状態では起きませんが、「食器洗いするか」と寝起き一番に思い出して、なぜか起きることができます。

参考にしてみてください(*・∀-*)ノ


☆今日もありがとうございます( ´͈ ω `͈ )੭♡⃛
このブログを読むことで、救われる人がいたらいいなと思います。押すと現在の生きづらさランキングを見ることができます。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 生きづらさへ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ


★よく読まれている記事1位
「休むことに罪悪感を覚えてしまう人へ」


★よく読まれている記事2位
「知ってほしい、HSP(HighlySensitivePerson)敏感さについて」

★いいね!の多い記事
「「仕事に行かなくてはならない」の思い込みを解決する」


「自分の悩みは、自分の心で生み出しているもの。必ず解決できる。」


★オススメ本の紹介