悪いなと感じるかどうかは、私が決めること。 | 自分を見つめてーー知りたかった自分【病気のままで、幸せになる】

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HSP(敏感すぎる人) AC(アダルトチルドレン)
うつ病 & 自律神経失調症 について、悩んでいる人のために伝えたい。


苦しい。苦しくて死にたくなる時だってある。
でも大丈夫、あなたは幸せになれるから。

私、やたらと人を怒らせる気がするんです。

いや、実際は、そんなに怒らせてはいないと思う。

でも、誰かしら怒らせてしまう「気」がする。

本当は、

【怒りの原因が仮に私にあったとしても、相手に対して悪いと感じるかどうかは、相手が決めることではなく、私が決めている】

これが真実。


相手が怒るとか怒らないとかは、相手の問題。

自分が悪いと感じるか感じないかは、私の問題。


相手が怒ったからといって、自動的に「ごめんなさい」「もうしません」という必要はないのです。

相手の怒りを、「私が」静める必要はないし、できないんです。相手の怒りは、相手自身が静めるしかないんです。


それなのに、私は、特に悪いことをしてないときでさえ、相手をイラつかせないように、気を張っている。

そのことに気がついたんです。

「自分が悪い」と、むやみやたらと思いすぎている。

小さい頃、常に「悪いと感じるように」教育されてきたように思います。それは必要だったこと。社会性を身につけ、協調性を身につけ、悪いことをしない、相手の立場にたつ、そういう練習は必要だった。

今は、それが過剰に働いて、自分を傷つけてしまっている。


何事も「守・破・離」です。

これまで忠実に守り、身につけたもの。それには必ず意味がある。

それを次は、破り、離れる。捨てるというか、超える


もう、「悪いと感じる」能力は、身についています。自分なりにアレンジして、調整していいレベルに達しています。

だから、私は、「自分が悪い」と思う気持ちが出てきたら、こう思うことにしました。

「本当にそうかな?」




☆今日もありがとうございます( ´͈ ω `͈ )੭♡⃛
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