宴の余興が終わり、物語は終幕に向けて動き出す。

更新が遅くてすみません!


↓本編です。






「ちょっと待ったぁぁあああ!!」

突如響き渡る声。


妹紅はその声の主を見て愕然とした。

「なっ・・・。輝夜!?」


そこにいたのは妹紅の探し人、蓬莱山輝夜だった。

「私が生きてる内はもこたんを傷付けさせないわ!」


「てめぇ何処行ってやがった輝夜ぁぁあああ!!」


二人が喧嘩を始めるのを見て、ステイルは大きく嘆息した。

「バカバカしい・・・」

その場を離れようとしたステイルの目に、輝夜の顔が入って来た。


『貴方は行きなさい。この子は私に任せてね♪』


輝夜はそんな顔をして笑っていた。


(言われ無くともそうさせて貰うよ。全く・・・)


妹紅が赤髪長身の神父が消えた事に気付いたのは、それから30分後の事であった。








「さて、始まりよ」


『分かって居る。役者は出揃い、舞台も整った』


「どうなるかしらねぇ?」


『それは私には解らない事だ。八雲紫』


「ふふふっ。宴の始まりよ!」


To Be Continue・・・







あ、どうも。
作者です。

いよいよ最後になりそうです。


ステイルVS妹紅編は正直言うとあまり意味は無いです。


テンションの高い妹紅がステイルに突如スペルカード戦を挑むだけのお話。

前のフラグ回収も兼ねています。




さてさて、最終章の概要説明をします。


事件の黒幕である八雲紫は幻想郷と学園都市を繋げた。


超能力者と幻想の力。

どちらが強いのか、それを決める宴を開く為に。


そして今、幻想郷と学園都市の宴が始まろうとしていた・・・っ!





と、こんな感じです。

最終章なのに何故だろう、まとまる気がしないや!


展開が難しいので更新は遅いですが、書き尽くしますのでよろしくです!


では、また次回に。
昨日の深夜に、4ヶ月ぶりの再開をした。


戦いの日々の中で、忘れていた何かを思い出した気がする。

ブログでも、小説でも無いけど今日は良いと思いました。
うがー!

全然きちんと書けない!


呪われているのか、サーバーの不良なのか。

とにかくここからしっかりはっきり書きます!

↓本編








「『吸血殺しの紅十字』!!」


「効かないなぁ!」

妹紅が笑う。


(一体なんだって言うんだ・・・?)

その相手、ステイルは妹紅を見てげんなりして居た。


いきなり勝負を挑んで来た妹紅は、ステイルの放つ魔術を片手で叩き落とす。


その時点でただの人間では無いが、彼女にはある物が無い。


(殺気が全く無い・・・)
そう。先程からステイルの魔術を打ち消しているだけで、反撃どころか殺気すら出さないのだ。


なので女でも平気で痛めつけるステイルもやる気が出ない訳である。


(どうした物か・・・)

「どうしたぁ!やる気が無いぜ?」


「それは君だろう・・・」


ステイルは本格的にやる気を無くして来た。

「だってお兄さんよ。私がやる気になったら、」


ニヤリと笑う妹紅。

「死ぬぜ」


「・・・なんだって?」
ステイルの顔に怒りの色が浮かんだ。


仮にも一魔術師として簡単に『殺す』と言われれば、魔術師としてのプライドに障る。


「お。やる気だねお兄さん」

妹紅は両腕で自らを抱いた。


「『インペリシャブルシューティング』」

静かな声だった。


(なっ・・・)

それは壮大で華麗でそして、圧倒的だった。


広がる弾幕は四方八方を埋める。


「『顕現せよ!!魔女狩りの王(イノケンティウス)!』」


ステイルが決死の反撃を試みる。

使用カード数3939枚。


「薙ぎ払え魔女狩りの王!!」

グォォオオオ!!


魔力の塊である魔女狩りの王は大きく吠えた。


「♪~。やるねお兄さん!」


二人の必殺がお互いを狙う。


「ちょっと待ったぁぁあああ!!」







次回に続く