掃除道 認定講師 白坂裕子 です。
７８歳のおばあさまから、スッキリしたい！
という事でお片づけの依頼がありました。
本日は二回目の作業です。
２４年前に引越してきたので、おばあさまお一人暮らしなのですが、たくさんのモノがありました。
雨戸やカーテンも全部あけていなかったり、
窓を家具でふさがっていたり。
全体的に暗い感じでした。
雨戸もあけ少し不要品をまとめるだけで、部屋の雰囲気がとっても明るくなりました。
やはり、日の光は偉大ですね。窓をあけて風を通すと(少し寒いですが)新鮮な空気が部屋にゆきわたり、それだけでもスッキリ気分になります。
今日はこちらの部屋にあったもの食器棚を処分したり、押し入れの中を処分したりするとこんな感じに新しいスペースができました。
本日の不要品はこんなにたくさんでました！
７８歳のおばあさま。
「戦争を経験しているとモノを捨てる事は心が痛いんだよ」
っておっしゃいます。でも、そんな気持ちをこころに抱きながらも、スッキリしたいという気持ちが強くお持ちなので、納得がいく部屋作りをこれからも全力でサポートしていきたいと思います。
そして、やはりご高齢の方とお話しながらの作業はとても勉強になります。ありがたく時間を共有したいと思います。
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