時空を超えて、エイリアンと超時空戦隊コリアンズとの対決を描いた超本格的SF・アクション。
太古の昔から宇宙では、犯罪者を人間の身体に閉じ込めることで収監していた。
しかし人間はそのことを知る由もなく、囚人は人間の身体から抜け出すこともあった。
それを宇宙では「脱獄」と呼んでいた。
ガード(キム・ウビン)は時空を超えて、人間の身体から脱獄した「宇宙犯罪人」を捕らえ、管理・監視していた。
ガードの相棒サンダー(キム・デミョン)は、高麗時代の現場から赤ちゃんを連れて帰ってきたことから、ガードとサンダーはその赤ちゃんをイアンと名付けて育てることになる。
1391年の高麗時代に道士ムルク(リュ・ジュニョル)は師匠である黒雪(ヨム・ジョンア)と青雲(チョ・ウジン)から独立し、賞金稼ぎをしている。
一方、成人したイアン(キム・テリ)は懸賞金がかかった神剣を巡り、元密本の道士ヌンパ(チン・ソンギュ)、黒雪と青雲らと争うことになる。
2022年、10歳になったイアン(チェ・ユリ)は、父親と信じているガードとサンダーとの会話から、二人の秘密を知ることになる。
ある日、宇宙船から送り込まれた宇宙犯罪人に、医師のチャジャン(キム・ウィソン)と刑事ムン・ドソク(ソ・ジソブ)は寄生されてしまう。
ドソクには、かつての反乱軍のリーダー「設計者」が寄生していて、覚醒したドソクは地球で宇宙犯罪人たちが暮らせるよう、「ハーバ」を地球上で爆発させようとする。
ハーバが爆発すると人類はひとたまりもない。しかし囚人たちはハーバを吸うことで宿主の身体から脱出できる。
これを阻止しようと、ガードは命をかけて戦いに挑む。
当然ではあるが、SFとなるとサムネのビジュアルから、やはり『スター・ウォーズ』を彷彿させる。
これは仕方ないことだが、VFXとCG、そして実写の区別がつかない仕上がりに驚かされる。
高麗時代はワイヤーアクションだというのは分かるが、どうやって撮ってるのかがとても気になった。
SFものでおざなりになりがちなストーリーも二転三転し、ついていくのが大変なくらい面白い。
そして、とっ散らかった人間関係がPART2で明らかになる。

