ツッコミが確信に変わる『広場』 | 三匹の忠臣蔵

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組織のナンバー2だった弟の死をきっかけに、11年ぶりに復讐のため組織に戻ったナム・ギジュンが、死の真相を暴くサイボーグ・ノワールアクション。
ほぼゾンビで、ここまで死なないとある意味清々しい。

11年前、組織が分裂するきっかけを作ったことで、けじめをつけて組織を去ったナム・ギジュン(ソ・ジソブ)は、弟ギソク(イ・ジュニョク)の死の真相を突き止め、復讐のために犯人を追う。

ジュウン組のイ・ジュウン(ホ・ジュノ)とボンサン組のク・ボンサン(アン・ギルガン)は、当初、犯人を知らなかったが、ボンサンの息子ク・ジュンモ(コンミョン)の指図によるものと誤解し、仲違いする。
二人はキム先生(チャ・スンウォン)に操られていたことに気づくが、時すでに遅し。
その後、ジュウンの息子イ・グムソン(チュ・ヨンウ)が浮上する。

とにかくナム・ギジュン(ソ・ジソブ)が次々と敵を倒していくノワールだが、アクションが凝っていて、バラエティ豊かな格闘シーンが繰り返されるので飽きることがない。
最初は「そんなことあるか!」とツッコんでたが、中盤あたりからその展開にも慣れ、終盤では彼が死なないことが確信に変わる。

Nクリーン代表シム・ソンウォンのキャラクターが一服の清涼剤的な役回りで
、演じるイ・ボムスがほのぼのして見える。

とにかくアクションのアイデアの豊富さには感心するが、それでいて脚本もおざなりにせず丁寧に作ってると思う。
ノワールもここまで振り切れたら心地よい。