次期パナマ大統領選に立候補するほどの実業家の家で10年間働き続けたにもかかわらず、ひどい扱いと給料未払いに耐えかねた2人のメイドがクーデターを起こし、ご主人一家に立ち向かう物語。
エンドロールを見ると、何らかのモチーフがあったように感じがする。
メイドたちによる復讐劇はどこか間が抜けていて、ガチな復讐モノではなく、差別や社会格差といった社会的テーマを背景にしている。
特に大柄でいやらしかったグローリアが、実は夫の被害者であり、改心するアットな雰囲気も用意されている。
ブラックコメディの要素も満載で、バランスの取れた作品とは思うけど、緩急の落差は少ないので期待度で満足度は違うと思う。
