4日前となる先週の土曜日、6月26日は「超魅了~マジックソルト~ 発表会2021」を観に行っておりました。
でも今回は、会場到着前のお話です。
会場の豊中市立ローズ文化ホールは、最寄り駅が阪急宝塚線の庄内駅。調べましたら、京都河原町駅からなら1時間弱で到着するようでした。この日は予約者の開場時刻がP.M.5:30だったので、P.M.4:00に出発すれば十分間に合うところでしたが、実際はP.M.3:00発の特急に乗車しました。しかも下車したのは庄内駅ではなく、1つ先の服部天神駅でした。
はいっ、せっかく豊中へいくので、そちらのラーメン屋さんへ行こうと思ってね。まん延防止等重点措置発出に伴う営業自粛要請により、飲食店はP.M.8:00閉店となっているため、ショー終了後だと間に合わないかもしれないので、先にと思って。
訪れたのは、こちらのお店でした。
「らーめんハハ 名神口店」大阪・豊中
このエリアの人気店、「烈火」の系列店で、読み方は「はちや」。名神高速の豊中南インターチェンジの近くにあるお店です。庄内駅からも服部天神駅からも結構距離が有り、いずれからも徒歩15分くらい掛かりそうでしたが、まだしも近いかなと思う服部天神駅から向かいました。電車賃は変わらなかったし。
ざっくりと地図で調べた記憶を頼りに向かってみると、すんなりお店に到着。国道沿いのロードサイド店って感じで、かなり分かりやすかったのです。
店内はラーメン屋さんと言うより、郊外の牛丼チェーン店って雰囲気でした。櫛形に2ヵ所が出っ張り、店員さんが前まで来られるように作られたカウンター席に座り、まずはオーダーを。
いただいたのは、こちらでした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210630/22/magicianyuji/fa/d7/j/o0607108014965466555.jpg?caw=800)
「八八らーめん(900円)」
店名の入ったラーメンは、牛スジやゴボウも入っていて具沢山。醤油味の鶏系スープに太ちぢれ麺。横にあるのは味変用の辛味噌です。
辛味噌のラーメンと言えば、赤湯辛味噌ラーメンが思い出されます。新横浜ラーメン博物館、通称「ラー博」で何度かいただいた、「龍上海」の赤湯辛味噌ラーメンです。それは確か、スープがこの手の醤油では無かったような気がしますが。
「龍上海」の辛味噌ラーメンはなかり辛かった記憶がありますが、こちらは全投入でもピリ辛な感じでした。
表の看板には、大きく「山形らーめん」と書かれていました。「赤湯」も山形の温泉町です。そもそも、「烈火」が山形ラーメンのお店やっけ。
実は「烈火」のことを調べて同じエリアにあると気付いたの、行きの阪急特急内でした。むしろこちらの方が、庄内駅から向かえる位置にあったので行き易かったのですよね。せっかくなら本店の方に行けば良かったかなぁ。
ちなみに、こちらの画像は麺大盛りです。本来は130円のところを、ラーメン本「究極のラーメン 関西版 2021」の綴じ込みクーポンで無料になりました。実はこちらのお店へお邪魔したのは、このクーポンがあったから。この辺りのエリアでは唯一だったので。
そしてお支払いは、d払いで。またまたのキャッシュレス決済でした。
さて、この後がいよいよ「超魅了~マジックソルト~ 発表会2021」のお話となるのですが、それはまた別のエントリーで。