前回の続き、先週の土曜日、6月26日(土)に開催されました、｢超魅了～マジックソルト～ 発表会2021」を観に行ったお話です。
｢超魅了～マジックソルト～｣は、関西の各大学のマジッククラブOBで作られているグループで、自主公演を定期的に開催されています。
私が初めて観に行ったのは9年前、2012年5月12日(土)に茨木市福祉文化会館オークシアターにて開催された、第1回公演。次が2015年2月14日(土)に向日市民会館で開催されました、第3回公演｢魔法の隠し味｣。そして2年前、2019年9月23日(月･祝)に大阪市立芸術創造館大練習室で開催された｢超魅了～マジックソルト～ 発表会 2019｣を経て、今回が4回目でした。
昨年もこの時期に企画されておりましたが、こちらは新型コロナウィルスの影響で、残念ながら中止となっちゃいました。
私の参加が飛び飛びなのは、ひとえに情報の入手が困難だったから。こちらの公演は告知がTwitterメインなので、ずっとガラケーユーザーだった私に知る術が無かったのです。開催されること自体を知らないことも多かったと思いますし、実際に今回が第何回の開催なのか、把握出来ておりません。
で、昨年末のスマホデビュー、そして今年に入ってすぐのTwitterスタートと、私の環境が激変。ようやく情報が入ってくるようになったというわけです。
まぁ今回に関しては、グループのリーダーである山本洋史さんから直接うかがったのですがね。何せ、山本さんは次回のYuji村上京都イベント、9月12日(日)開催の第44弾｢Moonshine」のメインゲスト。なのでそっち関連のやり取りをしている中でうかがっただけなのですが。
さて、今回の会場は、前回のエントリーでもお話ししました通り、豊中市立ローズ文化ホール。阪急宝塚線庄内駅から徒歩10分ほどの立地でした。
でも私は、これも前回のエントリーでお話ししました通り、先に｢らーめんハハ 名神口店」へ訪れておりました。このため、1駅先の服部天神駅から、かなり迂回しながら戻ってくる様な形で会場へ向かいました。
事前に地図で調べてはおりましたが、名神高速の高架があったり、結構道が入り組んでいたりとなかなかに難易高めで、結果的にはちょっと戻り過ぎちゃいました。
基本、ざっくりとしか知らずに初訪問の土地を歩くの、好きなんですよ。いろいろ考え合わせながら、目的地へのルートを推理する楽しみなんかも有って。おかげで道に迷うことも度々ですが、そんな時に備えて地図も準備し、挑んでおります。
それはさておき、到着時した今回の会場が、こちら。
豊中市立ローズ文化ホールは、阪急宝塚線の庄内駅から線路沿いに北上すれば到着する、分かりやすい立地の会場でした。まぁ私は｢らーめん八八 名神口店」から、住宅街を抜けて向かったから…。
ちょっと戻り過ぎはしましたが、到着時刻はP.M.5:15と、ちょうど良いくらいでした。この日のは予約者の開場時刻がPM5:30で、PM6:00開演だったのでね。
そして、会場到着後のお話は、また別のエントリーで。
