2024年3月21日から3日間の予定で能登半島地震復興支援

「笑顔を届けるプロジェクト」にて

輪島市にお伺いしました。

 

笑顔を届けるプロジェクトの過去の活動実績ブログは

下記のリンクをご覧ください。

 

 

今回の支援活動は東日本大震災復興支援活動時にも一緒に活動をした、復興支援団体「プラスネオ」が、行政や議員様を通じて、輪島市と連絡を取り、実際の支援活動のコーディネートをしていただきました。

これがとても重要な事なのです。

災害が起きた時、様々な方々の善意はとても重要なのですが、状況がわからない時に、自分の判断で支援活動をするのは、場合により、現場の混乱を招くことがあります。

 

事前に、地元行政と連絡を取り、

  • 支援団体として、どのような支援活動をするのか?
  • 現地では、今、何が必要とされているのか?
  • そもそも、今、支援活動に伺ってもいいのか?
  • どこに、伺ってもいいのか?

などなど

調整が重要になってきます。

 

今回は、「プラスネオ」が、輪島市と連絡を取り、支援活動のコーディネートをし、一緒に活動をすることになりました。

 

道中、上越市にて

東日本大震災時に一緒に活動をしていただいた

滝沢一成議員を表敬訪問。

滝沢議員は2012年に「笑顔を届けるプロジェクト」に賛同いただき、一緒に活動をさせていただきました。

当時の活動内容はこちらをご覧ください。

 

プラスネオのメンバーとは久しぶりの再開。

ブルーインパルスの話や、

復興支援のお話をさせていただきました。

お忙しい中、貴重なお時間をいただきありがとうございました。

 

カメラ懐かしい2012年、当時の写真ですカメラ

野蒜復興祭でのボランティアの皆さんとの集合写真

 

野蒜地区の被災状況。後ろの風景は海ではなく、陸地だった場所です。

 

プラスネオに支援物資としてお米をお届けしました。

 

 

続いて、中川市長への表敬訪問

当時は市議会議員だった中川幹太さん

今は、上越市長になってます。

中川市長も2012年に「笑顔を届けるプロジェクト」に参加していただきました。

当時のブログはこちらをご覧ください。

一緒に活動した懐かしい話や、復興からのまちづくりのお話、

また、災害時の市としての対応のお話などをさせていただきました。

 

カメラ当時の活動写真です。カメラ

野蒜駅の道路標識が倒れてしまった所

ボランティアビレッジ(野蒜小学校)にて、

プラスネオ代表中村・Magician-KAZ・中川幹太議員

(みんな若いですねニコニコ

 

今回、

事前の輪島市とのお話の中で、水道復旧率が54%で、洗濯等があまりできないとの情報を受け、

マジシャン・カズの方で、使い捨ての女性用下着エプロンをはじめとしたワコール商品Tシャツを900アイテムを、支援物資として用意させていただきました。

ご協力いただきました(株)ワコール様

ありがとうございました。

 

 

また、支援活動をする方も、活動資金が必要になります。

今回、「笑顔を届けるプロジェクト」とArt・Factory-KAZ(株)から、「プラスネオ」に支援金をお渡しさせていただきました。

 

支援物資と「笑顔を届けるプロジェクト」の活動に必要な

マジックパフォーマンスをするのに必要な機材等を積み込み

出発ですトラック車

 

災害ボランティア車両 高速道路通行許可書メモの発行をして、

能登へ向かいます!!