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My favorite songsということで、このタイトル曲、この曲は大好きな曲のひとつ。


ビリー・ジョエルの1977年に発表された「ストレンジャー」というアルバムに収められた名曲。


この「ストレンジャー」という曲は大ヒットし、このアルバムのタイトルになったが、この


「Just the way you are」という曲は、当初アルバムの候補からもはずされそうになったくらい最初は目立


たなかった。


ところが、発売されるや、グラミー賞の最優秀楽曲賞を受賞し、今やビリー・ジョエルの代表曲にもなって


いる。


僕が最初にこの曲に惹かれたのは、日本語のタイトル。


普通に直訳すれば、「あなたの、普段あるがままで」とでもなるのだろうが、これを『素顔のままに』と訳し


た人は詩的センスに溢れた天才だと思う・・。


ビリー・ジョエルは、あの哀愁に溢れた「ストレンジャー」のようなピアノも良いのだが、この『素顔のまに』


では、フェイザーがかけられたフェンダー・ローズピアノでイントロが始まる。


ミディアム・テンポのスローバラードだが、間奏のアルト・サックス、ビリーのボーカル、どれを取っても


秀逸な名曲だと思う。



いろんな人が、カバーしているのもうなずけるお勧めの一曲である・・。




以前、映画の配給会社に勤めていたことがあります。


元々、映画は大好きだったけど、この会社に勤めていたときは、毎週3本くらいの映画を観ていた気がす


る。


いわゆるメジャー作品と呼ばれる大作から、単館・アート系と呼ばれるマイナー映画までいろいろ・・・。


そしてジャンルも問わず、制作された国も米国、欧州だけでなくインドやイラン、アフリカといった珍しい映


画まで幅広く観てたかな・・・。


裏話をすると、映画配給会社の社員は、ボックス・オフィスの観客動員数に協力するため、自社で配給す


る映画は友人、知人を誘っても初日は、タダで観れる。


そして世界3大映画祭は、ニュースなどで取り上げられることも多いので、2月のベルリン国際映画祭、5


月のカンヌ国際映画祭、8末~9月に開催されるヴェネツィア国際映画祭はご存じの方も多いだろう。


ただ映画配給会社にとっては、お祭りよりむしろフィルムマーケットのほうが重要なイベントになる。


世界3大フィルムマーケットというのは、2月のAFM(アメリカン・フィルム・マーケット)、5月のカンヌ・マー


ケット、そして11月がMIFED(ミラノ・マーケット)・・・。


このフィルム・マーケットに世界中から映画のバイヤーが集まり、各ブースで映画の買い付けの交渉が行


われる。


もっともこの段階では、まだ映像ができていない場合がほとんどで、監督、主演俳優、女優、ジャンル、な


どと脚本を読んで判断することになる。


米国ではスクリプト・リーダーと呼ばれる脚本を読んで映画の価値を判断する職業があるくらい・・。


そういう意味では、やはり映画ビジネスは当たり外れが大きなビジネスであると思う。


当時、いろんな単館・アート系作品も多く観たが、一番良かったのが、


このタイトル『グリーン・フィンガーズ』かな。


無名の俳優ばかりで、最初あまり話題にもならなかった映画だが、あまりの人気にムーブ・オーバーを繰


り返し、結局ロングランのスマッシュヒット作となった映画。


刑務所に服役している囚人が、刑務所内での人間模様もいろいろあり、夢を持ってガーデニングに取り組


んだ。グリーンフィンガーズとは天才庭師という感じかな。


そしてこの囚人たちが力を合わせ、英国の権威あるガーデニングコンテストで優勝し、エリザベス女王か


ら表彰されたという実話に基づき、作られたヒューマンドラマの傑作。


この記事が大きく取り上げられた新聞を見て感動した多くの有名ミュージシャンが、この映画に楽曲を提


供したことでも話題になった映画。


お勧めです・・。


グリーンフィンガーズ [DVD]

ギブソンのこんな記事を見つけた。


・・・・ナッシュビル(米テネシー州) 6日 ロイター]・・・・

 
米国の楽器メーカー、ギブソン・ギターが、マダガスカルから木材の黒檀(こくたん)を違法に輸入してい


たとして、罰金30万ドル(約2300万円)を支払うことが分かった。

米司法省が6日、明らかにした。米司法省の発表によると、ギブソンはマダガスカルとインドで保護対象と


なっている黒檀を輸入していた疑いがあるとして2009年から当局の捜査を受けていた。

アメリカでは違法に伐採された木材を原料とする木材関連製品の輸入や取引を禁じたレイシー法(2008


年改正法)があり、同社が違法輸入の可能性を認めたため、罰金を支払うことになった。

マダガスカルからの輸入はすでに停止している。

またギブソンは、捜査の過程で約26万ドル相当の木材を押収されているほか、米魚類野生生物財団に5


万ドルを寄付することになっている・・・・・




う~ん、ギターフリークとしては、こういう記事を見ると何だか悲しいね。


フェンダー社と並び、ギターキッズの憧れの2大ギターブランドなので、コンプライアンスはしっかりして欲


しいし、夢を壊してほしくない。


ただ罰金だけでなく、米魚類野生生物財団への5万ドルの寄付をさせるというのは、さすがエコや環境問


題の先進国である米国らしいし、なかなか粋なペナルティだと思う。


しかし、これが違法に輸入した木材でなければ、『黒檀で作られたギブソンのギター!!』一度でいいから


弾いてみたい???