こんにちは、文筆家、ヨガインストラクターの木谷美咲です。
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先週、父の法要を兼ねて実家に帰省。家族で近くの鵜の岬に泊まってきました。
鵜の岬は茨城県日立市十王にある国民宿舎で、
他の国民宿舎には行ったことはありませんが、全国人気No.1、最も予約の取れない国民宿舎だそうです。
その人気もわかるほど感じが良く、温泉も広い上に眺望がよく、食事が美味しい。
部屋も簡素ながらも清潔で居心地がいいです。
しかも実家から近い。母が一番好きな宿です。
宿泊日は運良くいい天気でした。
宿舎のすぐ目の前が海です。
チェックイン前に宿舎の周りを散歩しました。妹はカフェ「MISAKI」へ。
部屋に戻り、温泉に入った後は食事。
コース料理にプラスして追加料理をいただきました。
料理は茨城名産のものが多く、東京から直行バスがあるので観光で来る人も多いです。
料理は18:00と19:00から選べます。ウチは18:00に。
時間に食堂に行くスタイルで、その時によって2階のレストランか一階の宴会場かに振り分けられます。
今回は2階のレストラン「しおさい」でした。
先付け
赤カマスと蕎麦の実
お刺身盛り合わせ(鮪 甘海老 白魚)
ナスと鰊の炊き合わせ
牛蒡と鮪の炊き込みご飯
あん肝(追加料理)
甘海老刺身(追加料理)
鮪カマ焼き(追加料理)
メヒカリ唐揚げ
この後デザートでお腹がいっぱいです。
茨城の名産だけあって、あん肝と揚げたてのメヒカリの唐揚げが美味しかったです。
口の中を火傷しそうなほど揚げたて熱々のメヒカリの唐揚げ。
ふわふわの身の白身魚で、時々那珂湊の魚市場で買って母に揚げてもらって食べています。
マグロのカマ焼きはこれで990円。3、4人前くらいあってこの値段。リーズナブルです。
鵜の岬の売店で販売しているポポーアイスが美味しく、
夕食後食べました。
マンゴーにカスタードクリームを足したような独特の果実の味
家族で行けて母も喜んでいました。
また行きたい宿です。