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鎌田洋次(漫画家)のブログ

作品紹介、草野球など諸々。

 昨年あたりからだろうか?

MLBのバッテリー間(投手ー捕手)のサイン交換が複雑になっている。 いわゆる、乱数表を使っている。

 

 乱数表とは球種を数字化してサインとして使うことです。

例えば、3−2−1がスライダー、3−1−2がチェンジアップ。

ランナーが出ると頭の数字を2に変えるとか。やり方は色々です。

 複雑になりすぎて、このような数字のメモを捕手ーはリストバンドに、投手は帽子の中にしまって時々チラチラ見ている。

 

 日本でも70年代か80年代に一度、使用されたけれど、試合時間が長くなると言うことで禁止されました。

 

 MLBで最近使われるようになったのはなぜだろう?

 

 ヒューストン・アストロズが2018年にワールド・シリーズに優勝したシーズンに、サイン盗みがあったと大きなニュースになり、それに起因しているのだろうか?

 

 中継を見ていると、やっぱりサイン交換に時間がかかっている。時間短縮に申告敬遠など取り入れているのに、無駄になっているんじゃないのかな?

 

 

 

 

 

 今年は知らないうちに、キンモクセイの香りの時期が終わってしまった。

 いつもなら、ランニングに出ると鼻をかすめる、あの良い匂いを感じないまま... 家の中にばかり居たら、こんなことになってしまった。

 なんだか物足りない。区切りがつかない秋が始まった。

  

    もう少し寒くなると、身も引き締まるのかな?

 

 

 実は図書館からドストエフスキーの「白痴」(光文社古典新訳文庫 亀山郁夫訳)4冊を借りてきて読み始めたのですが...

 

 第1部(1冊)でストップしました。

 

 う〜ん、面白くない。私に読解力がないのか、読み続けても人物関係がはっきりしない。いちいち紙に人物関係を図にして読まなければならないのか? そこまでやって読みたいと思わせるエピソードが第1部にはなかったと思います。

  

 ドストエフスキーは「罪と罰」を書き終えてから、出版権利の関係で急いで作品を書かなければなくなり、口述筆記を始めたそうです。 頭で考えて、口に出す、それを誰かが、文字に起こす。時間がないのか、まるで垂れ流しを読んでいる様です。

 ちゃんと構成を考えているんだろうか? やたら会話文が多い、無くてもいいような会話がいっぱい出てくる。

  第1部しか読んでないのに、偉そうに言うのもなんですが、

大作家もこうなってしまうんでしょうか?

 

 しかし、最終作品の「カラマーゾフの兄弟」も口述筆記らしいのですが、そういうもの(構成がひどい)は感じなかったなあ。(確かに、無くてもいいような会話がいっぱいあったと思いますが)

 

 私は取材で、自分たちがインタビューした会話をテープから起こしたもの(テープ起こし)を読んだことが何回かあります。

 これがまた、本当にひどい。主語、述語、がまるでなってない。何言ってるんだこれ? 俺こんな訳のわからないこと言ってるのかと、恥入りました。

 

 文字にして、構成を考えて、他人に文章を自然に読ませるのは、どんなに難しいことか。書き手は水面下でもがき、苦しまなければなりません。

 

 口述筆記はよほど構成を練って作らないと、ひどいものになると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 緊急事態が解除されたので、英会話のクラスも久々に集まりました。

 そこで、先生に”supper” の問題を尋ねてみました。

 

 supperには light meal(軽食)や遅い朝食の意味があるそうです。  納得しました。

 

 つくづく、翻訳という仕事は難しいと思います。その言語を使っている国の歴史や文化、日常までも知ってないと、ピッタリとした翻訳ができませんからね。

  

 以前、リンダ・ロンシュタットとアーロン・ネビルのアルバム

[ Cry like a rainstorm Howl like the wind ](1989)の中に

” I need you "という 曲があって、

 

 歌詞 I need you like a pool needs a cue 

 対訳(私にはあなたが必要だ)プールに合図が必要な様に

 

   となっていました。

 

私は、初め『?』と思いましたが、

これはプール・バーのビリヤード台とキュウ(突棒)のことだと

気づきました。

 対訳者は映画「ハスラー」などのシーンが浮かんでこなかったのでしょう。 知っているか、知らないか、それだけです。

 

 翻訳は本当に難しいと思います。

 

 

 

 兄貴が作って、私にくれた手作りスピーカーがあります。

彼にしてみれば、試作品で、失敗作として、私にくれたのでしょう。

 小さなスピーカーです。内容はFostex社 8cm フルレンジ

バスレフ型(正面下に空間)。 縦18センチ横13センチ。

きっとオーディ雑誌を参考に作ったものと思われます。

 

 1977年にもらったので、かれこれ45年近くなるのでしょうか? まだ使っています。学生時代の3畳の寮から東京に引っ越して、仕事場を転々、サブのスピーカーとして、ずっと鳴っています。夜中に鳴らしておくには、低音が下に響かなくてちょうど良いです。

 私は、イヤホンやヘッドホンが嫌いです。頭の中で音が鳴っていると、ものが考えられません。

 

 そう言えば、メインのスピーカー(JBL)も40年以上使っていて、何年か前に、ウーハーの周りのスポンジが溶けてボロボロになったので、JBLの修理をしている人の webを見つけ、参考にして直しました。

 同じ材質のスポンジは手に入らないので、カー用品の掃除用のセム革を代用に使い、ボディと接着しました。

 

 今もいい感じで鳴っています。