鎌田洋次(漫画家)のブログ

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作品紹介、草野球など諸々。


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 80年代に女子体操の漫画を描きましたが、その当時取材している時から、朝日生命女子体操クラブは単独でナショナル・チームを組むくらい優秀な選手を集めていました。地方の体操クラブの選手が入り込む隙間など全くありませんでした。

2000年以降は弱体化し、女子団体がオリンピック(世界選手権12位以内の参加資格)に参加できなくなって、

台頭してきた地方のクラブチームの選手との混合で団体チームを作り、再びオリンピックに参加できるようになりました。

先回の世界選手権の床では村上茉奈(日体大)が金メダルをとる快挙を成し遂げたのには本当にびっくりしました。

私が取材をしている時には世界との差がありすぎて日本選手の”金メダル”なんて夢のまた夢だと思っていましたので....

 

  朝日生命クラブは確かに当時の牽引的存在でした。しかし、30年以上も同じ人物が協会の上部に居続けて権力を握り続けたら

水は濁るに決まってます。第三者委員会の判断を待つと言ってますが、初期のムーンサルト(鉄棒、後方宙返り2分の1ひねり→前方宙返り2分の1ひねり)を発明した日本体操界の功労者が、こんなところで着地を失敗してしまったのは残念です。

 

 あの女子選手は、なんのメリットもないことなのに、よくも勇気を出して言ったもんだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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 8月15日。 太平洋戦争終戦(敗戦)記念日。

 先日、BSで役所広司主演の映画(2015)『日本のいちばん長い日』を観ました。私は三船敏郎主演(1967)の同タイトルも観ています。

ストーリーはご存知のようにここに書くにも及びませんが、当時、戦争を終結させるためにポツダム宣言の無条件降伏を受諾するか、一億国民が本土決戦で玉砕するかの選択で、政府、軍部、天皇の苦悩の一日が描かれています。最終的には天皇を中心とする国体護持ができるかどうかの話になって行くのですが...(その間に、広島と長崎に原爆が落とされます)

  映画は陸軍大臣の阿南惟幾(あなみ これちか)を中心に描かれます。彼は8月15日の早朝、玉音放送の前に割腹自殺します。

彼の生き方や、責任の取り方などは詳しく調べてないので感想は避けますが、.....まあ、最後のシーンは...人間はこのようにやれるのものなのかと考えさせられました。

 皆さんは、森鴎外の「阿部一族」を読んだことがあるでしょうか? 江戸時代に肥後藩主が死んでそれに殉死して行く家来の話が書かれているのいですが、これも妙な感じで描かれています。まるでご飯でも食べるように、日常生活の一部のように皆、割腹自殺をして死んで行きます。

 人間て...不思議な生き物だ。

 

 

 

 

 

 

 

 


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 言葉にするとありきたりだけど、翁長知事はおそらく自分の残された時間を知りながら、それでも信念と役目を全うされた。

想像するに6月23日沖縄上陸戦の慰霊式典、平和の礎(いしじ)の前で演説されたときも、今回の辺野古埋め立て承認撤回のコメントの時もフラフラで立っているのもやっとだったろうに...   壮絶だ...

 

 私は残された人生の時間を突きつけられたとき、ちゃんと立ち続けられるだろうか....? 朝なんか布団から出られないだろうな...

漠然と残り20年ぐらいで人生の終わりが来るだろうと思っているが、なんとも他人事のようにボンヤリとしている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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