実は昨年の10月から、近くの小学校にボランティアで児童の学習サポートに入っていました。
サポートするのは、昨年5月に英語圏の国から編入してきた9歳の子、小学三年生です。本人は全く日本語がわかりません。(両親も日本語がわかりません)
10月までは同じ英会話サークルの大学生がサポートをしていたのですが、卒業の準備で忙しくなったというので、私が引き継ぐことになりました。
はじめは、週に何回かサポートに入れば良いのかなと思っていました。しかし、実際に授業に入ってみると、日本語がわからないので算数も国語も理科も社会も道徳も、全く何をやっているのかわからないらしく、やがて消しゴムを削って遊び始めます。これは私が思うに、空白の苦痛の時間を凌ぐための逃避行動です。このままだと不登校になるなと思いました。
したがって、毎日、音楽、図工、体育を除いて学活、総合までサポートに就くことにしました。『大変でした』....英語での授業内容の通訳、
現場での間違えられないテスト問題の翻訳.....(私も初見なので何度か間違えました)小学生3年生のテストと言っても『むずかしい』です。
ただ、本人の学習能力はかなり高く、日本語の習得とクラスへの溶け込みは早く、今年になってサポート時間はかなり減らせましたが...
そのサポートもこの3月で終わります。
やれやれです...


